赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

8月18日は日本児童文学学校の第五回目

2024-08-12 10:10:21 | その他

暑いし、地震はこわいし、台風はくるし、もう、三重苦のような夏です。

でも、児童文学のことを考えていると、そんな心配をひととき忘れていられます。

 

今週末、18日(日)は、日本児童文学学校の第5回目です。6回で修了となるので、なんだかさびしいです。

講師は、児童文庫で大人気の針トラさん。

きっと楽しい講義になるでしょう。今から楽しみ。

そして、わたしも講評をします。若いスタッフが紹介ボードをつくってくれました。

とてもきれいで感激です。

 

日本児童文学学校の講師の人たちの話は、これまでだれもが話がうまく、内容もすばらしかったです。

ほんと、毎回、たくさんの刺激をうけ、やる気ももらえます。

一流の人たちの話ですから、そうなんですよね。

これをずっと聞いてきた参加者の方々、頭に知識がいっぱいになっていると思います。でも、すべて、わかった気にはならないでほしいな

どんなに情報や知識を頭にいれても、うまくなるためには、ひたすら書かないとならないんですよね。

そうして自分のやり方を手にいれなければ。

わたしは今回、講評ですが、そんな話をちょっとしようかなっと思います。