今年の春ははやそうです。な、なんと、花粉がもう、結構とんでいるんですよ。
いやー、憂鬱な季節がもう、始まっちゃいました。花粉、少ないといいなー。
でも、日ざしが強くなり、春の感じになっていくのはいいですよね。
さて、春からの日本児童文学学校、第52期になるのですが、申し込みが開始しています。たくさんきてくれるといいなー。
今年も、森川成美さん、令丈さんをはじめ、すてきな講師がそろっています。
https://jibunkyo.or.jp/course/course-1795/
めずらしいところでは、新人の林けんじろうさん。講談社児童文学新人賞をとられ、そのあと、ちゅうでん児童文学賞もとられた注目の新人です。
わたしは、八月の作品講評をやらせていただきます。
事業部、四年間部長をやらせてもらい、そのあと、昨年も引き継ぎのため残りましたが、今年の52期をお手伝いして卒業しようと思います
みなさんの学びを手伝うといいながら、講師の話をきいたり、一日講座を企画したりするのはとても楽しくて刺激的でした。
でも、若い方にバトンタッチしていきたいと思います。
お手伝いする最後の児童文学学校、ぜひ、参加してください。お待ちしております。
日本児童文学 1-2月号も発売されました。
今回は児童文芸とのコラボ企画。貴重な一冊です。