昨日、小平9小にうかがいました。小学二年生に、「おはなしのタネづくり」の授業をするためです。
9小、まずはいったところで、びっくり。ウコッケイをかっているんですって。たまごも産むそうです。
とても人になれていて、わたしが近寄っても、えさがほしくてよってきます。
今までいろんな小学校に行ったけど、ウコッケイは初めてみました。こんな鳥だったのかと。
こんな鳥を飼っている、小平9小の子どもたちは、のびのびと元気で、わたしの授業のときも手をたくさんあげてくれました。
やっぱり、子どもの想像力はすばらしいです。
授業中、教室でクモがみつかりました。みんなこどもたち、こわいこわいと授業どころではなく、クモには外にいっていただきました。
みんな、こんなに虫がにがてなんですね。
小平は東京の田舎といわれていて、農地も緑も多いのですが、やはり虫とふれあうたいけんはあまりないんですね。
そんな中、動物を飼うのは、こどもたちにとって、いい体験になるのかもしれません。
子どもたちから、元気をいっぱいもらった、一日でした。