実作通信講座は、日本児童文学者協会でやっています。そこに今回の事業部スタッフでビギナーズコースを発案し、10月から開始しました。田部智子さんがアシストしてくれました!
これは、コロナ禍でなかなか出かけて、教室などにいけない中でも、始められるようにという思いで生まれたものです。
アナログですが、郵送でする通信講座を充実させようと。
10月からスタートだったのですが、わたしの予想をうらぎる好評です。ひとりかふたりからスタートかなっと思ったのですが、二桁の人数が集まりました。
テキストをつくったのは、牧野節子さん。長年、大学やカルチャー教室で教鞭をとられただけあり、体系的な説明のしかたがとてもわかりやすいです。テキスト、感心して読みました。なにより、やりたくなる楽しさがあるのがいいです。
特別に最初のページ
こんな感じで5つの課題をこなしています。
まったく初心者だけでなく、書いてる方がやっても、自分の弱点がわかっていいかもしれません。
気になった方は、日本児童文学者協会、事務局へ