朝ドラの『エール』を毎日見ています。
自粛のときの楽しみです。二階堂ふみの明るい演技が大好き。
ストーリーも、ハラハラドキドキ。演出もキャラも、考えられています。
あんな暇な銀行でいいんかい!とつっこみたくなるけど。
朝ドラエールはモデルがいます。作曲家、古関裕而。
モデルがいるとき、どこまで脚色していいのでしょう。
ドラマは別ものだから、思いっきりおもしろくしていいのかな。
でも、あんまり帰るのはモデルに対して失礼な気もしてしまうのですが、そうではないの?
いろいろ思うけど、朝ドラのほうは今、目がはなせない展開。おもしろく見ながら、実際の本人・古関裕而の等身大の人生も気になりだしています。ああ、自粛が解除になったら福島に行きたい!
そんな思いで、毎日見ています。
さて、五月五日こどもの日、
第67回産経児童出版文化賞が発表されました。
大賞は花形みつるさん
おめでとうございます。
花形さんは、わたしが児童文学書き始めた頃から人気作家でおもしろい本をたくさんだしていて、好きな本もいっぱいあります。
この本はまだ読んでないのですが、読みたいと思いました。
↓は昨日、散歩で見た藤棚。去年はもっと咲いていたのになーー。
ちょっとスカスカでした。