なんと、東京は雪が降っています。一月のセンター試験の頃になると、なぜか東京は雪が多いですねー。雪がふると、音をすいこんでくれるように、景色がシーンとしてきます。
母の家から早めに帰ってきて、ほんとうによかった。外はすごく寒い!
さて、紹介しよう、しよう、と思いつつ、遅れてしまった本があります。

『妖怪の日本地図』大月書店です。地域ごとにわかれていて、全部で六巻あります。アップしたのは、三巻の中部編です。こわくて楽しい日本地図とちらしに書いてありますが、そのとおりです。
この本は、鬼ヶ島でお世話になった千葉幹夫先生と、サンタポストの粕谷亮美さんの共著です。そして、編集は同人誌「ももたろう」を一緒に立ち上げたHさん、デザインがその親友で、「ももたろう」の表紙の絵を書いてくださっているMさん。
そして、絵は、石井勉さん。鬼ヶ島になじみが深い画家さんで『おまじないのてがみ』の絵をかいたくれた方です。
発端は妖怪講座にあったようです。
以前、千葉先生が、某カルチャーセンターで、妖怪について数回の講座をもたれました。その時、わたしと粕谷さんは一緒に通いました。粕谷さんは、講義を詳細に記録していて、どっぷり妖怪の魅力に取り込まれたようです。
その時の講座の楽しかったこと、楽しかったこと。
終わったあと、いつも居酒屋で千葉先生を囲んでいろんな雑談をしました。サッカーのことなども詳しいので、いろいろ教えてもらった気がします。
あの時いっしょに飲んだ若い方々、絵本作家をえざして夢にもえている方もいました。
今も、がんばっているかな?
そんないきさつがある本。ぜひ、たくさんの方に見てほしいです。
母の家から早めに帰ってきて、ほんとうによかった。外はすごく寒い!
さて、紹介しよう、しよう、と思いつつ、遅れてしまった本があります。

『妖怪の日本地図』大月書店です。地域ごとにわかれていて、全部で六巻あります。アップしたのは、三巻の中部編です。こわくて楽しい日本地図とちらしに書いてありますが、そのとおりです。
この本は、鬼ヶ島でお世話になった千葉幹夫先生と、サンタポストの粕谷亮美さんの共著です。そして、編集は同人誌「ももたろう」を一緒に立ち上げたHさん、デザインがその親友で、「ももたろう」の表紙の絵を書いてくださっているMさん。
そして、絵は、石井勉さん。鬼ヶ島になじみが深い画家さんで『おまじないのてがみ』の絵をかいたくれた方です。
発端は妖怪講座にあったようです。
以前、千葉先生が、某カルチャーセンターで、妖怪について数回の講座をもたれました。その時、わたしと粕谷さんは一緒に通いました。粕谷さんは、講義を詳細に記録していて、どっぷり妖怪の魅力に取り込まれたようです。
その時の講座の楽しかったこと、楽しかったこと。
終わったあと、いつも居酒屋で千葉先生を囲んでいろんな雑談をしました。サッカーのことなども詳しいので、いろいろ教えてもらった気がします。
あの時いっしょに飲んだ若い方々、絵本作家をえざして夢にもえている方もいました。
今も、がんばっているかな?
そんないきさつがある本。ぜひ、たくさんの方に見てほしいです。