JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

連夜の160m3B8XFの追いかけ

2019-03-21 11:16:19 | 160m
 午前3時 外気温17.8度 気持ちが悪いほどの暖かさです。
 これまでのダウンコートをまとってのワッチ態勢では汗ばんできました。

 ローカル局から情報をいただき、午前3時前後に3B8XFが160mのFT8でJA Bandを
注目しているとのこと。

 昨夜の朝は2時過ぎから、今朝は3時過ぎから160mに注目しておりましたが、途切れ
途切れには受信できるのですが、ほとんどがロシアやEUの局をコールしているときです。

 昨夜の朝は3時に目覚ましをセットしていたのですが、2時と早めに目覚めてしまい、
待ちきれずに再度ベッドに戻った後の3時半ごろからJAを相手にしていたと聞かされ、
今朝は3時からワッチしました。1819にUX1UNに73を送っている3B8XFを受信、さらに
1837にRV3ADYをコールする信号をー15で受信できてはいますが、単発でしか受かりま
せん。

 CWの名手Nigelも今のコンディションではFT8なんですね。EUの局が5V7EI、
3B8XF、JT1COをコールしているのが見えるので、モニター上はにぎやかですが、
肝心の5Vも3B8も姿を現してくれません。
 見えないものはどうしようもないので、そのまま受信状態にして2度寝してしまいま
した。
 今朝になりJTDXのBand Activity窓を逆スクロールして、160mの状況をさらって
みましたが、3B8XFをコールするEUの信号は受信しているのですが、肝心の3B8XFの
信号は皆無といった状況でした。
 チャンスを待つのみです。

 やっと3Y0I チームがケープタウンを出向して、ブーベに向かっての航海を続けて
いるようです。そろそろ吠える40度、狂う50度と呼ばれる暴風圏に近づくでしょうから
安全航海で、無事に到着して欲しいものです。
 出向前には多くの燃料を積み込んだということで、長い航海に堪えられるようで
電波が出る、聞こえることを期待しましょう。

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ついに160mのWACが完了できた。

2019-03-20 09:32:23 | DXing
 昨日の雨が嘘のように良い天気の朝です。
 昨朝は工場に新しい機械の搬入があり、あいにく雨模様。インターネットで
流れる雲の様子をうかがいながら、そぼ降る雨がいつごろ止むかを測りながら
の作業。幸い雨も10時過ぎには止んでくれて、無事に機械の搬入、据付も終えること
ができました。重量物の搬入も昔に比べるといろんな便利な機器があり、パイプを
敷いて転がすといったことは無く、少人数でも機械力が実力を発揮する時代です。

 夕方になってクラスターに160mでOA4TTがレポートされました。
 この季節には南米が夕方聞こえることが良くあると聞いておりましたので、あわてて
2階のシャックに入りワッチすると、丁度OA4TTが九州のダンボ耳の持ち主に73を送っ
ているのが見えます。それも強い、-14でDECODされています。
 JAのバンドは一斉にのろしが沢山上がっています。さて何処でコールするかが問題。
 おそらく、現地の夜明け前の時間だとWからの混信も多かろうと2300と高いところで
コールしてみたり、300の低いところでといろいろ出るところを変えてみます。
 やがて糸島の知り合いが釣り上げていきました。その後は本州の真ん中あたりの局が
次ぎから次に交信していきます。
 OA4TTの信号もゆっくりしたQSBがあり、見えなくなってきたり、-7と強くなったり
結構変化しています。それにしても長い時間南米の信号としては聞こえています。
 直前に交信された3の局の周波数がわかったので、そこは隙間なんだろうと同じ周波数
に合わせなおして呼んでみました。
 折角特別な日にめぐり合えたのに、交信できないのかとあきらめかけた10:27UTCに
赤いラインが出現、応答があったのです。やはりコールした周波数は正解でした。

 苦節何年といえば大げさですが、160mをやり始めて40年ではじめて南米との交信が
成立したのです。ようやくWACの最後の大陸を手に入れることができました。

 受信を1840にしたままにしておき、あとでOA4TTの信号がいつごろまで見えていたか
をチェックすると1116UTC VK3MHをコールしているー19が最後でした。
 なんと1時間近くにわたり、届いていたようです。

 夜中にLoTWをチェックするとOA4TTが無事に認証されておりました。早いです。
 さらにN6MZ Michaelから夜半にメイルが届いており、160mでの交信ありがとうと
言ってきているではありませんか。
 おそらくOA4TTのゲストOPでこれまでもいろんなところからON AIRしているN6MZ
がお相手だったようです。この秋に日本に帰ったとき九州であいたものだとも言い
添えられておりました。
 さっそく返事を出して、お礼を言っておきました。早速カードを送ろう。
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FT8によるWASの経過

2019-03-19 10:04:58 | FT8
 ARRLのAWARDのWASをFT8のみで完成したいとWの局がみえればコールしてきました。
 DigitalWASはすでにLoTW上では完成しています。
 もう5年も前になりますがW1AWが全州を移動して運用した時、3ModeでのWASの
完成を試みたのですが、DelawareのSSBとDigitalを逃して未完に終わりました。
 そのあとJT65でDelawareとできて、残るはSSBですが未だ残したままの状態です。
 今のコンディションではかなり難しいようです。毎年ARRL Phoneのコンテストが
チャンスなんですが、あいにく西ハムと同じ日でワッチのチャンスがありません。

 FT8でのWとの交信数は1000局は行っていると思うのですが、LoTWのAWARD集計に
よればいま43州です。残っているのはDelaware(DE),NothDakota(ND),Nebraska(NE),
SouthDakota(SD),Vermont(VT),WestVirginia(WV),Wyoming(WY)の7州です。
 東部の3州はマー当然交信し難いところですが、まさか中部の4州がすっぽり抜けて
いるのはいささか驚きでした。
 
 最近のWのコールサインの数字では地域を判断するのが難しくなっており、これは
東部のコールサインと思ってもCalだったりしてがっかりします。
 WASを追いかける身にとってはポータブルしてもそのまま以前のコールが使えると
いうのは不便な制度ではあります。
 東部の局が暖かいCalに移り住む局が多いというのは理解できますが、東部の局との
交信そのものが少ないので即そうだとは言えないかもしれませんが、6の局が東部の州
から出ているというのは少ない気がします。殆ど交信した経験はないのじゃないで
しょうか。
 ハムからみたアメリカ事情というのは大げさでしょうか。
 
 サー頑張ってFT8によるWAS完成に向けて頑張ろう。

 


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80mのAFはきびしい。

2019-03-18 10:49:27 | DXing
 昨夜は高校の同期生の友人に頼まれて購入したシャンソンを聴きに出かけました。
 付き合いで購入したチケットでよく内容もわからなかったのですが、NHKの
文化サークルのひとつのシャンソンの教室の発表会でした。
 元気のいい人生後半のおばちゃんたちのドレスの発表会、いやシャンソンの
成果発表会でした。まーそれなりに歌っていました。もう25回目の発表会ということで
ホテルの会場はその家族や友人たちで一杯のオーディエンス。
 1時間ほど18人の歌を聞かされました。
 そのあとはおフランス料理のフルコースのご馳走。それでも6000円はちょっと
高いでしょう。お付き合いも高くつきます。

 今朝は6時に目覚まし時計。80mでは5X3EがF/Hで運用しているようですが、肝心の
5X3Eが結局一度も見えませんでした。これだけ沢山の皆さんがコールしている相手が
見えないとなれば、潔く降参ですね。

 一方CWの5V7EIは聞こえてはいますが、コールするには弱すぎ。時間が経過したら
信号が上がってくるかと7時過ぎまで聞いておりましたが、7時を回ると弱くなる一方。
結果的には6時30分から40分あたりが一番強かった感じでした。一度もコールしない
まま今朝は終了でした。
 今朝は珍しくいつものレーダー波の妨害も無く、絶好のチャンスだと思ったのですが、
いかんせん、こちらのスローパーの展張方向の一番苦手な西方向方向からの信号と
いうこともあり残念でした。

 7時20分過ぎから20mFT8で5V7EIはF/Hで運用を始め、こちらには+03で見えてお
り楽勝でした。FT8のニューをとりあえず確保でした。
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40mCWの5V7EIは〇だった。

2019-03-17 10:10:16 | DXing
 昨日の朝の40mCWで送信に手間取って、交信できたかどうか不安だったが、
ようやくログチェックができて、OKだったようです。

 昨夜チェックしたときは、40mCWはグレーだったのです。ということは運用が
なかったのか、はたまた偽者をつかまされたのかと思いました。
 今朝になってようやくDATAがアップされたようで合格でした。うれしいバンドニュー。

 今朝はぐっすり睡眠が取れて、7時過ぎからウォッチしてみました。40mFT8ではWと
ともに9G5ARがー12で見えており、どんなパスなのかと一瞬考えましたがとりあえずSPに
アンテナを向けて適当なところでコールしてみました。Wでも開けているようでコール
している局が見えます。もちろんEUにも返事をしています。
 となると隙間を見つけるのが難しい。
 JH4の局が交信していたところがわかったので、そこで送信することにしてみました。
 何度かのコールの末無事に交信に至ることができました。

 誰かが交信できた周波数は隙間スポットとしてかなり可能性が高いようで、同じことを
して交信できたことが幾度かあります。
 
 しかしソフトはそうなっているのか判りませんが、意外と交信できている局は見えない
ことが多いのです。国内局でもそうです。昨日の朝の80mFT8のZ81Dのパイルのときも
直前に交信できている国内局がモニター上には出てこないのです。AFまで飛ばしている
のですから、それほど弱い信号ではないだろうと思うのですがみえません。
 以前から思っているのですが、ソフトのほうがわざわざ混信や妨害を防ぐためかも
しれませんが、交信している局をモニターに出さない仕様になっているのではと疑って
おります。
 運よく直前に交信できた局の送信周波数がわかると、そこへ合わせることにより
交信のチャンスが増える可能性に掛けてみるのも一策かもしれません。

 
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なんだか忙しい朝

2019-03-16 11:21:01 | DXing
 ローバンドのコンディションが良くなるのは6時過ぎからの確率が高いと経験的に
判断して、6時に目覚ましをセットして寝たのですが、なんだか虫が騒いで5時に
目覚めてしまいました。
 telnetをチェックすると40mFT8で5X3EがF/Hで運用しているようです。
 さっそくWSJT-Xを立ち上げて7056にセット。5X3Eは-12で受信できております。
 昨日の夕方20mのLPで交信した5X3EはLPとは言え東100度ぐらいの方向からやってき
ていたようですが、もらってレポートはー24という最低レベルギリギリでした。
 今朝の40mの方は強いです。まもまく釣り上げてもらえました。

 さて次なる獲物はとLogger32のBandMapを見れば、40mCWで5V7EIがバンドニュー
と表示しております。7018を覗くと強くはないですが良く聞こえます。いつものように
Nap3でピックアップされている局の当りをつけてその近くでコールするのですが、
取ってもらえません。時間的に早すぎるのかとだいぶ時間が過ぎましたが諦めました。

 今度は80mFT8でZ81DがNormalmodeで運用しており、沢山のJAが呼んでおります。
 もちろんバンドニューです。かなりの時間追いかけてみましたが、ダメでした。
 次第にJAから相手にする局が西方向に移動して行くようになったので、またの
機会を期待してこちらも諦め。

 先ほどまで追いかけていた5V7EIの方はどうかと40mに戻ってみるといい時間に
なったのか、いつものレーダー波が出てきておりましたが、それを超えて力強い
信号で聞こえております。
 +4.6でコールしていたら、応答がありました。
 ところがパドルを操作すれど、信号が出ていきません。あわてました。
 そういえばWARCのアンテナ系がおかしくなって、SWRを測定するためにKEYERを
切っておりました。いそぎKEYERのSWを押して、レポートを送信したのですが、
 はたしてあちら様に届いたのか分からずじまいで終わりでした。
 Logcheckが待たれるところです。

 そのあとようやく待っていた7P8LBが80mCWに出ていました。
 3524UPです。しかしもう6時半を回り太陽が顔を出している時間の影響か短い
時間で聞こえなくなりました。
 
 結局早起きして40mのバンドニューである5X3Eは間違いないでしょうが、5V7EIは
?マークがつく怪しい状態で、80mのZ81D,7P8LBは取り逃がしてしまう結果で
なんとなく疲れたなーということで終了でした。
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40mFT8 5X3E 玉砕

2019-03-15 10:06:18 | FT8
 よく晴れた朝ですが、気温が低い。ここへきてこの冷え込みはなんでしょう。
 でもこの寒暖の差が桜の開花を促すのでしょう。

 昨日失敗した5X3Cの40mCWに再挑戦しようと午前2時に目覚ましをセット。
 しかし5X3Cは連日のON AIRのスケジュールではなかったようで、7056で5X3EがF/Hで
運用しておりました。-10前後で見えており、F/Hなら確実だし、早い勝負になるかと
コールを開始しました。
 しかし相手にしているのはほとんどEU,それもイタ公が多い。それは仕方ないことでしょう。
 
 イタ公なんて久しぶりに使いましたが、私が若いころは親しみをこめて、こう言った
ものです。ドイツはドイツ野郎でしたね。アメリカはアメ公、ソ連はロスケ、オランダは
ダッチ野郎 なんともはや、これが普通に会話に使われていたんですから、今からみれば
とんでもないと叱られそうです。

 話が横道にそれましたが、5X3Eがやっとピックアップしたアジアの局はE21でした。
 その後1時間ほどコールしましたが、その間ピックアップされたJAは2局、後VUが1局
交信しておりました。
 EUがわんさとコールしているので、隙間を見つけるのは奇跡みたいなものだったの
でしょう。
 夜中の3時を回ったので、あきらめて寝てしまいました。

 おそらく5XからのFT8はほとんどの局にとっては初物でしょうから、皆さんが欲しいに
決まっています。真夜中におきだして1時間以上もコールし続けるのは自分でもあきれて
しまう所業ですが、今回はFT8を狙ったわけではなくCWのリベンジのために起き出した
ついでに追いかけて失敗したわけです。
 このペディももう少し後半になれば、余裕で交信できるだろうとおもうので、
 もうすこし余裕を持って挑戦してみようと思います。  

 今朝メイルを見ると先日FT8で交信したWH6CLZ Howardさんから10バンドでDXCCを
やっているのはすごいとうれしい便りが来ていました。
 たぶんQRZ.COMをみてくれたんだとおもいます。ありがとうハワードさん。 
                                      
                 
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5X3C 40mCW not in the log

2019-03-14 10:10:40 | DXing
今朝というより、深夜2時過ぎにNature calls me 何で今頃とぼやきながら用を
すませ、折角だからとワッチ。
 40mCWで5X3Cがちょっと前ですがクラスターでレポートされています。
 7008をきくとまだCQ UPを出しているのが、いつもの妨害レーダー波の上でも
確認できます。40mではまだ空き家ですので、コールすると返事が返ってきた。
 できたわい、といい気分でした。
 ところが今朝になりチェックするとログにありませんがなーとの非情なメッセージ。
 何でやんと思いながらも、再度挑戦のチャンスだと思い直してまた今晩からです。
 
 30mで7P8LBが2度ほど受信できたのですが、ときすでに遅くかその後が続きません。
 EUロシアの局がコールするのは見えるのですが、7P8LBはQRTしたのか、どの局も
交信できなかったようです。
 その後はFT8でZS,3B8各々2局と交信して、再度ベッドにもぐりこみました。

 もっぱらJTDXを愛用しておりますが、決してその性能に満足しているわけでは
ありません。
 こちらがCQを出すことは、本当に少ないので、相手局からR-10とか73の受信が
多いわけです。
 こちらからは-10つぎにR-10を受信してRR73を送出するというのが通常の順序です。

 ところがJTDXではPCの処理能力の不足からか、先方からR-10を受信した後
RR73を送出すべきところ、またー10とレポートを送信するんです。
 あわててRR73を送るTx4 をクリックします。同じように相手から73を受信して
いるのに、再度RR73を送りだすので、あわててHalt Txボタンを押して送信を停止。

 手際よくー10を送り、R-10を受信、RR73を送り出し、73を受信するという
ことで交信が終わることができるのは3回に1回程度でしょうか。
 この原因がソフトによるのか、こちらのPCの処理能力不足によるのかは今のところ
わかりません。
 なんとかマウスをにぎり、ポインターをTx4に置いて注意しておくストレスから
解放されたいものです。
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6mFT8の新バンドの提唱

2019-03-13 10:30:50 | 6m
 5時すぎにおきだしてワッチするも、全く収穫なしでした。
 40mSSBで7P8LBがとクラスターに上がっているので、聴きにいくもノイズがきつく
いるのがわかる程度でとてもコールはできませんでした。
 80mはノイズしか聞こえません。160mのFT8は7P8LBを呼ぶEUの局がパラパラと
見えますが、昨日のような賑わいも無く、もちろん7P8LBは見えません。
 ということで再びベッドに戻りました。

 さて毎日ビームを南に向けて6mでCQをFT8で出しておりますが、時々国内の局から
コールされるぐらいで、まだVKさえ聞こえてこない状態です。

 今年のEU方面はどうなのか期待しているのですが、果たしてどうなりますか?
 昨年は50313にへばりついておりましたが、ローカルが323でEAとできたと聴いて
地団太を踏んだのが思い出されます。

 最新のWSJT-Xの6mには、これまでの50313のほかに316,323と二つのバンドがすでに
登録されております。
 JP1LRT津久浦さんがK1JT Taylor博士にメイルを出してこの50.323を提唱していると
ブログで書いていたのを読みましたが、念願かなってデフォルトで組み込まれて
いるのです。
 大陸間通信専用にとこんなバナーもできています。

 OE4VIEが製作したものですが、これが徹底されると今年のEUは50323に沢山
出てくるかもしれません。
 ぜひメモリーにセットしておいても損は無いかもしれません。
 ローカルの6mの大砲もちも新しいアンテナに揚げかえると聞いております。
 まだちょっと早いですが、いまからわくわくしてきる今日この頃です。
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東を見ればXR0ZRC,西は7P8LB

2019-03-12 15:21:25 | DXing
 春のコンディションとともに、西や東とペディション局の追いかけで忙しい。
 
 昨日の夕方17JST前からロビンソンクルーソ島のぺディXR0ZRCが40mCWで聞こえてきました。
 40m、80mとも空き家になっております。
 40mCWはそこそこいい信号できこえます。Nap3でバンド状況をながめると、結構
広がって皆さんコールされております。
 はじめはUPでも低いところを取っていたのですが、次第に上へと移動していきますが
3~5Khzに広がってコールしております。
 隙間らしいところを見つけてコールをすれど、呼ぶ局も多く大きなパイルでした。
 可なり長い間コールしておりましたが、+1.8でピックアップしてくれました。

 西の7P8LB、こちらも40m,80mとも欲しいところ。
 朝方早くがチャンスかと5時からワッチを始めました。クラスターを見ると1時間以上
まえに7060F/Hで運用しているとレポートされており、まだ見えるのだろうかと7060に
ダイヤルすると、まだコールしているJA局がみえました。
 しばらくすると7P8LBがみえてきました。-11と結構強く見えております。
 こうなったらコールをクリックして呼ばれるのを待つのみです。
 そのうちお呼びがかかり、低い周波数にてレポートを送って、73でした。

 160mはどうなのかとチェックすると、1840は7P8LBをコールするEU局がずらり。

 1840でもこんなにEU局が同時に見えたのは初めてです。
 5B4ALJ、IV3PRK,F5BFBなどのEUの常連もワンサカコールしているのがすごい。
 でもこちらでは肝心の7P8LBは結局見えませんでした。
 チャンスはあるかもしれませんから、明朝もワッチの必要がありそうです。

 JA BANDでは3V8SFを皆さんコールしていました。一度21:35にー17でこちらの
モニターに信号がみえましたが、あとが続きませんでした。でも何局かは
レポート交換している局も居ました。
 
 80mCW3.524でも7P8LBが良く聞こえていたので、コールはしてみましたが、
2050JSTにあのいやなレーダー波が被ってきてマスクされ、受信できなくなって
しまいました。
 何時このレーダー波が現れるかが鍵でしょう。今朝はこれから九州はチャンスが
広がるのにという時間から、不幸にも邪魔が入りました。

 
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