JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

40mCWの5V7EIは〇だった。

2019-03-17 10:10:16 | DXing
 昨日の朝の40mCWで送信に手間取って、交信できたかどうか不安だったが、
ようやくログチェックができて、OKだったようです。

 昨夜チェックしたときは、40mCWはグレーだったのです。ということは運用が
なかったのか、はたまた偽者をつかまされたのかと思いました。
 今朝になってようやくDATAがアップされたようで合格でした。うれしいバンドニュー。

 今朝はぐっすり睡眠が取れて、7時過ぎからウォッチしてみました。40mFT8ではWと
ともに9G5ARがー12で見えており、どんなパスなのかと一瞬考えましたがとりあえずSPに
アンテナを向けて適当なところでコールしてみました。Wでも開けているようでコール
している局が見えます。もちろんEUにも返事をしています。
 となると隙間を見つけるのが難しい。
 JH4の局が交信していたところがわかったので、そこで送信することにしてみました。
 何度かのコールの末無事に交信に至ることができました。

 誰かが交信できた周波数は隙間スポットとしてかなり可能性が高いようで、同じことを
して交信できたことが幾度かあります。
 
 しかしソフトはそうなっているのか判りませんが、意外と交信できている局は見えない
ことが多いのです。国内局でもそうです。昨日の朝の80mFT8のZ81Dのパイルのときも
直前に交信できている国内局がモニター上には出てこないのです。AFまで飛ばしている
のですから、それほど弱い信号ではないだろうと思うのですがみえません。
 以前から思っているのですが、ソフトのほうがわざわざ混信や妨害を防ぐためかも
しれませんが、交信している局をモニターに出さない仕様になっているのではと疑って
おります。
 運よく直前に交信できた局の送信周波数がわかると、そこへ合わせることにより
交信のチャンスが増える可能性に掛けてみるのも一策かもしれません。

 
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