JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

5X3C 40mCW not in the log

2019-03-14 10:10:40 | DXing
今朝というより、深夜2時過ぎにNature calls me 何で今頃とぼやきながら用を
すませ、折角だからとワッチ。
 40mCWで5X3Cがちょっと前ですがクラスターでレポートされています。
 7008をきくとまだCQ UPを出しているのが、いつもの妨害レーダー波の上でも
確認できます。40mではまだ空き家ですので、コールすると返事が返ってきた。
 できたわい、といい気分でした。
 ところが今朝になりチェックするとログにありませんがなーとの非情なメッセージ。
 何でやんと思いながらも、再度挑戦のチャンスだと思い直してまた今晩からです。
 
 30mで7P8LBが2度ほど受信できたのですが、ときすでに遅くかその後が続きません。
 EUロシアの局がコールするのは見えるのですが、7P8LBはQRTしたのか、どの局も
交信できなかったようです。
 その後はFT8でZS,3B8各々2局と交信して、再度ベッドにもぐりこみました。

 もっぱらJTDXを愛用しておりますが、決してその性能に満足しているわけでは
ありません。
 こちらがCQを出すことは、本当に少ないので、相手局からR-10とか73の受信が
多いわけです。
 こちらからは-10つぎにR-10を受信してRR73を送出するというのが通常の順序です。

 ところがJTDXではPCの処理能力の不足からか、先方からR-10を受信した後
RR73を送出すべきところ、またー10とレポートを送信するんです。
 あわててRR73を送るTx4 をクリックします。同じように相手から73を受信して
いるのに、再度RR73を送りだすので、あわててHalt Txボタンを押して送信を停止。

 手際よくー10を送り、R-10を受信、RR73を送り出し、73を受信するという
ことで交信が終わることができるのは3回に1回程度でしょうか。
 この原因がソフトによるのか、こちらのPCの処理能力不足によるのかは今のところ
わかりません。
 なんとかマウスをにぎり、ポインターをTx4に置いて注意しておくストレスから
解放されたいものです。
コメント    この記事についてブログを書く
« 6mFT8の新バンドの提唱 | トップ | 40mFT8 5X3E 玉砕 »

コメントを投稿

DXing」カテゴリの最新記事