JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

実質、平成最後の日

2019-03-31 10:41:43 | 雑文
 今年も早いもので三分の一が終わりです。
 
 明日には新元号が発表され、移行期間1ヶ月でいよいよ新元号になるが、
気持ち的には新しい年号にすぐなってしまうでしょうから、今日3月31日は
実質平成最後の日といった感じです。
 陽暦ではこの感覚は味わえない日本人独特の気持ちではないでしょうか。
 昭和、平成、そして新しい元号と三つの元号を経験するわけですが、この身は
昭和が染み付いております。

 カラオケで歌う歌も昭和のものがほとんど。
 高橋真理子が好きな歌手でしたが、ここのところよく聞いてる歌は
西田佐知子ばかりです。
 ちょうど学生のころ夏休みで帰郷しているときにTVでみかけ、美人で面白い
声を出す新人でした。
 もちろん「アカシアの雨が止むとき」の大ピットでその後一流の歌手になった
のですが、誰かが独り占めしてしまいぷっつりお目にかかれなくなってしまいました。
 最近は体調がすぐれないとか聞いておりますが、もう絶対に生歌は聞けないで
しょうから、もっぱらYOUTUBEで彼女の歌を聴いております。
 声も面白いですが、歌が上手。いまどきでもこんな歌手はいませんね。
 大した歌ではありませんといっては作詞作曲をした人に怒られるかもしれませんが、
「函館の夜」がお気に入りです。透き通る高音が気持ちよく、さらにファラセットが
とってもセクシー、かわいくしゃくる歌い方もいいです。
 元歌は美川憲一が歌ったものをカバーしているのですが、男が歌う女歌より
やはり女が歌う女歌のほうが良い。
 わたしも好きですなー、YOUTUBEを漁ったら西田佐知子の歌がなんと100曲近く
採取できました。新人のころの歌らしい、冴えない歌もありますが、さすが後半
の歌はどれも魅力的な歌で聞かせてくれます。
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