梅雨空、午前中雨も小康状態でしたが、昼過ぎに黒い雲に覆われ、強い雨が通り過ぎていきました。その後は弱い雨が降り続いております。外気温は28度と蒸し暑いです。
別冊にFT8最新ガイドがついているというので、久しぶりにCQ誌を購入しました。まずは別冊です。毎年のように最新ガイドと銘打ってこの手の別冊が発行されておりますが、果たして2024年版はどうかと、期待を込めてパラパラと見ました。
一通り眺めてみた感想は、別に新しいことは発見できなかったのでした。
最新といえば次に出てくるSuper Fox Modeでしょうが、SNSなどで読んだ少しの情報をコラムとして記述されています。それ以上のことは誰も知らないことですからこんなものでしょう。
FT8については、始めのころより使用してきている身にとっては、もう今更何か新しいことを求めることが難しいことです。何か新しいことを記述するように求められても常連の記述者としては困ることでしょうね。
使えるソフトがほぼ2種類に限られており、それぞれに特徴はあれど、それほどの差異は認めがたく、さりとてブラックボックスの中はよくわからないと来ては普段の運用で遭遇する出来事も数多く、それをいちいち記述するのも一般的ではないでしょう。いつの最新ガイドも同じような内容ですね。
ペディションで多く使われているMSHVについても記事もコラムで少し紹介がある程度で済まされております。
日本人が海外に出かけて運用することがあまり多くない最近ですが、よく運用されるT8での運用でもあまりMSHVのソフトを使いこなしているのは少ないように思います。
実際に最近海外で運用した局もMSHVはよく理解していないから運用はしなかったといっておりました。またWSJT-XのFOX運用でも何か不具合に遭遇したらしく、通常の運用のみしたということでした。
先日KH0でMSHVを運用したのですが、実際運用してみると、皆さんが怖がるのが不思議と思えるほど、ほぼ自動でマルチストリームでの運用ができました。
もちろん初めの設定でLogger32との連携、LoTWやClublogへのUPの設定などをしっかりしておく必要はありました。ただWSJT-XやJTDXとは相当設定などのやり方が違うので、このあたりをしっかりガイドすればよいと思うのです。
海外のグループのペディであれほど使われているMSHVをもっとJAの局も使うことができるようにガイドしたら面白いだろうにといらぬ心配をしております。
一般の局にはほぼ不要なことでしょうが、最新ガイドと銘打った別冊ですからもう少し突っ込んだ記事が欲しいと思ったのでした。
別冊にFT8最新ガイドがついているというので、久しぶりにCQ誌を購入しました。まずは別冊です。毎年のように最新ガイドと銘打ってこの手の別冊が発行されておりますが、果たして2024年版はどうかと、期待を込めてパラパラと見ました。
一通り眺めてみた感想は、別に新しいことは発見できなかったのでした。
最新といえば次に出てくるSuper Fox Modeでしょうが、SNSなどで読んだ少しの情報をコラムとして記述されています。それ以上のことは誰も知らないことですからこんなものでしょう。
FT8については、始めのころより使用してきている身にとっては、もう今更何か新しいことを求めることが難しいことです。何か新しいことを記述するように求められても常連の記述者としては困ることでしょうね。
使えるソフトがほぼ2種類に限られており、それぞれに特徴はあれど、それほどの差異は認めがたく、さりとてブラックボックスの中はよくわからないと来ては普段の運用で遭遇する出来事も数多く、それをいちいち記述するのも一般的ではないでしょう。いつの最新ガイドも同じような内容ですね。
ペディションで多く使われているMSHVについても記事もコラムで少し紹介がある程度で済まされております。
日本人が海外に出かけて運用することがあまり多くない最近ですが、よく運用されるT8での運用でもあまりMSHVのソフトを使いこなしているのは少ないように思います。
実際に最近海外で運用した局もMSHVはよく理解していないから運用はしなかったといっておりました。またWSJT-XのFOX運用でも何か不具合に遭遇したらしく、通常の運用のみしたということでした。
先日KH0でMSHVを運用したのですが、実際運用してみると、皆さんが怖がるのが不思議と思えるほど、ほぼ自動でマルチストリームでの運用ができました。
もちろん初めの設定でLogger32との連携、LoTWやClublogへのUPの設定などをしっかりしておく必要はありました。ただWSJT-XやJTDXとは相当設定などのやり方が違うので、このあたりをしっかりガイドすればよいと思うのです。
海外のグループのペディであれほど使われているMSHVをもっとJAの局も使うことができるようにガイドしたら面白いだろうにといらぬ心配をしております。
一般の局にはほぼ不要なことでしょうが、最新ガイドと銘打った別冊ですからもう少し突っ込んだ記事が欲しいと思ったのでした。
1度はFacebookのグループで質問したりしましたが、一度落ち着いてしまえばなんてことはなくサービスできました。
LiveStreamも時々ネットワークの不調でエラーが出るものの大部分はアップされていていました。
MSHVはLinux(Ubuntu20.04LTS)でbuildしましたが, 負荷が心配でしたのでクライアント側はRyzen5800Gなマシンを奢りました。なんと負荷は0.5前後、つまり16スレッドあるうちの1スレッドの1/2しかCPUは使われていませんでした。これはMSHVとWFView(ICOM用リモートソフト)を同時に走らせていて、さらにVirtualboxでWindowsも動いていました。これでMSHVが最大4スロットが楽々でしたのでびっくりしました。もしかしたらノイズが少なかったのが良かったのかもしれません。
この解釈だと「デジタルモード」で免許を受けた局はOKなのですが、それ以前の場合は不明です。
SuperFoxModeも控えているのでどうなるんだろう?
もっとも役所もデジタルモードの内容が変わる(追加される)たびに面倒なことはしたくないのではと推測していますが…
LoTWに繋いだら私の最近のQSO数は8600, JD1BQWは9000+なのでびっくりしました。
小笠原のログはLoTWにtQSLからアップしましたが、まだ反映されてないみたいです。昨日はつながりましたが今日はつながりませんorz
一方サイパンの分は反映されていました。ありがとうございました。
>5ストリーム出すことを申請
を見て同じように開局後申請したら「新規開局はデジタルモードは入っている(届出不要)」と突っ返されたので、電話で確認しました。
デジタルモードで免許されていればマルチストリーム送信はOKと総通が認めていると解釈しました。
そうなれば一層MSHVの解説記事が欲しいものです。でも一般的ではないので知る人ぞ知るでよいのかもしれませんね。