JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

大型封筒で

2019-09-27 19:46:08 | 無線
 なかなか秋は順調にはやってきません。朝夕涼しくなってきたと思いましたが、
今日はまた蒸し暑い日になりました。

 早朝は4時過ぎに起きました。160mFT8でC31CTやOJ0JRが見えているとの情報で
ワッチしてみましたが、全く見えません。この時間は九州ではまだ早すぎるのかも
知れません。
 また17mFT8では3DA0AOのレポートもありますが、こちらも待てども姿を現して
くれません。
 折角の早起きもローバンドでは九州という地政学的に不利なところでは最適時間は
やはりグレーゾーンに頼るしかなさそうです。もっともこちらは受信アンテナがない
とい条件下ではことです。もう少し遅い5時過ぎのほうが期待できるかもしれません。
 いささか暑くて寝苦しいと文句を言いながら再びベッドでした。

 JARLから見られない白の大型封筒が届きました。始めてみる封筒です。
 9月の月末ですからカードが送られてきたのです。こんな封筒で来たのは始めての
ことです。

 内外合わせて2.4cmの厚さのカードでした。昨年来せっせとビューローにカードを出
していたお返しが届いたのでしょう。
 未だ整理をしていないのですが外国のカードは主にEUからのものが多いようです。
 ほとんどがFT8での交信です。
 最近はQSOの半分ちょっとがLoTWでCFMという状態で、今年からLoTWでCFMしたもには
カードは出さないようにしようとおもっております。
 アメリカあたりからLoTWでCFMしているのにカードはやめてくれという声が聞こえて
きそうな予感がしております。

 IARU内でJARLからのカードが多すぎるというクレームが出たとか出ないとかの話が
耳に入りました。本当かどうかは確かめておりませんが、私自身FT8を運用するように
なり俄然交信数が増えてカードも沢山ビューローに出していますから、JARL全体として
も海外向けのカードは増加してきているのではと予想しております。
 ほとんどの交信がDIGIによるのですが、相手がすべてLoTWのUSERとは限りませんので
どうしても二刀流で対処する必要がありますが、カードをもらうのは嬉しいのは昔から
変わりませんが、読売一万局賞でも狙わない限り紙カードの必要性もありませんし、
どうしたものか悩ましいところです。

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