JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

SQ9FVE版のWSJT-Z

2019-09-30 09:42:03 | FT8
 SQ9FVE版のWSJT-Zの改良が進んでいます。
 最初にインストールしたときはV0.17だったのですでに11回もVer.UPしています。

 最新のVer.はV0.28ですが、先ほどインストールしてみましたが、画面に新しく
Filteringというチェックするradio boxが新設されています。どんな役目をする
のかしら。
 しかしBand Activityの窓が狭く、Rx Frequencyの窓が広すぎです。
 センター枠が移動できないので使いつらく、V.027に戻してしまいました。
 
 SQ9FVE版が出る前はFT4を運用するために元祖WSJT-Xを使用しておりましたが、
WSJT-Zが発表されて以来こちらを使っております。
 元祖は発表以来改良版が出ておりませんが、WSJT-Zは次々と改良されています。
 
 JTDXをFT8の時は使っておりましたが、FT4への対応が待てども進まないので
早く対応してくれればいいがと思っておりましたが、最近の情報ではまだ正式には
発表されていないようですが、対応できるようになったと聞きます。

 WSJT-ZはPounceという自動で設定したCallを見つけると交信してくれると
騒がれましたが、いまだ使ったことはありません。
 しかしJTDXよりレスポンスがいいのかなと思っております。
 JTDXも改良されてきているかもしれませんが、相手局をコールして、応答があった
にもかかわらず、Decodeが遅いのか再び相手をコールすることが良くありましたが、
WSJT-Zは瞬間で切り替わって相手局にレポートを送ってくれます。
 JTDXのような無駄な送信をしなくてこの点は優れているようです。

 JTDXのFT4対応版をインストールして使ってみようと思います。

 
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