NHKラジオ深夜便の毎週木曜の村田幸子さんのコーナー。
前回前々回に続き、福井県若狭町の事例報告の続き。
そのまえに軽度の認知症の方が増えている話から。早期発見でケアできるのですが、それがなかなかという現状だそうです。
若狭町の取り組み。町全体で組織を立ち上げ、認知症サポーターの養成講座。高齢者人口3割に対して受講者は1割。地元の中学校のおそらく、総合学習の一環で中学生も受講しているようです。
これらが展開する前は敦賀温泉病院の医師と看護師が現地におもむき、高齢者家庭に訪問しながら、早期発見と支援に取り組んでいたそうで、この積み重ねで住民が我が身の問題として町全体で取り組んでいるそうです。
村田さんは話の結びで地域が一体になって支えなければならない。最初の軽度の認知症に関しては発症の有無があるにせよ、こういう取り組みにより早期発見とケアができるのではないかと。
あまり書きますとほとんど放送した要点を書くことになりますので、週明けに更新になる村田さんのサイトをご覧ください。
でもわずかな時間のおはなしですが、ためになることあります。
前回前々回に続き、福井県若狭町の事例報告の続き。
そのまえに軽度の認知症の方が増えている話から。早期発見でケアできるのですが、それがなかなかという現状だそうです。
若狭町の取り組み。町全体で組織を立ち上げ、認知症サポーターの養成講座。高齢者人口3割に対して受講者は1割。地元の中学校のおそらく、総合学習の一環で中学生も受講しているようです。
これらが展開する前は敦賀温泉病院の医師と看護師が現地におもむき、高齢者家庭に訪問しながら、早期発見と支援に取り組んでいたそうで、この積み重ねで住民が我が身の問題として町全体で取り組んでいるそうです。
村田さんは話の結びで地域が一体になって支えなければならない。最初の軽度の認知症に関しては発症の有無があるにせよ、こういう取り組みにより早期発見とケアができるのではないかと。
あまり書きますとほとんど放送した要点を書くことになりますので、週明けに更新になる村田さんのサイトをご覧ください。
でもわずかな時間のおはなしですが、ためになることあります。