南房総市議会の昨日の

本日の一部の新聞報道の通り、昨日の南房総市議会の委員会審議で、


先般の台風被害に関わる予算の専決処分2件に対して、議会への説明不足により不承認

千倉の新たな体育館と保健センター・温水プールに関わる建物建設計画の関連予算を省いた修正案の可決
→この建物建設について費用対効果含め、再検討が必要

という動きがありました。

来春に選挙を控えてはいますが、特に後者の問題は私含め、新聞投稿を通じた疑問に対して、議会がそれに応えたと、理解します。

19日の定例議会最終日の本会議の採決がありますが、合併特例債に関わる事業に待ったをかけることができれば、あらためて、市側はきちんとした説明とコンセンサスは必要です。


合併から15年を経過した年から年間30億円の国からの交付金が受けられない事態を踏まえ、今一度、市のお財布の状態についても、再度、説明が必要です。

13日も多々

あけて13日のお昼の11時30分から、富津館山道の金谷から保田の区間で、先日の事故の現場検証で通行止めがあります。



こちらの、

http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/

袖ヶ浦の研究会で、再び、私が登場をしていますが、あけて13日に、研究会の会合が現地であるようです。


リニア新幹線の工事入札に関わり、JRの関係者が事前に情報を漏らした疑い。
ここは徹底した捜査を。


東海道山陽新幹線ののぞみ車両台車でトラブルが。
現在、名古屋駅で停車しているようです。
国の運輸安全委員会が調査をはじめています。
こちらも徹底した調査を。


こちらで、

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/906285c65e6535f77055d3a04049772b?guid=ON

南房総市の幹部の方の情報共有と、袖ヶ浦市の公共交通に対する姿勢を。



13日は内房線の上総湊駅がみどりの窓口廃止と営業時間縮小が。
いよいよ、14日に私の地元の岩井駅と久留里駅の合理化を迎えます。

あらたに距離を置く箇所ほか

その前に。
私の地元の南房総市のある職員幹部の方より。
14日の岩井駅の合理化について、全く実施期日を知らなかったことがわかりました
担当部署の管理職がわかっていればという指摘もありますが、しかし、地域の状況の予備知識として、幹部のあいだの情報共有がなされていないとしたら、問題と考えます。
おそらく、交通弱者との深い接点がある福祉関係の部署も、把握はしていないと思います。


さて。
以前から疑問視をしていましたが、やはり袖ヶ浦市も距離を置く相手に判断をせざるを得ません。
年明けの長浦駅の部分的な合理化について、情報は届いているようですが、具体的な応対はみられない、情報を得ています。
3年前の長浦駅の駅舎竣工と同時にみどりの窓口廃止になり、市長自ら先頭にたって取り組みとしていたようですが、どうやら、その場限りの言動。
一年前の関係市町村への陳情書の審議などでも、積極的な動きという点もみられず、袖ヶ浦市も南房総市と同じく、


鉄道会社に気を使い住民には寄り添わない


と受けとざるをえないと判断しました。

これらの市町村が欠けても、他の内房線沿線市町村はしっかりと問題に向き合っているやりとりは得ています。これを強固に連携を図っての活動にしたいと考えます。