１０月より吾妻線３駅で

２１日の東京新聞朝刊より。

本年１０月より、ＪＲのＩＣカードが使える駅が吾妻線の中之条、長野原草津口、万座・鹿沢口の３駅にも拡大します。
ただし、本年４月の中央東線、小海線、篠ノ井線、水郡線と同じく、ＩＣカードが使える駅と使えない駅が混在します。

ちなみに吾妻線３駅はみどりの窓口が廃止で指定券発売機がある駅です。


追記
吾妻線で追加です。
有名なダム建設に伴う、線路付け替え工事の切り替えが9月25日より。切り替え完了は10月1日でこの日より川原湯温泉駅が移転します。
切り替え工事中は一部区間がバス代行。
また、長野原草津口駅の駅舎が、群馬県などの一部負担で建て替えをしています。

２６年分・国保の数字で試算の千葉県以外

本年７月前半で調べました２６年分の国保の数字。

私の家族の収入などからの保険税の試算を書きます。
基礎控除後の課税所得金額は８７万円、固定資産税は８７００円より算出。

私の家族には障害者手帳をもつものがおりますが、国保の計算においてはそれは配慮はされません。また、私の家族は２割軽減の適用は受ける見通しになっていますが、この試算では適用にならない場合の数字をだします。


最初は千葉県以外の市町村で抽出した箇所

青が島村 １３万４千円
調布市 １６万９千円
葛飾区 ２３万５千円
寝屋川市 ２６万３千円
前橋市 ２４万２千円
辰野町 １９万７千円
掛川市 １９万７千円
姫路市 ２６万６千円
尾道市 ２５万円
坂井市 ２３万２千円
春日井市 ２４万１千円


地元の南房総市の試算は２６万４千円で前年より５千円アップ。

姫路市は医療分の適用数字が高めのため、このような数字になりました。
青が島村は安く、寝屋川市は高いとされています。

試算でありますので、正確な保険税の数字は最寄りの市町村でご確認ください。

２１日の朝・安房勝山と道路事情の変化など

おはようございます。
今朝の千葉岩井は曇り。海の視界はあまり良くはありませんが、釣り船は動いています。
本日は海の日です。

写真は内房線の安房勝山駅。線路の合理化＝棒線化の工事も最終段階のようです。改札前の通路の設置と跨線橋の撤去があるようです。


７月の連休最終日。昨晩も関東地方では突発のまとまった雨が降っているなか、週末のいつものアクアラインの帰りの渋滞は昨日の深夜まで続いたようです。
道路事情が変わったのでしょうが、観光客・人の流れがある特定の箇所で時間帯により渋滞があっても、極端に混雑をしているわけでもないのが、こちらなんです。
また、時間帯を選ばない移動なんでしょうが、かといって分散をしているわけでもないです。
交通事情がよくなければ、ヤマをはってお客さん応対がある程度の計算ができますが、都心から７０分でこれる千葉岩井。もう一度、人の流れの検証と対策をしっかり見極める時期に来ているように感じます。

同時に来訪者のモラル・マナーはけしてよくない。
ごみや水は無料という意識が強すぎる。
将来的には富士山の入山料ではありませんが、ある程度のコストの負担は考えなくてはならないです。