１１月１０と１７日は

来月、２箇所で不発弾処理があります。

１１月１０日は浜松
東海道新幹線が一時、運休。


１１月１７日は東京・赤羽
湘南新宿ライン、宇都宮・高崎・京浜東北の各線で一時的に一部の区間で運休


詳細は、ＪＲ東日本、ＪＲ東海の各サイトを。

館山ペットボトル問題・市長へ手紙を

千葉県館山市のいわゆるペットボトル問題。
今月１５日の１５時より、千葉地裁で民事の公判があります。
昨日、そのペットボトル裁判の原告の方々よりメールをいただきました。

本来であれば承諾を得るものでありますが。

館山市の市長へ手紙を出し、回答をいただくという内容のものです。
その中身を紹介し、ご覧になった方で市長へ手紙を出していただく参考になればと思います。


以下のように、一部内容を手直しをして紹介をいたします。


　　　「市長への手紙」をだす

　平成24年予算ではペットボトル事業として前年度よりも200万円も高い2、5024、000円の随意契約による委託料でした。
　200万円も増えたその理由は機械のレンタル料といことでした。そこまで事業者に税金をつかって面倒をみたことには驚きものです。
このためトン当たりの処理単価が121,432円となり南房総市よりも実に約4倍も 高い委託料になりました。

　Ａ環境という会社は平成22年に和田町に本社を設立し、平成24年2月に館山市のＴ商事の敷地内に支社を置き、
館山市の許可業者に指定され、ペットボトル委託業務を随意契約によりスタートしました。

　「資力、経験、技術、信用」もまったくない会社がまかされたことなどは、議会においてもたびたび質問されまともな回答がなされていません。

館山市議会の榎本議員の今年の9月議会の中で、このような質問がありました。


　いままでペットボトルを洗浄しているから他市よりも処理単価が高いとの市側から説明がありました。　しかし、平成25年度からは制限付一般入札に変わり、トン当たりの委託料が半値以下の52,000円になったのです 。
これは鴨川市、南房総市よりも安いトン当たりの単価となったのです。

　「平成25年度の事業においても従来と同様の作業を指示している」ということが明らかになり、契約金額が半値以下となっても洗浄が行われているということです。

　館山市は従来より「洗浄しているから他市よりも契約金額が高いのだと」という理由がくずれてしまいました。
　洗浄をしていても委託料が半値以下となったその理由は何故か？市長に聞いてみましよう。

「だん暖たてやま」で市民に説明していたことをどう私たちに納得させてもらえるのか、「市長への手紙」に書いてみなさんで聞いてみたらと思います。
　そしてそのことを「だん暖たてやま」にも掲載してもらうこと を要望してみたら。
回答には時間がかかるかもしれませんが、、、。
　館山市にはそれだけ市民にむけての説明責任があります。
方法は市長への手紙をだす。
用紙と封筒はは市の公共の場　図書館、コミセンその他においてあります。切手は必要ありません。
館山市のホームページから「市長への手紙」を送信する。
いずれにしても本名が必要です。
ペンネ－ムでは返事がきません。

もし、返事が来ましたら、私たちのところへ、原本あるいは、コピーを送ってください。

よろしくお願い致します。