久々、御宿方面へ。しかし、残念な

年末の繁忙期でありますが、職場の状況をみて、定時で帰宅ができましたので、まっすぐ帰らず、急きょ、外房線の御宿方面を先ほど往復。
御宿以外に、勝浦、鵜原、上総興津、行川アイランドの各駅をまわりました。

平成5年2月の合理化で、いったんは夜間無人化になった御宿駅。その後、在京民放の取材で、サーファーの不正乗車の実態が公開され、泊まり勤務に変更。
しかし、今晩、御宿駅にいきましたが、夜間無人化になってしまいました。
でも、御宿駅を下車したお客さんは、良心的にきっぷまたは乗り越し精算のお金をきちんと改札においてありました。
年明けになりましたら、鉄道会社に対し、一度、不正乗車で問題になった駅を夜間無人化にした経緯の説明を求めますが、肝心な行政である御宿町は全く無関心でいるのだろうか。
もしかしたら、来年3月のダイヤ改正で、特急が全便停車になる条件をのむのと引き替えに受け入れたのだろうか。

お客様はわがままである

私の職場であったこと。
接遇にかかわる仕事先ですが、一番の課題はお客さんからのわがままに、可能な限りに応対すること。
しかしながら、わがままには限度があります。

ある同僚が、地元でない都心からのお客さんの応対をしていた場面。
商品の精算をほぼ終えた瞬間、さらに追加で商品の精算を求めてきました。その場はすでに、次のお客さんが待ちに待って順番がまわってくるタイミングでした。
とっさの判断で、やむなく、追加の精算処理を優先。それが終わった時、待ちかねていた次のお客さんが、無言でそのお客さんをにらみつけていたそうです。

私の職場を含め、不特定箇所の接遇のお店先などは、お客さん特定個人だけでなく、多数の方々がきています。
あえていうならば、その追加で精算を求めてきたお客さんはわがまま、かつ、ジコ虫といわざるをえない。

もう少し、まわりをみる気持ちがあってもいいのですが。

繰り返し書くが、お客さんは一人個人だけではない。不特定多数の方々が、目的があって来訪するのでなく。
目的以外に、その場でバカ騒ぎ、大騒ぎするのは論外である。