３年前に戻れば障害福祉は生き地獄

障害のある身内がいるものとして書きます。

平成１７年に経済的な事情に関係なく自己負担をもとめる障害者自立支援法。来年から名称が変わりますが、根本的には変わらない制度が動きます。

自己負担は現政権になってからはかなり軽減をしていますが、自立支援法施行直後は３万円から１０万円の自己負担を毎月、強いられてきました。

今度の選挙。もし、３年前の状態に戻るとしたら、再び、このような理不尽な自己負担を強いる可能性がある。


まさに、


生き地獄


になる可能性がある。


弱者たる障害福祉で、再び、お金がもとで自らの命を絶つような事態は避けたい。


申し上げるが、この総選挙以降の国会において、障害者自立支援法に代わるまともな制度の確率を、この国の政治家に強くもとめる。
同時に３年前の政権には戻ってほしくない。もし、そうなれば、必ず、生き地獄が用意されています。

余裕な人たちがいますが

私の地元は千葉１２区。隣の１１区とさらに隣の１０区はご存じの保守が大変強いところ。
早くも、余裕というか、楽勝ムードになっている方々がいるとか。
しかしながら、選挙はいつどうなるかはわからない。
すでに年明け以降の参院選までを見据えた動きがあるという。

追いかけられるほうより、追っかける方が開き直りができる、気がします。