waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

19日 東北で

2012-08-20 02:59:47 | 鉄道問題・民鉄以外
昨日19日。
秋田新幹線の上り東京行きの1本が、乗務員の体調不良で、通過駅の和田駅で緊急停車。
新青森と青森のあいだで、特急つがる51号が、走行中にすべての車両の乗降ドアが開くトラブルが。

運輸安全委員会で、ぜひ、調査をしていただきたいです。


 21日 正午追記

 秋田新幹線の乗務員の件は、熱中症とのこと。
 空調がよくないとはいえ、お客さんの命を預かっているのだから。
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25日の地区祭礼と再び逆走が

2012-08-20 02:25:48 | 千葉県南部の地元地域話題あれこれ
写真は来る今月25日挙行の私の地元の千葉県南房総市岩井地区祭礼のチラシです。

岩井地区には12台の祭礼屋台がありますが、そのうちの6台が、地元の富山小学校=統廃合前は岩井小学校に16時に集まります。
平成元年にすべての屋台が集合した時、以来になります。
小学校沿いの県道と近隣の道路は当日、駐車禁止と交通規制があります。駐車場については、指定された箇所の駐車になります。
6台のうち3台については、19時30分頃、岩井駅構内に発着します。

小学校には集まらない6台については、岩井川河口近くの高崎駐車場に18時ごろに集まります。なお、この6台のうち5台については、当日の20時30分頃、国道127号沿いのツクダヤ前を通過します。私個人はある意味、見せ場だと思います。



さて。
富津館山道の鋸南富山インターから道の駅・富楽里までの県道。この道路は対面通行ですが、またも、他県ナンバーの車が、上り車線を逆方向の下りで通過するところを見つけました。勘違いにも限度があります。
地元の警察におかれましては、巡回の強化をお願いいたします。
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きっぷの集約発売と指定券発売機など

2012-08-20 02:24:41 | 特別公開・管理人セレクション
その前に。
あるネットの掲載を見つけました。JR東日本のあの指定券発売機について。


駅に窓口がなく、指定券発売機しかない場合、同機種で取り扱っていないきっぷについて、もよりのみどりの窓口のある駅まで、往復自腹でいく。


これはとんでもない。
不便を強いられている地域の駅にあって、わざわざ、時間とお金をかけて、みどりの窓口のある駅まで、扱っていないきっぷを買いにいく。これはまさに本末転倒である。
無料乗車証の存在と、その周知をSASUGAさんとも連携しながら、働きかけをしていますが、


不正乗車のもとになる


ということを耳にします。
だったら、終日あるいは夜間無人化した駅の抜き打ちの特別改札を毎日やっていただき、不正乗車をやめさせる周知をしてほしいぐらいです。



京葉線、武蔵野線、埼京線では一時期、きっぷの集約発売をしていました。つまり、一部の駅に窓口を設置し、それ以外の駅は券売機と自動改札機のみにする仕組み。
ところが、都心への沿線からの通勤増や、機械のトラブルが生じた場合の対応が手遅れが続出し、いったんはこの3線の全駅にみどりの窓口を設置。しかし、社員の団塊世代の大量退職にそなえ、駅社員の配置を最小限にするために、再び、一部の駅で、今回、問題視している指定券発売機を設置して、みどりの窓口を廃止することをしています。
線区によっては集約発売が有効なところもあります。
でも、地域の顔である駅で、地元の駅で、まともにきっぷを買うことができないのは大変、問題である。

JR東日本は、いま、やっていることが究極の接遇・サービスの低下に加え、交通弱者に全く配慮していないことを認め、現在、やっていることをあらためていただきたい。

指定券発売機の登場で、長距離きっぷの不正乗車のもとになっているのではないか、という指摘があるそうです。つまり、自動改札機かない駅やエリアでは、いわゆる、定期券の不正乗車にみられる、全区間でなく一駅区間購入ができるということです。

機械ばかりに依存しているから、人の目で確認を怠ることに気づいてほしい、この鉄道会社です。
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