改正後の臨時列車続き

3月17日ダイヤ改正以降の臨時列車の続きです。


総武本線・成田線
あやめ91号・新宿8時33分発→鹿島神宮10時46分着
あやめ92号・鹿島神宮15時40分発→新宿17時54分着
6月2・3・9・10・16・17・23・24日運転


しおさい81号
東京10時40分発→銚子12時33分着
4月28・29日・5月3・4・5日運転

しおさい82号
銚子15時6分発→東京17時4分着
4月29・30日・5月4・5・6日運転


お座敷水郷号・成田回り
新宿8時4分発→銚子11時31分着
銚子16時33分発→新宿19時28分着
5月3・4日運転。快速で全車指定席

改正後の臨時列車

3月17日改正以降の臨時列車について。


外房線
新宿わかしお号は土休日運転。6月3日に限り、下りは太海まで延長。

わかしお92号・茂原15時4分発→東京16時着
4月29・30日・5月4・5・6日運転。

お座敷外房号
新宿8時4分発→安房鴨川10時37分着
安房鴨川16時31分発→新宿19時28分着
5月5・6日運転で快速・全車グリーン車指定席


内房線
千倉に発着する特急はしばらくありません。

新宿さざなみ号は土休日運転。新宿さざなみ3号は新宿9時8分発→館山11時19分着に時刻が変わります。

さざなみ5・10号
3月17・18・20・24・25・31日・4月1・6・7・8・28・29・30日・5月3・4・5・6日運転

さざなみ83号
東京13時31分発→館山15時31分着
4月28・29・30日・5月3・4・5・6日運転

さざなみ82号
館山10時54分発→東京12時52着
4月28・29・30日・5月3・4・5・6日運転

さざなみ92号
さざなみ12号の時刻で運転。3月25日・4月1日運転

さざなみ14号・館山17時15分→東京19時8分着
4月7・8・28・29・30日・5月3・4・5・6日運転

花摘み南房総号
熊谷7時7分発→館山10時35分着
館山17時15分発→熊谷20時34分着
3月17・24日運転・快速で全車指定席

お座敷内房号
新宿8時4分発→館山10時36分着
館山16時39分発→新宿19時28分着
4月28・29・30日運転で全車グリーン車指定席

内房線に関する働きかけ

関東運輸局鉄道部監理課 御中


東日本旅客鉄道株式会社千葉支社の内房線について、申し上げます。
その前に。
平成20年8月21日に、直接、私が出向き、内房線の列車ダイヤなどについて、働きかけをお願いをしました。
来る3月17日のダイヤ改正にて、一部働きかけした内容が実現になります。
この場をおかりして感謝もうしあげます。


さて。
利用状況が厳しい内房線ではありますが、千葉県南部の地域の足としては必要不可欠であります。
また、度重なる強風による運転見合わせは、定時運転を確保できる鉄道にあってネックの問題であります。

地元沿線自治体、または地方議会より、特急の運行本数の復活と快速の館山延長が要望としてでているようでありますが、私は今ある限られた範囲でできることを実現することが、内房線の将来の足を確保につながるものであります。

以下、働きかけをお願いします。


内房線和田浦駅近くの南一号踏切の早期の改良工事の実施

内房線の全区間を対象に、強風、土砂崩れなどの災害に耐えられるよう防災工事と君津～安房鴨川間の速度向上工事を、鉄道会社、千葉県、千葉市、市原市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、富津市、鋸南町、南房総市、館山市、鴨川市の共同事業として実現すること

千葉～館山・千倉・安房鴨川間で運転する普通列車について。
外房線特急わかしお号の全便に蘇我駅で接続させる前提で、本千葉、蘇我、五井に停車、木更津より館山方面を各駅停車扱いとする特別快速にあらためること。
これは列車の運転本数を増やすものでなく、現行の内房線の普通列車の所要時間短縮する列車にあたらめるもので、千葉から岩井まで現在1時間30分ないし2時間かかるところを、1時間10分に短縮が可能と思われる。

本年3月17日のダイヤ改正により、上総湊始発の京葉快速に、館山方面からの接続乗り換えができます。
これにともない、特急さざなみ4・11号を君津～館山間廃止を認める代わりに、さざなみ6・11号を毎日運転、君津駅でさざなみ11号に接続する館山方面行きの普通列車をもうけること。


以上、内容につきまして、働きかけをお願いいたします。


平成24年1月26日
提出者住所
提出者氏名

先ほど監督官庁へ

本日、横浜市内にある国土交通省関東運輸局に、メールではありますが、私の地元の内房線に関する働きかけの申し入れをいたしました。

昨日は3月のダイヤ改正で特急のダイヤの内容が届き、それを受けまして、昨年末に考えをまとめたものを再構成して提出しました。

内房線沿線自治体及び地方議会の鉄道会社への働きかけは、


特急さざなみ号の運行本数の復活

快速の館山延長


の内容であります。

正直申し上げて、可能性が低く、内房線が厳しい利用状況を理解したものとは思えません。

私は今できる範囲でのことを一つずつ、実現させることが第一です。

次の投稿で、全文を公開します。

写真は4年前に、直接、関東運輸局に出向いて、提出した書類の一部です。