写真は千葉県館山市の南部に位置する小塚大師です。
本日は、私が数え前厄にあたるため、21日が縁日=初大師なんですが、繰り上げて参拝にいきました。
この小塚大師は川崎大師と大変つながりが深いのです。
弘法大師がこの地にきたとき、自身の木像を彫り、ひとつはこの小塚大師、もう一体を小塚大師から少し離れた、布良の海に流し、それが現在の川崎大師の近くの海に流れ着いたという、言い伝えがあります。
厄をはらうことを日本人は大変、重要視はしますが、ようは気持ちの持ちようだと思います。
お参りすることにより、厄をまわりにださない=人に迷惑をかけない、という気持ちで過ごせばと、思います。
3月21日は春の縁日。
もう一度、参拝にいきます。
本日は、私が数え前厄にあたるため、21日が縁日=初大師なんですが、繰り上げて参拝にいきました。
この小塚大師は川崎大師と大変つながりが深いのです。
弘法大師がこの地にきたとき、自身の木像を彫り、ひとつはこの小塚大師、もう一体を小塚大師から少し離れた、布良の海に流し、それが現在の川崎大師の近くの海に流れ着いたという、言い伝えがあります。
厄をはらうことを日本人は大変、重要視はしますが、ようは気持ちの持ちようだと思います。
お参りすることにより、厄をまわりにださない=人に迷惑をかけない、という気持ちで過ごせばと、思います。
3月21日は春の縁日。
もう一度、参拝にいきます。