1つの投稿にはまとめたくはありませんが。
銚子の市立病院の存廃をめぐり、市議会採決前日に病院休止反対の市議に、市長が贈り物をしてまで説得をしていたとのこと。
病院は人命に関わる現場。贈り物とかで物事を決めるようなことはあってはならない。
どれだけの関係者、患者さんがつらい想いをするのか。その点を考えるべきである。
民放の24時間番組で、その日限りの復活再結成したユニットがメドレーで歌を。
その中で、メンバーの一人の子供さんが、耳に障害があることを公表し、子供さんをきっかけに、その日限りの再結成をしたとのこと。
私は直接この番組を見ていませんので、間接的な情報で書きますが。
身内に何らかの事情をかかえ、それを明らかにすることは簡単ではありません。公人でもそうでない人でも同じです。もう少しわかりやすくいえば、かなり勇気がいることです。
私も知的障害の弟がいることを書きますが、これが単なる売名行為にとられる危険性もあります。
公人であれば、なおさら、その点は考慮しなければならない。
それと、子供さんがまだ小さい。ある程度の時期になり、そういったこと、つまり、親である歌手が、自分のことで動いていること、子供さんが自分の障害を受け入れ、それを乗り越えなければならない。
自分の近いところで、何らかの障害があることを公表することは簡単なことではない。
最後は信頼をしているかである。代弁者がです。
この歌手のパートナーは別居をしたものの、ご自身の子供でもあり、今回のことについてはかなり困惑をされているとのこと。
無理もありません。一緒に生活できなくても親子の関係は消えないもの。
物事を口にすることは大変なことです。