富浦駅で

岩井駅の隣であり、南房総市役所の本庁舎がある内房線富浦駅。
この駅でも、Suica簡易改札機設置に必要な白いしるしがありました。

今日は台本もなく、頭の中のナビゲーションで170キロを車で走行しました。
バス路線で明暗の動きがありました。
私がみる限り、丸線、平群線、北三原線のバス路線が本日から見直しになりましたが、コンセンサスを得ないままやった感じを。
来月から、和田のやすらぎから富浦まで、快速バスを運行するようですが。
私は仲間はずれの住民。情報が少ない中でも、なんとか集めています。
関東運輸局でも不満を口にしましたが、行政として何をして得たいことはということが伝わらない。伝わらないことは物事がうち向きで決められてしまう。
つたえなければ住民はあらためて何を伝えたらいいのか、何もできない。
市町村合併がそのために行われたのであれば、賛成した立場としては憂慮せざるをえない。ますます、住民と行政の距離が遠くなる。

南三原駅で

内房線の南三原駅です。
バス路線の北三原線が発着しますが、本日から、スクール混乗に変わる都合で、この駅に発着する本数が減りました。さらに平日と土休日時刻採用により、週末はさらに縮小。
一部地元住民では不満の声があります。
残念ながら、そのバス車両をみることはできませんでしたが。
ところで。昨日まで使用していたバス車両、外出支援バスというタイプのバスでしたが、今後の使い道はどうするのか。

和田のやすらぎ

バス路線でもう1箇所。
南三原駅からくすの木という交流施設がある上三原をつなぐ。北三原線。
本日から、スクール混乗バス北三原線として、再スタート。
写真はバスが発着する旧和田町の南三原にある、地域福祉センターやすらぎです。現在は地元の社会福祉協議会の支所が使用しています。

丸山分庁舎です

合併前の旧丸山町役場。現在は、南房総市丸山支所、丸山分庁舎、丸山公民館があります。
支所と本庁機能が一つの建物にまとまっているのは丸山のみです。
支所と水道部、市教育委員会、さらに南房総市が管理する公民館の事務処理はこの丸山で行います。
内房線の南三原駅から相当歩きます。館山日東バスの路線バスで、古川バス停が下車地。それでも歩いて10分です。

川谷バス停です

南房総市の旧丸山町。館山日東バスの丸川谷バス停です。
本日から2台から1台のバス、運行も8往復から6往復に縮小。さらに、平日と土休日時刻を採用により、土休日は4往復に減ります。
丸川谷バス停は、丸線の大半がここで折り返し、川谷からさらに先の細田バス停は2または1往復の運転。丸山の丸地区から三芳、館山方面の唯一のバスです。
細田は、嶺岡牧場・酪農のさとがあります。

山名バス停

南房総市三芳地区にある、館山日東バス、丸線の山名バス停です。
本日から、単独の始発終着でなく、1往復の経由地のバス停に変わりました。
曜日により、時刻が異なりますので注意です。

三芳分庁舎です

三芳支所の近くにあります。
合併前は三芳村保健福祉センター。現在は南房総市三芳分庁舎です。
南房総市の保健福祉部の各課があります。
館山駅から平群線または丸線で、三芳病院前で下車。徒歩10分です。

三芳支所です

木に隠れてみずらいですが。
合併前の三芳村役場、現在は南房総市三芳支所です。

雛の里です

三芳にある道の駅・三芳村・雛の里です。
平群線のバスでは、物産センターが下車地になります。
ちょっとした休憩、大きく息を吸うにはいい場所です。

大畑バス停

南房総市三芳にある、館山日東バス平群線、大畑バス停です。
本日からたった1往復の発着に縮小。ほか3往復は、滝田郵便局バス停まで行かなくてはなりません。かなり歩きます。