伊藤ファミリーBLOG

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【今日の聖句】 2017/07/24

2017-07-24 06:35:06 | 今日の聖句
ガラテヤ人への手紙 5:14
『律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。』

律法とは決して「○○しなければならない」と人を縛り付けるものではなく、突き詰めるところ、自分も他人も等しく愛しなさいという一言に尽きます。聖書の御言葉に込められた神様の真意を正しく理解し、自ら率先して愛を実践する私たちでありますように。

http://bible.com/81/gal.5.14.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/23

2017-07-23 07:00:53 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 31:2-4
「あなたの耳をわたしに傾けて、すみやかにわたしをお救いください。わたしのためにのがれの岩となり、わたしを救う堅固な城となってください。 まことに、あなたはわたしの岩、わたしの城です。み名のためにわたしを引き、わたしを導き、 わたしのためにひそかに設けた網からわたしを取り出してください。あなたはわたしの避け所です。」

私たちが世に一歩出れば、周囲は敵だらけ、隙を狙う罪の刺客に取り囲まれて、道の至る所に誘惑の罠が仕掛けられています。しかし万軍の主なる神様を逃れの岩、救いの城、わが避け所とすることができるさいわいに感謝いたします。たとい世の力は圧倒的に強くとも、私たちには更に上回る主の守りがあることを忘れずに、神様に寄り頼んで歩む生涯を送らせていただきたいと願います。

http://bible.com/81/psa.31.2-4.ja1955

*****

詩篇 31:9-12
「主よ、わたしをあわれんでください。わたしは悩み苦しんでいます。わたしの目は憂いによって衰え、わたしの魂も、からだもまた衰えました。 わたしのいのちは悲しみによって消えゆき、わたしの年は嘆きによって消えさり、わたしの力は苦しみによって尽き、わたしの骨は枯れはてました。 わたしはすべてのあだにそしられる者となり、隣り人には恐れられ、知り人には恐るべき者となり、ちまたでわたしを見る者は避けて逃げます。 わたしは死んだ者のように人の心に忘れられ、破れた器のようになりました。」

この世に生きる限り、私たちには悩みがあり、苦しみがあり、憂いがあり、嘆きがあります。それら諸々の悲しみの故に私たちの魂はやせ衰え、力は失せ、生きる希望も消えてしまいそうになります。更に人のそしりや陰口、無視、村八分など、周囲の人々の冷たい反応は、私たちに追い打ちを掛けます。しかしこれらの苦難は、私たちがこの世の者ではないから起こることです。この世の出来事に目を奪われることなく、私たちが見上げるべきは天の父なる神様です。主の憐れみにすがり、この世の苦しみを乗り越えて行く力を与えていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.31.9-12.ja1955

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詩篇 31:14-16
『しかし、主よ、わたしはあなたに信頼して、言います、「あなたはわたしの神である」と。 わたしの時はあなたのみ手にあります。わたしをわたしの敵の手と、わたしを責め立てる者から救い出してください。 み顔をしもべの上に輝かせ、いつくしみをもってわたしをお救いください。』

この世の諸々の苦難を受けるとき、私たちは現実に惑わされて右往左往してはなりません。このようなときこそ主に信頼して、主こそ我が神であると声高らかに信仰告白し、救いを求めることが肝要です。私たちの人生は主の御手にありますから、現実を主にすべて委ねて救いを求める私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.31.14-16.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/23

2017-07-23 06:15:23 | 今日の聖句
コリント人への第一の手紙 2:9
『しかし、聖書に書いてあるとおり、「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」のである。』

人間的な考えではキリストの十字架は完全な敗北としか思えませんが、神の奥義を真に悟るならばこれほど完璧な勝利はありません。人の知恵など到底及ばない神様の深い摂理に目が開かれ、主イエスが成し遂げられた救いの御業の奥深さを味わい知る私たちでありますように。

http://bible.com/81/1co.2.9.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/22

2017-07-22 07:25:10 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 30:2-3
「わが神、主よ、わたしがあなたにむかって助けを叫び求めると、あなたはわたしをいやしてくださいました。 主よ、あなたはわたしの魂を陰府からひきあげ、墓に下る者のうちから、わたしを生き返らせてくださいました。」

私たちが苦しみに遭うとき、あるいは自らの罪の故に主の懲らしめを受けるときも、主に救いを叫び求める者は、癒しのプロセスを経て、悲しみの中から、絶望の淵から引き上げてくださいますから感謝いたします。試みの中で主を見上げることを忘れず、主の憐れみを呼び求め、救いの喜びを体験させていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.30.2-3.ja1955

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詩篇 30:4-5
「主の聖徒よ、主をほめうたい、その聖なるみ名に感謝せよ。 その怒りはただつかのまで、その恵みはいのちのかぎり長いからである。夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る。」

救いと癒しを経験したならば、主に感謝せずにはおられません。主の御名を賛美し、感謝を捧げて応答することにより、私たちは主の恵み深さをより深く知り、記憶にとどめることができます。詩篇の作者も、主の怒りは束の間で恵みはいのちの限り続くと対比させることにより、また主の救いの訪れを夜明けにたとえることにより、主の憐れみ深さと救いの素晴らしさを表現しました。主の憐れみと恵みをただ受ける一方で終わらせることなく、感謝と讃美をもって応答し、より深く主の恵みを味わい知る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.30.4-5.ja1955

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詩篇 30:11-12
「あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました。 これはわたしの魂があなたをほめたたえて、口をつぐむことのないためです。わが神、主よ、わたしはとこしえにあなたに感謝します。」

苦難や試練から解放され、嘆きを喜びに変えられた信仰体験は、主をほめたたえ感謝を捧げる原動力となります。救いの喜びを経験したならば、口をつぐむことなく、その喜びを周囲に分かち合い、証することによって、主に対する感謝の心を言い表す私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.30.11-12.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/22

2017-07-22 06:35:31 | 今日の聖句
エレミヤ書 17:7-8
「おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである。 彼は水のほとりに植えた木のようで、その根を川にのばし、暑さにあっても恐れることはない。その葉は常に青く、ひでりの年にも憂えることなく、絶えず実を結ぶ」。

己の力に頼り、人を頼みとする者は、荒野に植わった木のように、日照りが訪れると枯れ果てるしかありません。主に頼り、御言葉の約束に寄り頼んで、水のほとりに植えられた木のように、日照りが続いても枯れ果てることなく、その葉は青々と繁り豊かな実を結ぶ、賢い人生の選択をする私たちでありますように。

http://bible.com/81/jer.17.7-8.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/21

2017-07-21 07:10:17 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 29:1-2
「神の子らよ、主に帰せよ、栄光と力とを主に帰せよ。 み名の栄光を主に帰せよ、聖なる装いをもって主を拝め。」

神の子とされた私たちの為すべきことは礼拝の刷新です。すなわち、栄光と力を主に帰するために、聖なる衣を身に着けて心からの礼拝を主に捧げることです。自分の栄光や利益のために形式的な礼拝を捧げるのではなく、ただ主の栄光と誉れを心から喜んで礼拝を捧げる私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.29.1-2.ja1955

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詩篇 29:3-4, 7-8
「主のみ声は水の上にあり、栄光の神は雷をとどろかせ、主は大水の上におられる。 主のみ声は力があり、主のみ声は威厳がある。

主のみ声は炎をひらめかす。 主のみ声は荒野を震わせ、主はカデシの荒野を震わされる。」

主の御声には力があり、天地万物、森羅万象を、御声一つで意のままに動かす権威があります。大自然の脅威の前に為す術もなく立ち尽くすとき、人の無力さや限界を感じるとき、真に畏れるべきお方を畏れることを学ばせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.29.3-4,7-8.ja1955

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詩篇 29:10-11
「主は洪水の上に座し、主はみくらに座して、とこしえに王であらせられる。 主はその民に力を与え、平安をもってその民を祝福されるであろう。」

自分の利益と栄光のためにほしいままに振る舞い、民から略奪する浅はかな為政者は、まことの王ではありません。民の幸福のために最善を尽くし、力づけ、励まし、平安を与える者こそ、王たる者に相応しい器です。天地万物を創造され、今も統べ治められる主なる神様こそ、この世のはじめから終わりまで永遠に変わることのない真の王であられます。この主に向かい、声高らかに御名を讃美して栄光を帰する私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.29.10-11.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/21

2017-07-21 06:35:11 | 今日の聖句
マラキ書 3:10
「わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。」

神様への捧げものを自分たちの必要よりも優先させるとき、主は天の祝福の窓を大きく開いて、恵みを豊かに注いでくださいます。惜しむ心からではなく、自ら進んで、喜んで什一献金を捧げる者となり、神様の祝福に満ちた生涯を送らせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/mal.3.10.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/20

2017-07-20 07:15:11 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 28:1-2
「主よ、わたしはあなたにむかって呼ばわります。わが岩よ、わたしにむかって耳しいとならないでください。もしあなたが黙っておられるならば、おそらく、わたしは墓に下る者と等しくなるでしょう。 わたしがあなたにむかって助けを求め、あなたの至聖所にむかって手をあげるとき、わたしの願いの声を聞いてください。」

主に向かって呼ばわる心の叫びに耳を閉ざさないでくださいと願い求める詩人の祈りは実に切実です。私たちも試練や苦難の中を通らされるとき、きっと同じ心境になるでしょう。もし私たちの祈りが主に聞かれないならば、もはや死んだも同然です。しかし主は決して故なく黙秘しておられるのではなく、祈りが聞かれるにも主の時があります。私たちの祈りが届かないように感じるときも、決してあきらめることなく、ただひたすらに、熱心に主を求め続ける信仰を身に付けさせていただきたいと願います。

http://bible.com/81/psa.28.1-2.ja1955

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詩篇 28:3-5
「悪しき者および悪を行う者らと共にわたしを引き行かないでください。彼らはその隣り人とむつまじく語るけれども、その心には害悪をいだく者です。 どうぞ、そのわざにしたがい、その悪しき行いにしたがって彼らに報い、その手のわざにしたがって彼らに報い、その受くべき罰を彼らに与えてください。 彼らは主のもろもろのみわざと、み手のわざとを顧みないゆえに、主は彼らを倒して、再び建てられることはない。」

もし私たちが主に聞き従わない心の悪しき者と一緒にされてしまったならば、ひとたまりもありません。ですから私たちは、悪とは一線を画して決別する必要があります。やがて裁きの日に主の御前に立たされるとき、私たちは必ずその行いに応じた報いを受けます。悪しき者と親しく交わり永遠の滅びを受けるような愚かな人生の選択をせず、神の義を行って悪と戦い、永遠のいのちの栄冠を受けるための日々を邁進する私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.28.3-5.ja1955

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詩篇 28:6-9
「主はほむべきかな。主はわたしの願いの声を聞かれた。 主はわが力、わが盾。わたしの心は主に寄り頼む。わたしは助けを得たので、わたしの心は大いに喜び、歌をもって主をほめたたえる。 主はその民の力、その油そそがれた者の救のとりでである。 どうぞ、あなたの民を救い、あなたの嗣業を恵み、彼らの牧者となって、とこしえに彼らをいだき導いてください。」

心の叫びを聞いてくださいと主に願った詩人の祈りは、主に寄り頼む絶対的な信頼の中で、祈りはもはや聞かれたとの確信に至りました。全知全能の神様は私たちの必要をすべてご存じなのですから、御心に適う的を射た祈りはすでに聞かれているのです。私たちに必要なことは、祈りが聞かれたと喜び感謝する心、祈りを聞かれる主をほめたたえる讃美です。神様を祈りの答えを引き出す自動販売機のように思うのではなく、神様に感謝し栄光を帰するために祈る習慣を学ばせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.28.6-9.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/20

2017-07-20 06:35:06 | 今日の聖句
コリント人への第一の手紙 13:1
「たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。」

いかに高尚な格言や異言を語ったとしても、愛に基づかなければ耳障りな騒音に過ぎないと聖書は告げます。美辞麗句を並べ立てるのでもなく、霊的な自己満足に陥ることなく、たとい拙い言葉であってもストレートに神様の愛を人々に宣べ伝える私たちでありますように。

http://bible.com/81/1co.13.1.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/19

2017-07-19 07:20:09 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 27:1
「主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。」

やがて滅びる肉体を殺しても魂まで滅ぼすことのできない人など、恐るるに足りません。肉体も魂も永遠の滅びに投げ入れる権威のあるお方を恐れるべきです。この世の主権者、まことの王なる主を畏れ敬い、わが光、いのちの砦として寄り頼み、いかなる恐れにも打ち勝つ私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.27.1.ja1955

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詩篇 27:2-3
「わたしのあだ、わたしの敵である悪を行う者どもが、襲ってきて、わたしをそしり、わたしを攻めるとき、彼らはつまずき倒れるであろう。 たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。」

たとい全世界が敵となっても、人々から取り囲まれて責め立てられても、自ら寄り頼むことのできるお方がいることは、なんとさいわいでしょうか。しかもそのお方が主であるならば、どれほど心強く頼もしいことでしょうか。私たちは決して一人ではありません。スリヤの軍勢に包囲されたエリシャの従者が、霊の目が開かれて主の軍勢に取り囲まれ守られている状況を見たように、私たちを決して見捨てず、常に共におられる万軍の主に信頼する絶対的な安心感を得る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.27.2-3.ja1955

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詩篇 27:4-6
「わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。 それは主が悩みの日に、その仮屋のうちにわたしを潜ませ、その幕屋の奥にわたしを隠し、岩の上にわたしを高く置かれるからである。 今わたしのこうべはわたしをめぐる敵の上に高くあげられる。それゆえ、わたしは主の幕屋で喜びの声をあげて、いけにえをささげ、歌って、主をほめたたえるであろう。」

まことの神を信じる私たちの究極の幸せとは、永遠に主の宮に住まい、主を求めて礼拝し、常に讃美を捧げ、御言葉に秘められた真理を尋ね極めることです。誰にも邪魔されずに主にのみ心を傾けることができるならば、なんとさいわいな日々でしょうか。その願いが叶うのは、やがて天の御国に入れられたときです。この世に住む私たちはその前振れ、先取りの恵みとして、教会で聖徒たちと共に礼拝を捧げ、心を合わせて讃美を捧げる恵みに与っています。私たちの捧げる礼拝が、心からの喜びであるようにと祈り願います。

http://bible.com/81/psa.27.4-6.ja1955

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詩篇 27:11, 13-14
「主よ、あなたの道をわたしに教え、わたしのあだのゆえに、わたしを平らかな道に導いてください。

わたしは信じます、生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを。 主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。」

主を待ち望む者は、強く、また雄々しくあって、主が平坦にされた義の王道を、真っ直ぐに歩み続けることができます。この世のあらゆるところに主の恵みを垣間見ることのできるさいわいに感謝し、信仰という盤石な土台の上に、いかなる脅威にも動じない、揺るぎない信仰生活を送らせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.27.11,13-14.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/19

2017-07-19 06:35:10 | 今日の聖句
ローマ人への手紙 4:7
「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、さいわいである。」

私たちの犯した罪は、なかったことにはできません。しかしキリストの十字架の購いによりその罪を覆われ、神様の目に義と認めていただいたさいわいに感謝いたします。イエス様の限りない愛の故に罪赦された罪人として、謙虚な心で救いの恵みに与る私たちでありますように。
‬ ‭
http://bible.com/81/rom.4.7.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/18

2017-07-18 07:15:07 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 26:1-2
「主よ、わたしをさばいてください。わたしは誠実に歩み、迷うことなく主に信頼しています。 主よ、わたしをためし、わたしを試み、わたしの心と思いとを練りきよめてください。」

神様の御前に誠実に、一点の迷いもなく信頼して歩む者は、正しい裁きをなさる主に正々堂々と信仰を試してくださいと申し出ることができます。そして更なる信仰の高みを目指して、心と思いを練りきよめてくださいと願い求めます。主の裁きを恐れて良い子のように振る舞うのではなく、真に神様に喜ばれるきよめの極致に至ることを目標として、日々歩ませていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.26.1-2.ja1955

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詩篇 26:3-7
「あなたのいつくしみはわたしの目の前にあり、わたしはあなたのまことによって歩みました。 わたしは偽る人々と共にすわらず、偽善者と交わらず、 悪を行う者のつどいを憎み、悪しき者と共にすわることをしません。 主よ、わたしは手を洗って、罪のないことを示し、あなたの祭壇をめぐって、 感謝の歌を声高くうたい、あなたのくすしきみわざをことごとくのべ伝えます。」

主のまことを目当てに歩む者は、偽りの友や偽善者と歩みを共にせず、悪しき者の集いを避けて通り、同じ土俵に立つことさえも忌み嫌います。悪との交わりを絶ち、その手を洗いきよめて罪の入り込む経路を遮断して罪なき者とされ、主の御前に声高らかに感謝の讃美を捧げて、素晴らしい福音の御業を広く宣べ伝える私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.26.3-7.ja1955

*****

詩篇 26:8-11
「主よ、わたしはあなたの住まわれる家と、あなたの栄光のとどまる所とを愛します。 どうか、わたしを罪びとと共に、わたしのいのちを、血を流す人々と共に、取り去らないでください。 彼らの手には悪い企てがあり、彼らの右の手は、まいないで満ちています。 しかしわたしは誠実に歩みます。わたしをあがない、わたしをあわれんでください。」

主を慕い求める人は、主の住まわれる宮と、主の栄光がとどまる聖所を心から愛します。罪の世にありて罪に汚れず、悪しき者の歩みに同調することなどせず、主の御前に誠実に、きよさを保つ生き方を通す者を、主が守ってくださらないはずがありません。主の憐れみと御力に寄り頼み、永遠のいのちを守るために、きよさを保つための努力を惜しみなく払う私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.26.8-11.ja1955

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詩篇 26:12
「わたしの足は平らかな所に立っています。わたしは会衆のなかで主をたたえましょう。」

歌を歌うときの基本は、平坦な地面に軽く足を広げて立ち、正しい姿勢を保って歌うことだと学びました。主の御名をほめたたえる讃美を捧げるときも同様に、体の姿勢と共に、心も魂も正しい姿勢を保つことが肝要です。主にすべてを委ねて守られる平安の内に、平らかな信仰にしっかりと土台を据えて、心から神様をほめ歌う私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.26.12.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/18

2017-07-18 06:35:14 | 今日の聖句
ガラテヤ人への手紙 5:24
「キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。」

人にはどうにも解決できない罪と共に、自分の努力だけでは容易に捨て去ることのできない情欲をもキリストの十字架につけてしまうことが、きよい信仰生活を送る秘訣です。人には負いきれない荷をすべて担ってくださったイエス様に解決を委ね、御霊によって歩ませていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/gal.5.24.ja1955
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【COGHCC聖書通読】 2017/07/17

2017-07-17 07:17:43 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 25:4-5, 8-10
「主よ、あなたの大路をわたしに知らせ、あなたの道をわたしに教えてください。 あなたのまことをもって、わたしを導き、わたしを教えてください。あなたはわが救の神です。わたしはひねもすあなたを待ち望みます。

主は恵みふかく、かつ正しくいらせられる。それゆえ、主は道を罪びとに教え、 へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。 主のすべての道はその契約とあかしとを守る者にはいつくしみであり、まことである。」

人の歩むべき道を、義なる神様から直接教えていただくことができるとは、いかにさいわいな恵みでしょうか。そのためには主を待ち望み、へりくだって教えを請う態度が必要です。そのような積極的かつ謙虚な心を持つ者を主は誰よりも喜ばれ、公義の道を惜しみなく授けてくださいます。主の御言葉の契約とあかしを守り、真実な神様の慈しみの内に平安な生涯を歩ませていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.25.4-5,8-10.ja1955

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詩篇 25:6-7, 11
「主よ、あなたのあわれみと、いつくしみとを思い出してください。これはいにしえから絶えることがなかったのです。 わたしの若き時の罪と、とがとを思い出さないでください。主よ、あなたの恵みのゆえに、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを思い出してください。

主よ、み名のために、わたしの罪をおゆるしください。わたしの罪は大きいのです。」

私たちには誰しも、思い出したくないような過ちや罪があります。人生経験の乏しい若いときに犯してしまった罪は、いつまでも私たちの心に重くのしかかり、耐えきれなくなるときがあります。しかし主なる神様は、私たちの罪を思い起こすかわりに憐れみと慈しみを思い起こしてくださいます。たといサタンが私たちの心の奥底に秘めた罪を見つけ出して責めてきても、私たちには罪の購いを完成された主イエス様が共におられますから感謝いたします。罪の負債にいつまでもおびえることなく、主イエスの十字架を高く掲げて、いのちの書にその名が記された者として思い出していただくさいわいに与る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.25.6-7,11.ja1955

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詩篇 25:16-18, 20-22
「わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。わたしはひとりわびしく苦しんでいるのです。 わたしの心の悩みをゆるめ、わたしを苦しみから引き出してください。 わたしの苦しみ悩みをかえりみ、わたしのすべての罪をおゆるしください。

わたしの魂を守り、わたしをお助けください。わたしをはずかしめないでください。わたしはあなたに寄り頼んでいます。 どうか、誠実と潔白とが、わたしを守ってくれるように。わたしはあなたを待ち望んでいます。 神よ、イスラエルをあがない、すべての悩みから救いだしてください。」

私たちが敵から責められ苦しむときも、心の悩みに一人苦しめられるときも、私たちの魂を守り、救い出してくださる主に寄り頼むことのできるさいわいに感謝いたします。そのためにも主の御前に誠実であり、身の潔白を証明できるよう、罪から離れて日々を過ごすことが肝要です。神様の御前にきよい信仰生活を送ることが、私たち自身を守るあかしとなります。ただ主を待ち望み、すべての悩みから救い出される主の憐れみに寄り頼む私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.25.16-18,20-22.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/17

2017-07-17 06:15:14 | 今日の聖句
箴言 20:7
「欠けた所なく、正しく歩む人-その後の子孫はさいわいである。」

私たち自身は欠けだらけの罪人に過ぎませんが、キリストの十字架で購われたと信じ御言葉を守り行うならば、神様の目には罪も欠けもすべて覆われた全き人と認められますから感謝いたします。この福音を子々孫々守り通し、神様の御前に正しく歩むさいわいな民とされる私たちでありますように。

http://bible.com/81/pro.20.7.ja1955
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