詩篇 11:1-3
『わたしは主に寄り頼む。なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、「鳥のように山にのがれよ。 見よ、悪しき者は、暗やみで、心の直き者を射ようと弓を張り、弦に矢をつがえている。 基が取りこわされるならば、正しい者は何をなし得ようか」と。』
悪しき者は、主を信じ御言葉を守り行う者に向かって罪の闇に罠を設け、弓矢を張って狙い撃ちにしようと待ちかまえています。しかし彼らがどれほど私たちを無力な者とあざ笑って信仰の土台を覆そうとしても、決して現実逃避してはなりません。悪に打ち勝つ方法はただ一つ、主に寄り頼むことです。主よ、私たちの目の前にある現実から目を背けることなく、信仰によって困難を乗り越えさせてください。
http://bible.com/81/psa.11.1-3.ja1955
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詩篇 11:4-6
「主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、その目は人の子らをみそなわし、そのまぶたは人の子らを調べられる。 主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。 主は悪しき者の上に炭火と硫黄とを降らせられる。燃える風は彼らがその杯にうくべきものである。」
主なる神様は、決して現実を放置されているのではありません。主に聞き従う正しい者も、主に逆らう悪しき者も、偏見も差別もなく、すべてのことを見ておられ、その手の業に従って公正に裁かれます。義なる主は必ず悪に報いられることを確信して、自らは悪に染まらぬように一線を画する私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.11.4-6.ja1955
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詩篇 11:7
「主は正しくいまして、正しい事を愛されるからである。直き者は主のみ顔を仰ぎ見るであろう。」
主が悪を裁かれるのは、義なるお方であり、正義を愛されるからです。ですから主の御顔を仰ぎ見ることができるのは、義を愛する心の正しい者だけです。一点の曇りもない直き心で主の御顔を拝させていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.11.7.ja1955
『わたしは主に寄り頼む。なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、「鳥のように山にのがれよ。 見よ、悪しき者は、暗やみで、心の直き者を射ようと弓を張り、弦に矢をつがえている。 基が取りこわされるならば、正しい者は何をなし得ようか」と。』
悪しき者は、主を信じ御言葉を守り行う者に向かって罪の闇に罠を設け、弓矢を張って狙い撃ちにしようと待ちかまえています。しかし彼らがどれほど私たちを無力な者とあざ笑って信仰の土台を覆そうとしても、決して現実逃避してはなりません。悪に打ち勝つ方法はただ一つ、主に寄り頼むことです。主よ、私たちの目の前にある現実から目を背けることなく、信仰によって困難を乗り越えさせてください。
http://bible.com/81/psa.11.1-3.ja1955
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詩篇 11:4-6
「主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、その目は人の子らをみそなわし、そのまぶたは人の子らを調べられる。 主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。 主は悪しき者の上に炭火と硫黄とを降らせられる。燃える風は彼らがその杯にうくべきものである。」
主なる神様は、決して現実を放置されているのではありません。主に聞き従う正しい者も、主に逆らう悪しき者も、偏見も差別もなく、すべてのことを見ておられ、その手の業に従って公正に裁かれます。義なる主は必ず悪に報いられることを確信して、自らは悪に染まらぬように一線を画する私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.11.4-6.ja1955
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詩篇 11:7
「主は正しくいまして、正しい事を愛されるからである。直き者は主のみ顔を仰ぎ見るであろう。」
主が悪を裁かれるのは、義なるお方であり、正義を愛されるからです。ですから主の御顔を仰ぎ見ることができるのは、義を愛する心の正しい者だけです。一点の曇りもない直き心で主の御顔を拝させていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.11.7.ja1955