伊藤ファミリーBLOG

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【COGHCC聖書通読】 2017/07/30

2017-07-30 07:03:13 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 38:1-4
「主よ、あなたの憤りをもってわたしを責めず、激しい怒りをもってわたしを懲らさないでください。 あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。 あなたの怒りによって、わたしの肉には全きところなく、わたしの罪によって、わたしの骨には健やかなところはありません。 わたしの不義はわたしの頭を越え、重荷のように重くて負うことができません。」

もし私たちの罪を主に指摘され責め立てられたならば、どれほど善行を積んだとしても、私たちのいのちなどひとたまりもなく滅びるばかりです。それほどまでに私たちの罪は重く、人に背負いきれるようなものではありません。そんな罪の重荷を主イエス様がすべてご自身の肩に担い、十字架で精算してくださったのです。主が十字架で成し遂げられた救いの御業の重大さをしかと認識し、その愛の広さ深さに心から感謝して受け止める私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.38.1-4.ja1955

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詩篇 38:9, 15-17
『主よ、わたしのすべての願いはあなたに知られ、わたしの嘆きはあなたに隠れることはありません。

しかし、主よ、わたしはあなたを待ち望みます。わが神、主よ、あなたこそわたしに答えられるのです。 わたしは祈ります、「わが足のすべるとき、わたしにむかって高ぶる彼らにわたしのことによって喜ぶことをゆるさないでください」と。 わたしは倒れるばかりになり、わたしの苦しみは常にわたしと共にあります。』

私たちの心の願いは、一つとして隠れることなく、すべて主がご存じです。私たちが故なく苦しみに遭い、人の謀略に陥れられて打ち負かされそうなときも、すべての状況をご存じで、寄り頼むことのできるお方があることはなんとさいわいなことでしょうか。心の苦しみも嘆きもすべて主の御前に明らかに持ち出して、主の救いを待ち望み祈る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.38.9,15-17.ja1955

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詩篇 38:18-22
「わたしは、みずから不義を言いあらわし、わが罪のために悲しみます。 ゆえなく、わたしに敵する者は強く、偽ってわたしを憎む者は多いのです。 悪をもって善に報いる者は、わたしがよい事に従うがゆえに、わがあだとなります。 主よ、わたしを捨てないでください。わが神よ、わたしに遠ざからないでください。 主、わが救よ、すみやかにわたしをお助けください。」

たとい人々が私たちに敵対して悪を働いたとしても、私たちの内にある根本的な罪はなかったことにはなりません。まず自らの不義を言い表し、悔い改めて主の赦しを求めてはじめて、私たちは人からの攻撃に対して主の救いを祈ることができます。罪の解決が先で、自分の願い求めはその次です。この順序を取り違えることなく祈り求める者にこそ、主は必ず答えてくださいます。

http://bible.com/81/psa.38.18-22.ja1955
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【今日の聖句】 2017/07/30

2017-07-30 06:35:20 | 今日の聖句
ペテロの第二の手紙 3:9
「ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。」

主の再臨の日が来る前に、世界中のすべての人に福音が宣べ伝えられなければなりません。一人でも多くの人がキリストの十字架を信じ救われるようにとの神様の御心に従い、福音宣教の業に励む私たちでありますように。

http://bible.com/81/2pe.3.9.ja1955
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