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(日々これバタバタ)Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

にごり酒でつながるご縁

2019-07-05 | そとごはん

    広島ブログ

オットとワタシがよくお邪魔する角打ち(=酒屋店内での立ち飲み)に「いつか行ってみたい」と何年も前から、takakoさんとくりちゃんにお願いされていて、先日、やっとこさ実現できました。

雨の中、わざわざ西方面からJRに乗って安芸区まで。ようこそ!!
角打ち内では調理はできないので、近所の店の手作り総菜とか、酒屋店内の乾きものくらいしか酒の肴はありませんが・・・・・お酒だけは売るほどあります。

お酒に詳しいtakakoさんが「玉櫻のにごり酒を熱燗で」というとても通な注文をされたものだから、店主さん大喜び。
島根の蔵元 玉櫻は、店主さんの最近のイチ押し銘柄。自分押しの商品を、初めてのお客にそれもマニアックな飲み方でオーダーされたら、そりゃあうれしいよね。
『良いお友達連れて来てくれましたね』と、ワタシまでほめられた。
ご縁がご縁を呼ぶって、うれしいことです。

ちょうど、仲間うちで「日本酒の神」とたたえられている常連さん(キングと呼ばれている)が来店され、珍しい日本酒の飲み方を次々、教えていただきました。
一番のおすすめは『にごり酒の炭酸割り』
エッ????と思われるかもしれませんが、これが甘くない大人のカルピスみたいで、口当たりよくておすすめです。
騙されたと思ってやってみて。ワタシが言うんじゃなくて、日本酒にとても詳しい方のおすすめです。

先日、うちのチビ②が小学校の社会見学の行事で、町内のいろんな個人商店を訪れるという企画で、こちらの酒屋さんにやってきました。
『ここ、ぼくのおじいちゃんがいっつもいるお店なんよ』と、先生や友達に大いに自慢していたという目撃談(爆)。いや・・・そんな自慢することじゃないWWWW

その後、小学生たちからのお礼状がお店に届いた・・・ということで、見せてもらったら・・・・その文面が・・・・『いつも ぼくのおじいちゃんが おせわに なっております』大人かっ!!
小学2年生にお礼をいわせる『ぼくのおじいちゃん』どっちが大人かわからんWWW
角打ちは、7~8人も入ればいっぱいになる規模なので、お客さま同士の距離が近い。
takakoさん、くりちゃんのお二人は、次々と訪れる常連さんともなじんで、常連さんたちも初めてのお2人をあたたかく迎えてくれて、楽しい会話が続きました。 
また来てみたいと言ってもらえる楽しい時間を過ごしていただきました。       

 
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DEEP大阪~大阪ご当地グルメじゃないもの編

2019-07-04 | そとごはん

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まだあった大阪ネタ。あっ、さすがにコレで最後です。
なんたって1泊2日の小旅行なまに・・・・ひっぱり過ぎWWWW


女同士の旅なら、何が何でもおいしいもの。
せっかくだから、めったに来らないんだから、とかなんとか理由をつけて、少々お高めのフレンチやイタリアンやヌーベルシノワなんてのに行くのですが・・・・
今回はオットが一緒なので、立ち飲みとか、関西風お好み焼き、とかB級路線で。

2日目のランチは、大阪の駅前に迷路のように広がる地下街へ。両側にどこまでも飲食店が続いています。飲食店の魔都ですね。大阪駅前は。
めざすは、その地下街の人気店『グリル北斗星』こちらは、いわゆるザ・洋食。

こちらの名物は長崎のご当地グルメのトルコライス。
広島県民が長崎のご当地グルメを大阪で食す。これってどうなん???なぜ、大阪ご当地グルメを食べないのかWWW
トルコライスは、以前、長崎で食べたことがありますが・・・・。

本場で食べたトルコライスは、一皿にスパゲッティとか豚カツとかドカドカと盛られていて、デミグラソースがかけてあったように思います。


これが大阪のトルコライス。オムレツに豚カツにお約束のドミグラソース。
ザ・洋食屋さんの味。普通においしい。揚げたてカツがサクサク。
トルコライスだけじゃなく、別の料理も食べてみたい・・・と、オットがチョイスしたのは、スープカレー。こちらは北海道ご当地グルメWWW
旅先では、その土地のおいしいものを・・・・という常識は捨てよう。

骨付き鶏が、ゴトンと沈んでいました。大ぶりな野菜もスープカレーの特徴。
こちらもふつうにおいしくいただきました。
飲食店激戦地では、おいしくなければやっていけないんだろうね。

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いかにも健康によさそうな

2019-07-03 | パン・スイーツ

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会社の社員食堂に月イチくらいで、いろんなお店が出店してくれるのですが、先月はコールドプレスジュース専門店の『Verite(ヴェリテ)』でした。

コールドプレスジュースの定義ってよくわかっていないのだけど・・・・・健康によさそうじゃない???

おじさんたちってこういうのに興味しめさないでしょ?せっかく出店していただいたのに、売れ残りをたくさん出させては申し訳ない。
ここはワタシの女子力発揮して、積極的に購入することに。

サンドイッチは、最近流行りのバエ的な。
健康志向でお野菜たっぷり。食べにくいのはもうお約束で(爆)

こういうサンドイッチの映えポイントは、紫キャベツのアクセントですね。
野菜オンリーでヘルシーでしょ。
せっかくですから、コールドプレスジュースとやらにも、チャレンジしてみます。
Sサイズボトルで500円。緑・オレンジ(人参)・紫(ビーツ)の3種類から、紫をチョイス。
かなりビーツの味がします。スムージーと違ってサラリとしているのだけど、素材の匂いや味が立ち上ってくる感じ。
コールドプレスジュースは、ゆっくり時間をかけて、果実を破砕してそのまま加熱することなく搾汁する方法なんだとか。
ミキサーをガァァァ~と回してハイ出来上がり!!とカンタンにはいかないみたい。
果実や野菜をサラサラの液体に変化させるまでには、手間も経費も掛かるだろうから、ちょっとお値段お高めになっちゃうのは致し方ないのかな

こういうのを食べたり、飲んだりしていると、いかにも健康によさそうで、それはたしかなんだけど・・・・まだまだガツンと食べたい食いしん坊魂が枯れておりません。


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アニバーサリーの誕生会@Pizza Juicy

2019-07-02 | そとごはん

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親友K子ちゃんの還暦のお祝い(K子ちゃんはちょっと年上です)会。


保育園の保護者同士で出会って、はや30年近く。わが家の子どもたちにとっては、第2の母みたいなもの。
K子ちゃん家のひとり息子くんと、うちの長男は生後数か月からの幼馴染。
わが家のピンチの際に、情の篤いK子ちゃんに何度助けてもらったことか。
還暦は、人生の節目としては大事なお祝いごとなので、itatchiファミリーみんなでお祝いしたいと、長女一家、長男夫婦も参集して総勢10人で。
チビズも参加するし大人数だしおしゃれで感じもよくて、なによりおいしい「Pizza Juicy」へ。


写真がボケボケですが、還暦のお祝いにあわせたブーケを『CYP(サイプ)』さんにお願いしました。
赤一色だけで、なんともゴージャス&モダンなブーケ。


最初に前菜かわりのブルスケッタ。ブルスケッタに生シラスを使うって珍しい。
生シラスはこの季節奈良ですもんね。
2皿目は、フリット。イワシと深海魚のメヒカリ。
このサクサク感て、自宅ではなかなか出来ないから、チビ"Sもそのおいしさがわかったみたいで『これおいしい』とパクパクつまんでました。わかっとるじゃんか。


3皿目は、スイカに生ハム、そしてモツレラ。
生ハムといえば、メロンかイチジクという先入観を覆すスイカと来たか!!
まあメロンの仲間だし、全然違和感ありませんでした。むしろ、メロンより爽快で好きかな。
ここのモツレラって、塩分が多めなので、ワインによく合います。



魚料理は、POLIPOでも得意な丸ごとドーン。ガーリックレモンソースが香ばしい。
不器用なワタシがモタモタと切り分けていたら、見かねた主役のK子ちゃんがチャッチャッとさばいてくれました。


やっばり、なんといってもここはピザが絶品だよね。
このコースのピザはたぶん3種類だったみたいだけど・・・・どうも間違えちゃったみたいで、4種類届いた(笑)


おいしいピザって、生地がフカフカで耳までおいしんだよね。大人も子どもも、ピザ大好きだから。
途中肉料理もはさんで・・・・ 最後は、デザート。
K子ちゃんだけは、スペシャルデザートプレートをお願いしました。
といっても、K子ちゃん甘いもの苦手なんで、実際はK子ちゃんのダンナさんがほとんど食べてたけど(笑)

K子ちゃんの誕生祝いは、itatchiファミリーで祝いたいと何年も前から思っていたので、実現できてよかった。
たまたま一緒の保育園になって、小学校からは全然学校も別だし、近所でもないんだけど、ずっとこうして家族ぐるみの付き合いが続いていて、ホントにありがたい。
遠くの親せきより近くの他人というけど、まさにそうなんだよね。


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最愛の達郎ライブに行ってきました

2019-07-01 | カルチャー

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最愛のアーティスト 山下達郎のライブ。今年もチケット争奪戦を運よく勝ち抜けて、オットと二人で広島公演に行ってきました。
去年は7月5日の周南市でのライブに行ってきました。
7月5日といえば、そうあの西日本豪雨災害の前日です。
翌日、山口観光をする予定が、尋常ではない雨に危険を感じて、予定を変更して広島に戻りました。
達郎のコンサートにあわせて、オットもワタシも休暇を取っていたので、7月6日の豪雨当日は、いつもならいないはずの時間に自宅にいて、2人そろっていち早く避難をすることが出来ました。
これも達郎のおかげと思っています。

それからの炎天下での復旧時は、食事も睡眠もままならず、音楽を聴くという気持ちにはまったくならなかったけど、無心で泥を掘っている最中や、休憩時にへたりこんでいるときに、ふと達郎のメロディーが浮かんできます。
大好きな「さよなら夏の日」とか「ドリーミングガール」とか。

美しいメロディを頭の中でなぞるというだけで、なんとなくリフレッシュできるというものです。
ボランティアにきてくれた人や、送っていただいた救援物資やら、いろんな人やモノに助けられたけど、音楽というのもまた、人を助けるものだと実感しました。

そんな思いがある達郎のライブなんで、今年はいつにもまして感慨ひとしおでした。
達郎もすでに66歳。いつまでライブをやってくれるのか?
毎回、毎回、これが最後かも??と思ってます。

コンサートツアーはまだ始まったばかり。ネタバレはできませんが(非公開の達郎ファンサイトに加入してるのですが、そこはネタバレした人は強制解約になる)・・・・長年ライブに行き続けている中でも、少し趣向の変わったツアー内容でした。
毎回、最高ぉ~!!という同じ感想になるのだけど。音楽のチカラを感じさせてくれる素晴らしいライブでした。

ドームツアーはしない主義だから、毎回、チケット争奪はタイヘン。
本人も同伴者も入場時には、チケット印字の名前と免許証と本人の顏と認証をガチにされるし、ゼッタイに行く、何があっても行く!!という人とでないと、一緒に行けません。
幸い、うちにはワタシと同じ温度で達郎ラブのオットがいるから。

達郎ファン歴40年近く。一生好きでい続けることができる音楽に出会えて、それを家族で共有できるって、なんて幸運なんでしょうか。
 

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