Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

観ましたよ、あの映画

2017-03-21 | カルチャー

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話題のこの映画、観てきました。
もともとは女性同士で観に行くつもりが、都合がつかず、オットと2人で観に行きました。
こんなロマンチックな映画は、オット向きではないかな・・・と心配していたら、案の定、開始数分でコックリ!!ちょっ!!

映画が終了したあとで、オットが言うには・・・・ほんの数秒カクンとなっただけ、あとはずぅーーと起きてた!!そうです。ふ~ん。
そして、「冒頭の高速道路の渋滞シーンでは、みんな日本車のボンネットの上で踊ってた。日本車を踏みつけてやるってことなんじゃ???」・・・・と。
いやいや、「LA・LA・LAND」に、そんな政治的メッセージは入ってないっしょ。ロサンゼルスの街にTOYOTAプリウスが、いっーぱい走ってたじゃないの。

ミュージカルの舞台を見るためなら、東京、大阪、博多への遠征をいとわないミュージカル大好きなおばちゃんですから、音楽とダンス満載のこんな映画は、とっても胸躍ります。
歌は心に灯りを、ダンスは心に熱をともしてくれるからね。

音楽がどれも素晴らしかったなぁ。
特に、主演のライアン・ゴスリングが埠頭でひとり歌う「City of Sars」の歌い出しの声に、しびれました。
主演女優のエマ・ストーンは、体のラインが、とっーてもキレイ。デコルテと脚がたまらんです(←おじさんかっ!!)

これからという方がいらっしゃるから、詳しいことは省きますね。
ストーリーはベタな古典だったよね、というオット評ですが・・・・それが、チャゼル監督が大好きだという古い映画へのオマージュなんじゃ??
見終わったあと、心にぽっと灯りがつく映画
でした。

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わが家の春の幕開け

2017-03-20 | ガーデニング

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昨日は、絶好の野球日和でした。
野球のゲーム全般が好きなもので、昨日は、カープのオープン戦より、開幕した選抜甲子園に気持ちを持っていかれてました。

立呉高校、初戦突破しましたね。呉市民のみなさま、さぞや、お喜びのことでは。
久しぶりの公立高校の出場で、元公立高校弱小チーム球児の保護者の私も、うれしいわ。
たしか呉高監督の中村先生は、長男が高校球児の頃から、メチャクチャこわいって、有名だったよなぁ。

一緒にTV観戦していた長男は9回の同点打のシーンで「心が強いね。こんな緊張する場面、俺なら足がガクガクして、バットが出んわ~」と、感心しておりました。たしかに、わが子のそういう場面、何回か見た気がする。

この晴天で、いちはやく庭の桜が、咲きました。

桜に誘われて、その他の花たちも、次々、開花し始めました。
チューリップとか。

アネモネとか。ヒラヒラとした花びらのアネモネ、ほんとカワユシ。大好きです。

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パン談義に熱中する

2017-03-19 | パン・スイーツ

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通院のため、遅れて出勤する日。おっとそうだ!!ランチを食べてから出社しとこう、と紙屋町のLA MYSTERE(ラ・ミステール)へ

500円以上購入すると、1ドリンクサービスなので、奥のイートインコーナーで、てっとりばやくランチ。

バケットのサンドイッチがすごく美味しいよーー、との情報得ていたので、迷わず。
イートインコーナーでのことなので、お皿も無くこんなビニール袋の上の画像でシツレイします。

ハムとマスカルポーネチーズだけ。シンプルなフィリングだから、さらにバケットのパリンパリン感じます。
バケットを前歯で噛み切るときの爽快感。この快感のためには、歯医者での定期検診を怠ってはいけないわ、と決意を新たにしました。

クロワッサン系のパンはシンプルなタイプより、アマンドのほうが好きです。アーモンドクリームが、ナッツ好きにはたまらん。
たまたま居合わせた赤ちゃん連れの若いママと、ひょんなことから世代を超えた熱いパン談義になりました。
お互いのパン屋情報のとっておきを、語り合う、語り合う。
そのママさんも東京、京都と、パン屋巡りをされているようで、パン屋トークが止まりません。

はっと気づくと、遅刻しそうな時間。『お話しの途中でごめんなさーい』と駆け出すことに。
パン談義をする相手がいないので、すごく楽しかったとそのママさんに笑顔で言っていただき、ワタクシも嬉しかったです。
好きなものが一緒だと、どこかのパン屋さんで、いつかバッタリ会うかもね。

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女流作家を読む

2017-03-18 | カルチャー

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新聞の書評で評判がよかった松井 今朝子作の『料理通異聞』を読みました。
タイトルに「料理」とつけば、たいてい料理人の話し、と察しが付くよね。このタイトルで、まさか大工さんの話しとは思うまいて。
創業享保2年で、300年余。21世紀の現在も続いている江戸料理の『八百善』を興した栗山 善四郎さんの、一代記。
ちなみに八百善さん、ただいま10代目ですって。まあ、ご立派なこと。

当時の文化人との華やかな交流や、知恵と才覚で料理をプロデュースしていく主人公の成長の様子が、読みやすい文章で続いていきます。
出てくる料理の描写がとても繊細なので、お料理好きな作家が丹念に取材されたのかな・・・と思っていたら、作家の松井 今朝子さんは、京都祇園の名割烹『川上』がご実家ですって。それは、それは。
特別に手をかけた料理が、いつも身近にある環境だったんですね。どうりで。


さて、女流作家の新刊をもう一冊。

新刊たって2015年に予約して、1年半以上待って順番が回ってきた三浦 しおんの<あの家に住む四人の女>三浦 しおんは、好きな作家なので、新刊が出れば、読むことにしてます。

女4人の共同生活をつづっていくだけなんですが、三浦さんらしいユーモアで、サクサク読めます。
母子と娘の友達とその同僚という、家族でも親戚でもない、ジャンル分けしたら知人という種類の同居人たちの日常。
家族であっても、干渉と放置のバランスは難しい。他人なら、なおさらです。
本の中のことではあるけど、こんな関係はえ難いよね~、いいなぁ~とうらやましくなりました。
気の合う同性って、宝物だものね。


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チゲと白ごはんは、合う@ズンドウブヤン

2017-03-17 | そとごはん

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1日限りのパンフェスに行ったあと、ママ友Fさんとランチをして帰ることに。

パンフェスでどっさりとパンを買ったので、ランチはパン以外がいいな、白飯食べたいな、と選んだのはこちら韓国豆腐チゲ鍋の専門店 スンドウブヤン

店舗の入れ替わりが激しい並木通りで、ずいぶん前から営業継続中で、気になってたんです。
チゲ鍋のメニューを見ると、
豚肉チゲ
牛肉チゲ

海老チゲ
根菜チゲ
・・・と色々と並んでいて、迷う。メニューには、すべての鍋にはアサリ、エビ・豆腐が入ってます、と書いてある。
じゃあ根菜でいいんじゃ???根菜クラブ名誉会長(自称)だし。

お待たせしました~と出てきたチゲ鍋は、グツグツ地獄の業火のようにあぶくだって、むしろ動画で撮りたい。
サラダ、三種のナムル、キムチ、チゲ鍋。それに白ご飯。白ご飯だ♪♪

辛くて、たっぷりの韓国味噌味のチゲは、やっぱり白ご飯とすごくあうなぁ。
夫婦2人だと、お米を2合研いでも余ってしまうのです。ここ数日間、自宅では白米を炊いていないので、ホカホカ白ご飯がなんか懐かしい気さえする。

ただ、ご飯もチゲも量が多めなので、『ごはん、ごはん♪』と言ってたわりには、白ごはん残してしまった。口ほどでもないなワタシ。

食事をおえて会計する頃には、何組もウェィティグしてました。安くて、ボリューミーで、870円なら、そりゃ待つよね。

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