店頭には、開店祝いの胡蝶蘭が勢いよく咲いてます。ということは、開店して間もないお店、オープン直後のこちら。
ラー党みなさま、あの名店が復活しましたよーーーー。
加古町で20年営業していた【骨々亭閉店】のニュースに涙したラーメン好き諸君、今度は嬉し涙を流してください。
1月13日に、骨々亭が場所を変えて、大手町で再開オープンしました。
さっそく行ってみました。12時過ぎで、16席のカウンターは満席、お店の外にも10人は並んでいたかな。回転が速いはず、と並んでみたら、意外に時間がかかって、30分ほど並びました。
ワタクシ、実は初・骨々亭です。ラーメンには疎いので、これは、何系というのでしょう???
こってりだよーー、と聞かされておりましたか・・・・・・なるほど、なるほど。
自家製(らしい)平たい太麺が特徴的。こんもり乗った野菜がまるでチャンポンみたい。チャーシューは、豚脂がついたトロトロ。スープのこのみごとな白濁ぶり。
陽気タイプのラーメンに慣れている舌には、なかなかに個性的。
見た目のインパクトに反して、スープは意外とむつこくなく、案外あっさり飲めました。それにシャキシャキの野菜が美味しい。
12時42分から食べ始めて、最低でも12時53分にはお店を出ないと、お昼休憩時間内に帰社出来ないので、ものすごく焦って、ズーズーすすりましたが・・・・・麺が太い!!野菜が多い!!これが、胃袋にガツンガツン効いてきます。
ひと口飲んで意外にあっさりと思ったスープも食べ進めるうちに、じわじわこってり感が増してくるので、これも胃袋にパンチ大。
時間が無いことも相まって、全部は飲み干せませんでした。
再オープンして間もないので、お客様わんさか詰めかけてます。もう少し落ち着いてから、また出かけよう。