カープ小ネタをひとつ。
5年間ずっとひそかに応援していた選手が、初めて1軍登録されました。それは、庄司隼人選手（2010年入団）。
なんで庄司隼人選手が好きなのか？
甲子園で、庄司選手が、常葉橘高校の投手として、現ソフトバンクの今宮健太の明豊高校との延長12回の熱闘の末、破れた試合を見てからのこと。
渾身の力で投げた球を、今宮にカキーンと打たれた時、庄司くんが『フッ』と笑った。「これを打たれたんじゃ、相手の方がウワテだな」とでも思ったのかしら？
試合終了後、号泣するチームメイトの中で、庄司くんは笑顔で、勝者に歩み寄って、自分のバッティングクローブを今宮くんに渡しました。
「俺たちの分も頼むぞ」とでも言ったのでしょうか？
この時の笑顔に、敗けたけど、やりきったという達成感と爽快感を感じて「こんな球児も出て来たのか」と、衝撃を受けました。
その庄司君がカープにドラフトで指名された時、『あっ、あの子だ！！』『これは応援しなきゃ』と。以来5年間。ついに1軍にあがりました。
元々のきっかけは、彼が甲子園に出た時、『itatchi長男くんに似てる』と、何人かに言われ、注目しはじめた
・・・・という、プチ親バカばなしなんですけどね。
長男の野球歴15年と同じだけ、私の野球愛も歴史を重ねております。おばちゃん、けっこう野球ヲタクなのよ～
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夕方、飲み仲間Ｋ子ちゃんよりこんなＬＩＮＥが。「今日の夜、家にいる？」「神戸ビーフもらったけど、食べきれないから、一緒にすき焼きしない？？」
なんですと？？なんという、太っ腹で、魅力的なお誘い。
しかも、わが家まで、神戸ビーフと一緒に来てくれるって。
神戸ビーフだけでも、十分すぎるところを、お持たせに、ワイン2本、鮮魚店の大粒あさりに、生タコに鯵のタタキ。
うっきゃあ～
わが家のごちそうは、この太っ腹Ｋ子ちゃん家の財布に支えられている。
お気に入りのハート型のワイン栓だけど、1回で飲みきるから、いらないちゃ、いらないんだけども・・・・
Ｋ子ちゃん、高級温泉旅館にくつろぎに行って、お風呂で転倒。足の指を骨折しとりました。
『お酒呑んでいいの？』『ダメって言われてないから、良いんじゃない？』・・・・と、お酒に前向きな人。
私がこしらえたホタテのガーリックオーブン焼き、小エビの唐揚げ、ふっくら揚げとか。
この白山陶器のストライプの平皿、使い勝手が良くて、お気に入り。
鮮魚店の新鮮魚介。やっぱりスーパーの切り身とは、じぇんじぇん違う！！
真打ちすきやき。あぁ～、もっと寄り画格にすべきだった
神戸ビーフの輝き
が、表現できてません
ばんざ～い、したいくらい美味しいお肉です。
なんたって、肉が溶けます、とろけますさすが日本が誇る神戸ビーフ。クールジャパン。
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今日は思い切って、コレを捨てました。何コレ？？・・・・・寄ってみます。
全体像は、こちら↓ シールがペタペタはってあるチェストです。なぜか、ひきだしの一部も無い。これは、長男が20年間使用したチェスト。
ペタペタ貼ってあるシールは、昔懐かしのバルタン星人はじめ、登場人物多数。ドラゴンボールとか、マリオとか。
今朝、長男とオットが、よいしょ、よいしょ、と自宅前の道路に運び、市の収集を待っています。
思い出深いけど、20歳も過ぎて、いくらなんでも、このチェストはない・・・・・・ということで、大型ごみとして廃棄しました。
それにしても、いつからか、ひきだしの一部が無くなったんですが・・・・なぜ？？
ひきだしの中に入れていたものが無くなる、っていうのはよくあることですが・・・・・どうやったらひきだしごと紛失してしまえるのだろうか・・・・と、いまだに謎。長男も「わからない」と言う・・・・ホントなぜ？？
もうひとつ長年使っているのが、こちら↓
ドラエモンプリントの子ども用お茶碗。何歳までこれでご飯食べてたんだろう？？
年季がはいり過ぎで、こぎたない・・・・・
いまは身長180センチ大きく育った長男。さすがに、このお茶碗で食事はしていませんが・・・・・・これはなんだか、捨てられません。
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ポール・マッカートニーの5月再来日の情報を聞いて、オットと私は、「おいおい、いくらなんでも再来日が早過ぎるだろーーー」と、ぶっ飛びました。
たしかに、上機嫌で「マタ、アイマショー」と手を振ってたけど、また会うまでのインターバル短か過ぎ。
昨秋11月、福岡ヤフオクドームには、最初で最後と信じて駆けつけたオールドファンがたくさん。
ロックコンサートに不慣れな観客もいて、私がスタンディングしたら、後ろのおばさんに、セーター引っ張られて座れ、と言われました。
「はぁ～？？ロックコンサートだよ？？」と、不愉快になったけど、ここはグッと我慢。素直に座りました。
なので、とってもとっても楽しい、楽しいライブだったけど、ちょっぴり不完全燃焼なところもある。
再来日のニュースをよく見ると・・・・・・「じぇじぇ（←死語）、野外だよ？」
70歳過ぎのポールが、5月の日本の屋外でライブ？？？
いくらなんでも無謀じゃないか、とオットと言い合い、今回スルーを決めましたが、チケット持ってた方、気の毒すぎる。
全公演中止って、公演開始1時間前の中止発表って、そんなご無体な。
数万人が集まってるのに、よくぞ暴動がおきなかったもんだ。日本人って素晴らしい！！
こんなことがあると・・・・・あんなに楽しいライブだったけど、再々来日したとしても、私は怖くてチケット買う勇気がないなぁ。
黒子が動かす手動ロボット＝ニューマンくんしか、来日の話題が無いって・・・・寂しい。
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4月に新社会人になった長男。初月給で、両親にごちそうする、と言ってくれていたのですが・・・・お店のチョイスは私が任されました。
せっかくなので、美味しいところ、でもあんまり高くちゃかわいそう、でも、ちょっとラグシュアリー感も欲しい・・・・・・と、色々考えすぎて、お店選びに1か月かかってしまいました。
ここなら、そのすべてを満たしている、と決めたイタリアンの名店 Speranza（スペランツァ）
酒豪のオットは、ドリンク代がかさんではかわいそうだ、とお店に向かう車中で、缶ビールをあおっておりました（爆）
アミューズは、新玉葱のポタージュ。これが甘くて、最初のひと口から、心奪われた。
前菜は、カポナータとヒラマサのカルパッチョ。トマトの滋味が濃くて、鮮魚はコリコリ。
カラスミとカツオのパスタが大人味で「メチャ、おいし～い」カラスミの塩気を計算した塩加減が素晴らしい。
じゃがいものニョッキ。
モチっじゃなくて、フワッとしたニョッキって、初めて。チーズソースがウマ～い。パンでお皿をなめまわしましたよ。
自家製パンはライ麦パンと牛蒡のフォカッチャの2種。ナヌ？？牛蒡？？？？これがまた、かぐわしくてフワフワ。もちろん、おかわりしましたとも！！
金目鯛と蛤の蒸し焼みたいなの。
フランス産骨付き鴨のコンフィ。これぞ、プロの味
塩加減が冒険的。これ以上だと塩辛くなる、という寸前まで、塩を効かせた1歩踏み込んだ勇気ある塩加減とでも言いましょうか。赤ワインが、あうったら！！
デザートは3人に別々の3種類。このデザートがスゴっ！！・・・それなのに・・・私のパカバカ
写真が、無い
3つのデザートを、親子3人でドラフト会議。
ゴルゴンゾーラを使ったデザートが、ものすごぉ～く美味しかった。塩気が強いゴルゴンゾーラをよくぞ、スイーツに仕立てたな、という複雑な味。塩を制す者、すべてを制す。
ソムリエールさんはスゴイ美人だし、料理の流れはよどみない。
イタリアンの店で「これは、どこのワインですか？」と尋ねるどアホな私にも、「イタリアでございます」と笑顔で答えてくださる気配りじょうず。
「今日は、息子の初任給でご馳走してもらってるんですよ」と、お話ししていたので、長男にそっとお会計表を渡してくれる気遣いも。
会計表をじっと見ていた長男・・・・・顔を上げて・・・・・『母さん、悪いんだけど、2，000円貸して』
ワイン代がかさんでしまい・・・・・20，000円しか用意してこなかった長男の財布では、ちょっと足りませんでした、とさ
せっかくオットが店に来る途中に、缶ビールガブ飲みしてたのに・・・・な。
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