Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

涙、涙@最後の晩餐

2014-05-13 | カルチャー

最後の晩餐、といっても、巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチじゃないよ。台湾・韓国合作映画のタイトルです。
映画通のこの方が、上映をいまか、いまか、と待ち望んでいた作品、というからには、これは見逃せない、と上映最終日、にすべりこみセーフ。

ハンカチ必須、タオル生地ならなお良し、との事前のアドバイスに従って、タオルハンカチ握りしめておりました。
                

泣く、って行為は、ストレス解消にもなります。
ここで泣いちゃうのって、制作側の思惑通りじゃない??・・・・・とわかってるけど、何を我慢することがあろうか、泣きたい時には、素直に泣く。そして、すっきり。
               
最近の日本のテレビドラマは刑事ものと医療ものばかりだ!!と思っている方には、特にオススメです。レンタルで出たら、見てみて~。
一途に相手を想う、自分のことよりも相手のことを大事にする、という今の日本じゃ、殆どお目にかかれないストーリーです。

これまた、出てくる料理の美味しそうなことと言ったら!!
箸で食べるアジアの料理が画面に出てくると、特に「食べたい」と思う。アジアのソウルフードは、どこかでつながってるんだなぁ。

映画を見終えた後は、泣きはらした顔で、この映画をすすめてくれたあねさん@3f-companyさんと、お茶しながら映画談義。「泣きましたね~」「泣いた、泣いた」と、笑いあいました。

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