昨夜は『ジャイアンツ胴上げ阻止、行くぞ！ＣＳ』をキャッチコピーに、わが家でご近所さん4家族と一緒にテレビ観戦しながらの、ご近所宴会を開催いたしました。
この日にあわせて、3日かけてこしらえた『スペアリブの味噌炒め煮込み』。
３日間塩して冷蔵し、1時間茹でてから、赤味噌+酒+豆板醤+砂糖+梅干しで、炒め煮します。塩の効果で、肉のみ離れがよく、とっても柔らかく仕上がります。
庭のローズマリーを使って、タコとジャガイモとマッシュルームのハーブ炒め。卵サラダと無花果の生ハム巻き。
コストコが出来たおかげで、パーティ料理は大助かり。ピザと海老のカクテル。そのままテーブルに提供できて、しかも安い。
ご近所さんの差し入れ。チキンのタイカレーと、牡蠣飯のひつまぶし。どちらも、絶品でした。
カープが得点するたびに、みんなで手をたたいて、大喜び。
「こりゃ～、3連勝するね
」
「好調のＭＶＰは、堂林じゃね」堂林が欠場してから、好調なもので・・・・・堂林ファンの方スイマセン
「ジャイアンツは敵じゃない、敵は能見だけじゃ」気が早いことに、ＣＳの先発投手をマークしている。
テレビ観戦といえども、大人数で、お酒を飲みながら見る勝ち試合は、超絶たのしぃ～～
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今回、息子がかれこれ4年ほどおつきあいしている彼女を伴って帰省してきたので、わが家に2泊していただきました。
彼女のお母さんから、といただいたのが創業1847年日本で唯一の手作り金平糖専門店『緑寿庵清水』の金平糖。
たかが金平糖、子どものオヤツと思うなかれ。もったいなくて、子どもになんか食べさせるもんかっっ。
以前、京都旅行に行った際に、買いに行きたかったのですが、1箱数千円～1万円する、と聞いたオットに、『はぁ～ぁぁ？？』と語尾を上げる感じの反意を示されて、断念したことがあるんです。
季節限定のスペシャルものは、予約して1年待ちだとか。
←これはサイダー味
←これは葡萄味。
ほわ～ん、とした素材の味が、じわ～と広がっていく感じ。まさに、添加物なし、こういうのを職人の手作り、っていうのね、というお味です。
ハクパク食べるんじゃなくて、ちょっとずつ、ちょっとずつ大事に食べたいオトナのオヤツです。
まだメロン味、蜜柑味、檸檬味、苺味、とか残ってるの。楽しみ、楽しみ。
京都で大学生活を過ごした経験のある友達が、『京都の女は、怖いよ～』と脅すんですが・・・・・遠慮と率直さのバランスがとれた良いお嬢さんでした。
なにより、言葉づかいと箸の使い方がキレイ。
『お風呂、お先にいただきました』とか、言われちゃった・・・・・
わが家の子育ては『バスの2人掛けの席を独り占めするな』とか『●●のくせに～、という言葉は絶対使うな』とか、社会的節度については、注意してきたつもりなんですが、品性については磨き損ねたガサツな一家なので、品が良い、という女の子は、新鮮だった。
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先日の、台風の被害で、マンション周辺が浸水していた京都に住む息子。
お見舞い、ご心配の声をかけていただいた皆様、ありがとうございます・・・・・・と同時に、スミマセン
ご心配いただいたのが申し訳ないくらい能天気なヤツなので、昨日、怒涛の7連勝中のカープを応援しに、元気に広島に戻って参りました（爆）
ご存知のように、昨日のカープはさんざんな結果でした・・・・・
録画していたテレビ
を見たら、9回あたりでルーキーの鈴木選手が、フライをあわや落としそうになった場面で、外野に座っていた息子が、テレビにチラッと映っておりました。ホントにチラッと。
その一瞬のためにだけでも、戻ってきた甲斐があった・・・・・というものでしょうか（涙）
（息子が戻ってきたから、負けちゃった・・・・ということではないと思いたい）
22歳の息子が産まれた時から、ずーーーーと、ずーーーーと、カープは低迷中。
カープが強かった、という記憶が全く無いっっと、断言しておりました。
野球小僧だった息子は、中学校1年のときは『カープ以外からドラフトされたら、行ってもいい
』と、おそるおそる親に許可を求めてきたんだけど、本人はそんなことは、まったく覚えていないようです。
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先週、久々の女子会しました。以前の部署で一緒に働いていたお仲間たちです。
そこで、たのしいお仲間に恵まれて、長いサラリーマン生活の中で初めて「この仕事向いてるかも」と思った部署だったのですが、残念ながら、3年で転勤になってしまいました。
集まったメンバーも、定年退職された先輩や、やりたいことがあって自主的にリタイアされた先輩がいたり、私と同じく転勤してる女子もいたり・・・・・・もうその職場に出勤していない人が殆どなのですが、でも、なんか愛着のある職場だったので、集まりの良いこと、良いこと。
上は64歳から、下は34歳までの7人。冷静に考えたら、30歳の年齢差がある集まりですが、これをひとくくりに女子会、と呼んでも良いのか・・・・・と、ちょっと躊躇しますが・・・・・・超絶楽しかった～。
小学生の子どもの話をしている一方で、小学生の孫の話し。
何度か前を通るたびに、気になっていた 南欧酒場 バル ピミエント。
ここは美味しいに違いない、という食いしん坊の嗅覚がはたらきました。
『女子会』『ひとりだけ肉が食べれない人がいる』『デザートは絶対欲しい』・・・・と、色々リクエストしたら、そのどれも快く応じていただいたきました。
店内が間接照明だったので、写真が全部セヒアカラーでスイマセン
前菜の生ハムと、蓮根とごぼうのアラビアータ。焼き野菜のバーニャカウダー、鯛のサラダ。
これ、どれも美味しかった。野菜をフィーチャーした皿は、ソースやドレッシングにちゃんと手作り感があって、盛りもケチくさくなくて◎
これにパスタとデザートついて、7品で3，000円。2，500円から～できます、という所を、『もうひとランク上げて』とお願いしたら、こんな形になりました。
いつも『アンタ、喋りすぎ』とオットには注意されるんだけど・・・・・やっぱり解散時には、声が涸れていた・・・・
いつもは『しーん、ていう音が聞こえる』くらい静かな職場で、黙々と働いているから、懐かし過ぎて、堰が切れたんです。
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台風の影響で、京都・滋賀に警報をさらに上回る特別警報が出て、気象庁の会見では、ただちに命を守る行動を、と呼びかけてました。
京都市内に住んでいる息子に、朝電話すると、さっきからスマフォに警報メールが届きっぱなし、とのこと。なのに、『ダイジョーブ、ダイジョーブ、俺、４階だし』・・・・・・・と、のんきな様子。
昼ごろやっと外を見てみたのか・・・・・・『浸水しとった（笑）』と、さらにのんきなメールが届きました。語尾に（笑）付けてる場合じゃ、無いっちゅうの。
夕方連絡しても、電話に出ない
。
心配してたら、『今、バイトちゅう』というメールが・・・・・・三連休の京都の飲食店は、予約がいっぱいなので、バイトをドタキャンは出来ない・・・・・・とのこと。
心がけは、なかなか良いと思いますが・・・・・どうやって、マンションを脱出したんでしょう10キロは先のバイト先まで、どうやってたどりついたのでしょう・・・・・泳いででも行ったか・・・・・
せっかくたどり着いても、台風の日に、予約客は、ちゃんとお店に来るのでしょうか・・・・・
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