先週のことですが、デパートで開催中の絵本作家のターシャ・テューダ展に行って来ました。
絵本作家としての功績以上に、独自のライフスタイルのガーデナーとして有名。
我が家のちょこっと庭先ガーデニングとは、ケタ違いに違いますが、ターシャの3万坪の庭は、まさに私の理想の庭です。
整然としたイングリッシュガーデンよりは、こういう緑がいっぱいで、花が無造作に咲き乱れているワイルドな感じがの庭が好きです。
我が家の庭は、手間をかけていないので、別の意味で無造作でワイルドだぜ
キャラメル色の野鳥が庭の花水木で休息中に、そっと写真を撮りました。
ブロ友のnaoさんのページで、ショウビタキ、という名前だと知りました。
大好きなルピナスの苗が、花壇の外側に芽吹いてきたので、踏んでしまわないよう、目立つ赤いお鍋のカタチのマーカーを刺しておきました。
我が家の庭の飾りものいろいろ・・・・・
右は長男くんが、小学生の時に図工の授業で作った高さ10センチくらいの『埴輪』(← あんまりカワイクないですけど・・・・)
花壇に置いておいたら、いい感じにひなびて来ました。
日曜日は、あたたかいこの地方にも雪がこんなに積もったのに・・・・
今日は温かくて、3月上旬の気温とか・・・・で、庭もこんな感じ↓
参加中です。よろしくお願いします
ターシャさんってすごい方でしたよね。
メルヘンチックな暮らしかと思いきや、これがなかなかワイルドで。
私も、薪を割って暖炉にくべるようなワイルドな暮らしが理想です。
itatchさんちも、春を待つ植物がたくさんですね♪
楽しみです。
そして、庭の埴輪・・なんかいい感じ
家に飾っておくのではなく、庭にディスプレイってナイスアイディアです。
いつか土器として掘り起こされる日がくるかもしれませんよ~
知ってますよ~。
わたしも自生してくれる植物に囲まれた庭がいいなぁ~。雪柳とか小手毬を植えたいです。
ついでに犬を買うんだったらビーグル。
小学生の頃からスヌーピーが好きだからです
ロンドン旅行でキューガーデンに行きましたが
11月だと花がまったくなかった…
力強いね!
こんな素敵なお庭はお手入れも大変だろうけど、忙しい日常を忘れさせてくれそう~♪
長男くんの作品はバッチリ庭に馴染んでるね。
私は庭の手入れは大の苦手、、、、、って手入れするほどないけど、鉢植えも枯らしてしまうから人様のお庭を見て和ませてもらいます~。
子どもの工作モノって、捨ててよいものか、記念に取っておくべきものか・・・と、悩むところです。
粘土の焼物のこの埴輪・・・捨てるにしても、何ゴミに分類していいのか、わからなかったので・・・とりあえず庭に。
naoさんが好きと言われていたラナンキュラスも、アネモネも、ターシャの庭にはすごくマッチとますよね
ターシャ展と赤毛のアン展の入場者は、かぶっていました
イングリッシュガーデンも、もちろん好きです。
いつかイギリスのコッッウォルズとかの田園地帯を旅して、民家の庭を見て回りたいです。
11月は避けたほうが良い・・・ということをインプットしました。
ビーグルは、コーギーの次の候補です
小学生の工作って感じの無骨な感じが、なかなかいい味出してるでしょう
ここ最近の低温で、せっかく出てきた芽も元気をなくしてます。
そんな中、元気に咲いている花たちには、タップリと肥料をやってえこひいき
早く、春になってほしいねぇ
長男くんの埴輪、いい味出していますね。
ショウビタキが遊びに?うらやましーい。うちの花水木にはスズメ。いつかターシャさんのお庭のようなクラブアップルの木が欲しいなぁって思っています。そうしたら、かわいい小鳥が来てくれるかなぁ。でも、現実は植える場所はありません。
犬、飼うとしたらコーギー、うれしいです。うちのさすけは、気が小さくて犬が傍に寄ってくるとパニックになって大変。心の広~~いコーギーを…。
埴輪は、6年間くらい庭に放置してたら、苔むしてきて、いい感じ(?)になって来ました
住宅街のわりには山に近い生でしょうか、ショウビタキや、もずや山鳩が来ます。もちろんすずめも、カラスも来ますよ
短足でお腹が地面にくっつきそうなコーギーの歩く姿は、ホントに可愛いい