ひとめぼれスプーン@筒小屋

　
陶器のお店『筒小屋』は、同じ街にあって、『行ってみて』と色んな方からすすめられてたのですが・・・・、このチラシを見て、これは行かずにはおられまい、と友達と出かけてきました。
このオシャレなチラシに、惹きつけられました。豆皿大好きです。


古い和風建築をリノベーションしたご自宅兼ショップ。シンプルでスタイリッシュなキッチンは、オーナーさんが、日常使っているそうです。なんともオシャレ～。私も、宝くじが当たったら、こんなふうに改築したい。
　　　　　　　　　　　　　

オーナーさんご夫妻も、とってもオシャレなお2人でした。特にご主人は、タダモノじゃない感が。　
最近の黄瀬戸や織部は、なんてカワユイ。　　　　　　　　　　　
　
作家ものを色々と見ていたら、どれもこれも欲しくなります。
この前、有田で爆買い、五月ケ丘のギャラリーでも買い込んだというのに・・・・またもや、陶器熱がフツフツと。もう悪い癖みたいなものでしょうか。
どれも欲しくて、でも収納場所も無いし、『う～ん』と迷っていたら、目の前にこのスプーンが。

富井　貴志さん、という気鋭の木工作家のものです。
これは蜜蝋仕上げで、キクマイという銘が付いているお米をすくうためのスプーンとのこと。
スプーンにしたら、『えっ??』と思うほど高かったけど、ひとめぼれ。最近、富井さんの人気が出て、なかなか入荷しなくて、最後の１本とのこと。
食洗機が使えないものは、NGなのに・・・・買ってしまった。しかも、3人家族なのに、1本・・・・・って。


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