梨は幸水梨よりは、二十世紀梨派です。
シャキシャキしたあの固めな食感こそが、梨でないの?と思っているので、幸水梨や豊水梨は、ジューシーではあるけれど、梨にしては柔らかくないかい?
先週、鳥取に出張したら『お土産には、しんかんせん』をおすすめされました。
いつのまに山陰地方に新幹線が通ったんかい?と思ったら大間違い(誰も思わないか)
しんかんせん、とは『新甘泉』と書く。
この当て字は、ヤンチャ坊主たちの『夜露死苦』落書きと同じセンスを感じなくもないが……
そこはおいといて、いま鳥取のイチオシの梨の新品種なんですって!!
ジューシーで柔らかい食感なんだとか。
鳥取自ら、二十世紀梨の誇りを捨てるのか!と、二十世紀梨派のワタクシ、ちょっと憤りましたよ。
でも、土地の名物は迷わず買う。
見た目や食感は豊水梨や幸水梨とそっくりですが、さらに糖度が高く、とてもみずみずしく芳香が強い。
これはおいしいね、二十世紀派のワタクシもパクパク食べました。
鳥取名物といえば二十世紀ではなく、この『新甘泉』と言われる日が来るかも。
あのしゃきしゃき感、歯触りがいいんですよね!
でも、しんかんせん、侮れません。
ものすごくジューシーで、パクパク食べきりました。そんなにお高くないし、秋のデザートにおすすめです。
そういえば、最近長十郎は、とんと見かけませんね。
イチゴにしても柿にしても、最近は糖分の高い品種が次々と。
グサグサ刺してる(笑)たしかに!
はい、そういう性格です。粗雑。せっかく可愛いピックなのにね。凶器みたいになってますよね。
「梨は二十世紀!」派です
しゃりしゃり感がたまりませんよね~
でも、ブログを読んだら
しんかんせんも食べたくなりました。
梨も色々新品種が研究されて、果物も名前が覚えられませんね。昔は二十世紀梨と口の中に繊維が残ったりした茶色の長十郎梨しか出回らなかったんですけどね。
それはそうと、果物の可愛いピックをグサグサ刺してる写真に、itatchiさんの思い切りの良い性格が現れてる?って感じたのは私だけですかね?(笑)