わが家の家事のお助けマン、自動掃除ロボット(コレ正式名なのかな?)ルンバは、働き者だし、掃除を終えたら、自分でチョコチョコ充電器に帰って行く姿がカワユイので、「ルーちゃん」という名前も付けて(ほぼ、まんま)、かわいがってます。
ルーちゃん、なかなか賢くて、ちょっとした段差なら乗り越えるし、2階の廊下の端まで来ると、ピタッと今来た道を戻って行き、階段を転げ落ちることも無く、ほんとエライな、と常日頃から、感心してます。
先日、1階の掃除が終わったので、2階にルーちゃんを持っていこうと・・・・・・よいしょ、と階段の3段目ぐらいに乗せて、そのまま忘れてました。
しばらくしたら、オットが、大声で私を呼ぶんです。「スゴイよ、すごいよ、見て、見て」と・・・・
もうお分かりですね??
オットは、ルーちゃんを指差し確認。「ここまで階段を登ってきた!!うちのルーちゃん、すごい!!」と、興奮気味。
私が階段に置いておいたルンバを見て、自力でよじ登って来た、と勘違い。ムダに興奮してました。
「アッ、それ。私が置いた。」と、種明かしすると・・・・・・えらくガッカリしてました。
ペットのいないわが家では、ちょこまか動き回る姿が愛らしいルンバのルーちゃんは、ほぼペットみたいなもんで。
「うちの子、出来る」と、わが家のペット自慢がしたかったみたいな??