みんな大好き輸入食料品店のKALDY COFFEE FARM(カルディ)
多国籍食材の宝庫なので、あれもこれも欲しくなって、ついつい長居してしまいます。
必ず購入するのがトマト缶。ダイス型にカットされているので、すごく使いやすいし、お値段も100円しない。しかもおいしいし。言うことなし。
だいたい店舗の入り口に山積みしてあるから、その場を素通りするのは困難。
トマト煮込みやら、トマトソースやらの料理は、この素材缶があると、手早くできるので超便利。
連休中はなににあたまを悩ますかというと、お昼ご飯の準備。
朝食や夕食はチャチャッてこしらえることができるのに・・・・。世の主婦にとって休日のお昼ご飯を何にしようか?と考えるのが妙に面倒なんですよね。
この缶詰を使って、この日のお昼ご飯はトマトソースパスタ。
茄子とベーコンと玉ねぎだけのシンプルなものだけど、トマトの風味が濃厚なので、塩・胡椒・ブイヨンだけでも十分味わい深い。
休日自宅ランチのストロングな助っ人。
一昨日のご近所BBQへの持ち寄り一品。
肉・魚・スィーツ、というように事前に各家庭で担当ジャンルを決めていました。
わが家は『野菜料理』の担当です。酒の肴としての野菜料理・・・って。なかなかアイデアが浮かばなくて。
タラモサラダ。お酒の肴になるように、タラコを多めに入れました。その分生臭くならないように生クリームも加えて。
人参、もやし、ホウレン草、茗荷の4種類のナムルをこしらえました。
一番人気は茗荷。茗荷のピリっと辛い風味が、意外と日本酒に合うんです。
鯖の竜田揚げ。野菜料理ではないけど(爆)魚料理の担当は、Aファミリーなのですが・・・
オット両親宅へ届ける休日の食事の献立に、鯖の竜田揚げを予定していたので、2人分も12人分も手間は一緒じゃないか。
たてつづけにいろんなものをおすそわけいただいて、全方位に感謝・感謝。
テツヤ丸さんから名古屋旅行のお土産。
名古屋メシのひとつをフューチャーしたスイーツ。わざわざお届けいただてありがとうございます。
小倉系のスイーツを見たら、いつもあんこ愛を叫び続けているワタシの顔が浮かんだんですって。呪縛霊か。
いやぁ~もうお恥ずかしいったら。
どんだけあんこが好きだ・好きだって言ってんだか・・・・・。ずっと言い続けるけど。
最強カープ女子ケーコさんからも、岡山の銘菓『大手まんじゅう』
これおいしいよね。数ある地方名物のなかでも、博多通りもんとこの大手まんじゅうは、群を抜いてると思う。
ご近所から、春の短い時間だけ出回る葉牛蒡もいただいたので、葉牛蒡の煮びたし。ちょっと苦みがあって、その苦みで春が来たなと舌と胃袋で感じす。
最後にキューリをたくさんいただいたので・・・サラダや浅漬けにもそろそろ飽きたところで、今日はキューリのヌタ。
キューリのヌタ???とお思いでしょうが、野菜料理研究家の黒田先生のレシピです。
グリルした油揚げとキューリだけ。白みそ+酢+すりごまだけで、酒の肴にもって来いなのだ。
この時期になると、津波に町が飲み込まれる映像が繰り返し流れるので、いまも涙無しには見られません。
震災の年から、毎月の復興寄付を続けてはや8年。
会社が毎月の給与から東北復興寄付金を引き落としてくれるので、気負わずにずっと続けられます。
月々の引き落とし金額は、ものすごぉくわずかな金額で寄付と呼ぶのもはばかられるぐらいですが、わが社のグループの1/4くらいの社員1万人ほどが続けているので、ちりも積もればなんとやらで、そこそこの金額になります。
社員から集めた寄付金は、公共の手が届かないニッチな使い方をしていて、なかなかセンス良し。
屋外で遊べない地域の保育園の室内ににボールプール作ったり、海水がかかって使えなくなった中学校の吹奏楽部の楽器の修繕だったり。身近なことに使ってもらってるみたいです。
宮城県の牡蠣の生産体系が壊滅的被害を受けたのを知り、同じ牡蠣の産地 広島県民として復興牡蠣イカダのオーナーになりました。
寄付みたいなものとおもっていたら、ちゃんと3年後に収穫された牡蠣が送られてきました。
なので、この時期は牡蠣を食べなくちゃ、という気になって晩ご飯は牡蠣フライ(広島県産ですけど・・)
旅行先で牡蠣にあたって以来、牡蠣は鬼門なので、いまただに食べる時はビクビクするし、年に1~2回がいいとこ。
生食用を絶対に加熱するのはもちろんです。
3月3日は、全国的にはひな祭りですが、わが家ではそれに加えてチビ①の誕生日です。 長女ファミリーと、県外から長男ファミリーも集合しての一家勢揃いでの誕生日パーティ。
ワタクシと長女とで、手分けして料理をして持ちよりました。
ひな祭りでもあるから、ちらし寿司は外せません。
具材が少なくて、急遽マグロのぶつ切りを散らして、ごまかしといた。
最近、オット実家から譲り受けた飯台。 やっぱり、すし飯の酢の切れ具合が違う(気がする)。桶の木が余分な水分を吸ってくれるので、ベチャつかない(ような気がする)
え~い、このまま食卓に出しちゃえーーー。料理は嫌いじゃないけど、料理上手では無いので。お目よごしでスイマセン。 煮豚、鶏のから揚げ、サラダにキッシュとか。お寿司のほかに長女手作りのピザも並んでダブル炭水化物。
こっそりつまみ食いしようと、から揚げに手を伸ばすチビ②の現場の証拠写真。
日頃、シニア夫婦2人の食卓なので、大勢でにぎやかにワイワイと食事するのは、とっても楽しい時間です。
こういう場面での食事は、ドサッと大皿に山盛りにして『それ取って』『これ取ろうか』と取り分け合って食べるのが良いんですよね。
かといって夫婦2きりの生活は自由でラクで、これまた手放せないのですが。