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(日々これバタバタ)Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

優勝祝賀会@GABUTTO

2019-09-10 | そとごはん

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先日、職場の懇親バレーボール大会で想定外の優勝むをしたので、チームメイトたちとの優勝祝賀会。
一緒にスポーツをするというみとは知らない者同士の距離をグッと縮めてくれます。
おかげでとても楽しいイベントになりました。

女子社員チョイスなので、会場は若々しいお店。お肉メインの肉の炭家GABUTTO(ガブット)

飲み放題がついて4000円のコースでした。飲み放題のドリンクのメニューが豊富。
そのうえ、飲み放題メニューには無いのに、ひとり『赤ワインのコーラ割』をリクエストしたら、特別に作ってきてくれるという親切さ。
おいしいのか???「赤ワインのコーラ割」

最初のシーザーサラダにパルメザンチーズがたっぶりかかっていて好印象の出足なところ、2皿目も期待裏切らず。
鶏ハム。こちらもジェノバソースがたっぷりとかかっていました。これは3人前。なかなかのモリモリ具合。
2皿めも形・種類を変えてお肉が出てきました。牛薄切り肉の野菜巻き巻き。トッピングにフライ牛蒡がこれまたたっぷり。
英字新聞を模したペーパーなど、若い女子の目を意識した盛り付けかな。
糖質制限中なんだけど、ガーリックバターがしみ込んだバケットをスルーなどできようか。でも、1個だけにとどめときました。
グラタンの中にもビーフの塊がゴロッと入っていて、肉・肉・肉で攻めてきます。
ベシャメルソースも好きなタイプのトロミでした。
いよいよメインのグリルの肉のメガ盛り。これで3人前ですが、いや・・もう・・・ちよっと・・・量多いじゃろ。
ここにたどり着くまでに、すでに腹八分めをオーバーしているのに、幹事から一人5切れは食べてという指令が飛んできた・・
ワタシがあと20歳くらい若かったらウハウハなんだけど。
おばちゃんは肉3切れくらいでギブ。肉汁やソースがしみ込んだモヤシをセッセッセッセと平らげてました。
このあとミートソーススパゲッテイまで来た。
すでにバケットを食べたあとだから、もうやめとこうと思っていたのに・・・『はいどうぞ』と取り分けてくれる親切な人が・・・うっ!!
そしたら、これがおいしかったんです。やっぱ炭水化物はウマイね。ひとくちだけのつもりが、取り分けられた全部食べちゃったじゃないか。

もうね、糖質制限中という看板は下ろします。
だいたいわが家の糖質制限は、正確には『単なる炭水化物制限』なだけで。
糖質たっぷりの根菜だのイモ類だのを野菜だからいいだろう、とじゃんじゃん食べてる時点で、糖質制限とは言えないのでした。

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どことも違う@6e'me

2019-09-02 | そとごはん

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職場近くにできたおしゃれフレンチ「6e'me」

1人の後輩がオシャンテイな外観が気になっているものの・・・ちょっと入る勇気が無くて・・・・とモジモジしていたので「じゃ、一緒に行く???」
後輩が他のメンバーに声をかけ、計4人で出かけることになりました。『6e'me』にはワタシは3回目。


こちらのメニューには最低限の食材の記載しかないので、どんな形で出てくるのかは、想像するしかない。そして、想像を超えた姿で出てくる。
「ブラータ ビーツ 桃」とだけ記載されていた料理はこちら。
なにがどうなってんだか???

赤いのはビーツで、白いのはブラータ(チーズの一種)薄赤く染まっているのが桃。
どういう調理をされているのか????謎は解けず。

こちらは『カツオ サワークリーム』
カツオはわかるが、サワークリームはどうなってるの???でもサワークリームの味も香りもしっかり感じる。

珍しくメニュー名で、ある程度想像できた「牛肉のタルタル」
でも、想定外の姿で出てきまし
た。異素材の組み合わせが、素人の頭とバカ舌ではついていけない。
ブラウンマッシュルームだけじゃなく、カラスミまで掛かってるじゃんか!!!!
鹿肉のステーキは、あらかじめ鹿肉を4人分シェアしてくれて、それぞれのお皿にちゃんと盛り付けて出してくださったのだけど、これがもうアート。
鹿肉の上に載っているのは、台湾のマーガオというスパイス。 山椒のような、レモングラスのような、不思議なスパイシーさが、ぷわぁ~と広がるので、これヤクじゃないの???と思ったくらい。
ハーブやエルダーフラワーは梶谷農園からの仕入れだそうです。
いまや全国区の梶谷農園。「貧乏人と金持ちは雑草食ってんだよ」の名言を吐くあの梶谷農園主のもとから来た植物たちは、やっぱ一筋縄ではいきませんね。 
見たことも聞いたこともないようなハーブ、野菜類が出てきました。「これ食べられるんですか?」と何度聞いたことか。

デザートは迷って、迷ってラベンダーのジェラート。
ラベンダーって一ヘタするとトイレ芳香剤か入浴剤にもなりかねない。そこをギリで止めてる。これを「絶妙」以外になんという。
白一色のお皿の上にエルダーフラワーの鮮やかなピンクが映えて、美しいったらない。アイスひとつで、この端正さ。
こちらは後輩のチョイスしたバジルのジェラート。こっちもなんてビューティフォー。
丁寧にていねいに、どことも違うお料理を提供していらっしゃいます。
今回もひと皿ごとに驚いて、感心して、堪能しました。
こんなお店では、さすがにワタシ達もギャハギャハ笑ったりせず、静かにお行儀よくいただきました。TPOや客層を読むぐらいには大人ですから。

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コラボで初『KIKI COFFEE』

2019-08-31 | そとごはん

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先日、会社仲間の後輩たちとで訪れた「6e'me」で、店内にコラボイベントのお知らせのチラシがおいてあって。
そのコラボのお相手が、気になりながらも敷居が高くて未訪問の超隠れ家コーヒー店「KIKI COFFEE」ですって。
「KIKI COFFEE」の場所は、Googleマップで探しても難易度高し。 

ワタシも探すこと3回目にしてやっと見つけました。
そんなにしてまで発見したのに、足を踏み入れていないというWWW
何度か伺ったことのある『6e'me』で『KIKI COFFEE』がやってきてくれるなら、入りやすい。

その日『KIKI COFFEE』の扉には張り紙がされ、当然こちらはクローズ。
このチラシがなんというか、ヘタうまアート過ぎ・・・・
KIKI COFFEEのコーヒーを初めていただきました。
女性スタッフさん(奥さんかも??)に『気になっているけど、まだ伺ったことが無くて・・・』と泣きを入れたら、丁寧にシステムやら、メニューやらを教えてくださいました。
今度、勇気を出していってみよう。
コーヒーは好きだけど、うんちくはもっていないので、濃いか浅いか、酸味が強いかぐらいしかボキャブラリーを持ち合わせておりませんが、濃くて深いコーヒーでした。

後輩F女史は、コーヒーよりはアルコール。屋久島のビールだって。
小瓶でしたが、コップは出なかったので、ラッパのみ。

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昭和まんま@田

2019-08-27 | そとごはん

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ご近所友のFさんと、LECTの蚤の市に行く前に、昭和レトロ喫茶「田(でん)」で、モーニングを食べていくことに。


20年くらいずっと気になりながらも、数か月前にやっと初めて出かけたら・・・・
これが昭和じゃなくて、正真正銘の昭和の喫茶店のまんまで、大感激しました。なんたって、峠道の旧道で創業44年。

数か月前の初訪問のときには、ママさん以上に常連のお年寄りたちが浮足立って(笑)
「ママさん、若い人が来たよ」
「新しいお客さんが来ちゃったよ」
「どこから来たんね?」
「また来てやってよ」
と、大興奮して迎えてくれました。
いつも感心するのが、このスパっときれいな切りくち。包丁の手入れがいいんだろうな。
コーヒーはサイフォン仕立ての本格派。深くて濃い喫茶店のコーヒーでした。
ミルクが市販のプラ製品ではなくて、ちゃんと陶器のミニピッチャーに入ってて、うれしい(・・・と言ってもワタシはブラック派だけど)

ワタシが仕事をリタイアするには、まだもう少し年月がかかりそう。
リタイアした後の、地域の憩いの場として、ぜひこのお店には営業続けていてほしい。
すでに70歳台とおぼしきママさんに、あと20年くらいやっていただけると・・・・


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いなご会8月例会@青葉

2019-08-26 | そとごはん

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8月の「いなご会」例会は、「いなご会」はここから始まったみたいなお店 台湾料理の「青葉」。

anchanの食べログ記事を見ると、2016年7月ぶりでした。
当時は「いなご会」という名称ではなく、意味不明な名前で大食い活動していたのだけど・・・・当時なんていう名称だったかというと・・・・長くなるから略。

ママ友でも同級生でもなんでもなく(実際、年齢差は12才ある)性格もまるで違うもの同士が、好きなこと言いあって、勝手に注文して遠慮なしにばっさり割り勘できるというは、そうそうない。そしてそれが脈々と続いていることも。

 今回は「青葉に行きたい」というオカミのリクエストで決定したお店だというのに・・・・当日になって、当の本人が「ここ台湾料理だったんかぁーーー」「中華料理だと思ってた」「台湾料理好きだからうれしい!!」という。
「えっ??いまさら???」 

店内に一歩足を踏み入れると、なんとも言えない匂い。干からびた龍の落とし子や、乾燥した得体のしれない草がズラリ。いかにも体によさそうな雰囲気に包まれます。
お店のママさんが言うには、バティスタ選手がよく来店していたらしい。
この度のドーピング陽性は、このお店の漢方成分だった、というオチにならないかしら。

前菜の定番。ピータン豆腐や叩きキューリや青菜炒め。

豚足の煮込み。生前わりと骨太な豚さんだったみたいで、ワタシが手にした豚足はほぼほぼ軟骨。今度は、筋肉質または体脂肪率の高い豚さんに出会いたい。
麻婆茄子やら、山芋団子やら、ホタテ炒めやら。そのほかあれこれと。
ここに来たら薬膳鍋をスルーすることなどできようか。
25種類の薬草と12種類の食材が入ったお鍋。一人3000円で2人前~注文可能。これは2人前です。

真夏だろうが、なんだろうが、大汗かいてでも薬膳鍋だけは食します。
エビやらシメジやらの定番食材以外にも、アヒルとか烏骨鶏とかの珍しいものも。
スープがものすごぉ~く滋味深い。複雑でしみじみ体に良さそう。中国四千年の薬効が毛細血管に沁みわたる。
鍋の〆は「春雨」OR「ラーメン」との問いに、ヘルシーな春雨をチョイスする声は、誰からも上がりませんでした。
店員さんが、鍋に麺(2人前)を投入した途端に、オカミが「麺の追加ってできますか?」と。
その間髪入れなさに、お店のお姉さんがちょっとたじろぐ・・・・「で・できます」「じゃ、あと2人前追加ね」
色々と食べつくしたあとに、鍋もつついて、さらに5人体制の〆にラーメン4人前。

・・・でも、それは正しい選択でした。あっちゅうまに無くなったから。
フルメンバーに1人欠けていたけれど、ノープロブレム。

もう一丁、炭水化物。中華ちまきも行っとく。
デザートのごま団子。ここのごま団子は、餡までゴマです。
「いなご会」不動のセンター nakkaちゃんが、最近、妙にペースダウンしてるんだけど、残った1個を完食してくれました。
ポツンとお皿の上に遠慮の塊がいつまでも残るということが無いのが「いなご会」です。

元巨人ファンだったというママんさんと、同じ黒歴史を持つ最強カープ女子のケイコさんとカープ談義に花が咲く。
それを聞くと、バティスタは体のメンテナンスに気を付けていたみたいなんだけどな・・・

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