空を見上げるとウロコ雲。午後からは日差しが出てきました。
この数カ月、週に3~4日午前中だけボランティアさんに畑を手伝っていただいています。一緒に草むしりをしたり、種まきや・追肥・寒冷紗をかけたり。一人だと畑の端を行ったり来たり、その回数も減ります。ボランティアさんの来ない日は機械を使用したりと刈り払い機やトラクター耕耘など1人仕事。本日も田んぼの稲刈りの後の耕耘をトラクターでやろうかな・・・と思いながらも気が乗らず。ブルーベリーの太い剪定枝の薪作りも、電気のこぎりを用意したものの取り掛からず。結局、白菜やブロッコリーの寒冷紗を外したり白菜についている虫取りをしていました。「ひえーっつ」と葉の隙間から引っ張り出しては捕殺。寒冷紗をかけていたから油断していました・・・。季節が変わる前にやらなくてはいけない事、やり終えなくてならな作業、色々あります。霜が降る前に、里芋と八ツ頭の来年の種イモは穴に貯蔵します。裏山は落ち葉が落ち始める前に落ち葉掃きの作業がしやすいように下草刈りをします。秋の作業は一人では捗らない作業なので、ボランティアさんに力を借りようと思います。
雑木林に囲まれた里山の我が家の農業は作物を生産するだけの役割でなく、景観保持・環境保全・食農教育・高齢者の活動の場・農に親しみ癒しの場でありたいと思っています。本日、畑に訪れた方が「この場所は縄文時代から変わらないのよ」と空を眺めながら言いました。宅地化されるまたは宅地の迫った農地が多い東京の農業。農地からはほとんど宅地が見えず、雑木林に囲まれた高台の農地は今なお作業中に石器にあたるくらい縄文土器が多数出土された場所です。昔から人が住む豊かな土と環境で今なお農業をその場所で続けていることに、この先もこの場所は土のある農地・緑豊かな場所であって欲しいです。
まだ、畑には里芋と八ツ頭が育っています。10組限定で15日(日)も収穫体験を行います。ご参加お待ちしております。
●日時 11月15日(日) 10時集合 11時半ごろ解散 雨天中止 ※開催の判断に迷う時は当日あさ6時頃ブログに掲載、ご覧の上お越しください。
●参加費 お1人1,500円(2才から、同伴者も含む) 入園料・収穫体験指導費用・焼き芋代・ハーブティ付き
●収穫体験セット 2,500円 内容(里芋1株、八ツ頭1株、レタス1株・白菜1株・小松菜1束、レモングラス …作物の生育によって白菜・レタスがブロッコリー・カリフラワーに変更になることがあります)
●持ち物 作業用手袋・収穫物を入れるビニール袋3枚ほど、汚れても良い服装・靴または長靴、敷物など
●申込み メールで受付 ①代表者名前 ②参加人数 ③収穫体験セット数 ④連絡の取れる電話番号 ⑤駐車場利用の有無
【当日の流れ】10時集合 裏山に枝拾いと焼き芋の準備 窯に焚き木をくべます
10時30分ごろ 畑に移動・5~6種類収穫体験
11時15分ごろ 庭に戻り焼き芋とハーブティ
11時30分ごろ 解散 ※解散後1時間 庭や田んぼでお弁当を食べることが出来ます。自由にお過ごしください。
※写真の井戸は、最近水が組みあがらない不調状態でした。「井戸が枯れたか?」と原因が分からなかったのですが、先日部品交換で井戸は快調!その部品は木で出来ているため劣化が原因でした。泥のついた野菜は、基本排水の泥つまりを考えて井戸で洗います。子どもたちに人気の設備です!
この数カ月、週に3~4日午前中だけボランティアさんに畑を手伝っていただいています。一緒に草むしりをしたり、種まきや・追肥・寒冷紗をかけたり。一人だと畑の端を行ったり来たり、その回数も減ります。ボランティアさんの来ない日は機械を使用したりと刈り払い機やトラクター耕耘など1人仕事。本日も田んぼの稲刈りの後の耕耘をトラクターでやろうかな・・・と思いながらも気が乗らず。ブルーベリーの太い剪定枝の薪作りも、電気のこぎりを用意したものの取り掛からず。結局、白菜やブロッコリーの寒冷紗を外したり白菜についている虫取りをしていました。「ひえーっつ」と葉の隙間から引っ張り出しては捕殺。寒冷紗をかけていたから油断していました・・・。季節が変わる前にやらなくてはいけない事、やり終えなくてならな作業、色々あります。霜が降る前に、里芋と八ツ頭の来年の種イモは穴に貯蔵します。裏山は落ち葉が落ち始める前に落ち葉掃きの作業がしやすいように下草刈りをします。秋の作業は一人では捗らない作業なので、ボランティアさんに力を借りようと思います。
雑木林に囲まれた里山の我が家の農業は作物を生産するだけの役割でなく、景観保持・環境保全・食農教育・高齢者の活動の場・農に親しみ癒しの場でありたいと思っています。本日、畑に訪れた方が「この場所は縄文時代から変わらないのよ」と空を眺めながら言いました。宅地化されるまたは宅地の迫った農地が多い東京の農業。農地からはほとんど宅地が見えず、雑木林に囲まれた高台の農地は今なお作業中に石器にあたるくらい縄文土器が多数出土された場所です。昔から人が住む豊かな土と環境で今なお農業をその場所で続けていることに、この先もこの場所は土のある農地・緑豊かな場所であって欲しいです。
まだ、畑には里芋と八ツ頭が育っています。10組限定で15日(日)も収穫体験を行います。ご参加お待ちしております。
●日時 11月15日(日) 10時集合 11時半ごろ解散 雨天中止 ※開催の判断に迷う時は当日あさ6時頃ブログに掲載、ご覧の上お越しください。
●参加費 お1人1,500円(2才から、同伴者も含む) 入園料・収穫体験指導費用・焼き芋代・ハーブティ付き
●収穫体験セット 2,500円 内容(里芋1株、八ツ頭1株、レタス1株・白菜1株・小松菜1束、レモングラス …作物の生育によって白菜・レタスがブロッコリー・カリフラワーに変更になることがあります)
●持ち物 作業用手袋・収穫物を入れるビニール袋3枚ほど、汚れても良い服装・靴または長靴、敷物など
●申込み メールで受付 ①代表者名前 ②参加人数 ③収穫体験セット数 ④連絡の取れる電話番号 ⑤駐車場利用の有無
【当日の流れ】10時集合 裏山に枝拾いと焼き芋の準備 窯に焚き木をくべます
10時30分ごろ 畑に移動・5~6種類収穫体験
11時15分ごろ 庭に戻り焼き芋とハーブティ
11時30分ごろ 解散 ※解散後1時間 庭や田んぼでお弁当を食べることが出来ます。自由にお過ごしください。
※写真の井戸は、最近水が組みあがらない不調状態でした。「井戸が枯れたか?」と原因が分からなかったのですが、先日部品交換で井戸は快調!その部品は木で出来ているため劣化が原因でした。泥のついた野菜は、基本排水の泥つまりを考えて井戸で洗います。子どもたちに人気の設備です!