さつま芋の季節は、ピザ窯で焼き芋イベントを開催。自分たちでさつま芋をアルミホイルに包む準備をして、枝拾いをした後に枝を窯にくべたりと食べる準備を一緒にします。炎を見て、怖がっていた子も段々と枝を窯に入れることが出来ました。最近の子は火を見る機会がなく(家庭内もキッチンはIHの場合が多いですね)、最初は怖がるのは普通の事です。安全に延焼ややけどをしないように注意を払い、火についてただ恐れるのではなく接する機会はもった方が良いとは思います。マッチが良い例で、火のつけ方を知らない子どもがほとんど。自分の方に向けてマッチを擦れば危険ですし、あわてて棒を放してしまうのも危ない。火をつける道具がどのようなものかを知り体験するれば火遊びはまずしないでしょう。火に慣れてくれば、距離感や扱いがわかりキケンなことはありません。危ないから「させない・やらせない」は時に経験のチャンスを奪う事も…。我が家では危険・危ないがあえて使わせる「鎌」も、子どもたちは緊張感をもって真剣に使用します。どれくらい「切れるか」の(野菜の茎をスパスパ切る様子を見せる)実演があってこそで、あんなに切れるから人に向けないことや使用後の管理に気を付ける事を学ぶと思います。
11月22日も焼き芋をしますが、野菜収穫セットに新米が付く都合でかまどご飯炊きも行います。1人1個のお味見程度になりますが子どもたちも、自分でおにぎりを握りましょう。家の前の田んぼを見ながら、裏山の紅葉を見ながら…只今、ケヤキの葉がヒラヒラ沢山舞い落ちる素敵な瞬間があります。秋を感じてください。詳細はひとつ前のブログに掲載しております。ご参加お待ちしております。
11月22日も焼き芋をしますが、野菜収穫セットに新米が付く都合でかまどご飯炊きも行います。1人1個のお味見程度になりますが子どもたちも、自分でおにぎりを握りましょう。家の前の田んぼを見ながら、裏山の紅葉を見ながら…只今、ケヤキの葉がヒラヒラ沢山舞い落ちる素敵な瞬間があります。秋を感じてください。詳細はひとつ前のブログに掲載しております。ご参加お待ちしております。