石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

秋の採蜜

2018年10月15日 | 日本ミツバチ
我が家は丸太のくり抜いたモノに日本ミツバチが住んでいます。春に分蜂して、暑い夏に巣落ちせずスムシという蝶の幼虫にも負けず秋に至りました。3群ほど逃げてしまったり巣落ちしたりと、生き物が自然界で生き抜くのは難しいのだなとリアルに感じました。

ハチの師匠と共同作業。「上から採るか、下から採るか」と意見が分かれましたが、ハチが静かにしていてくれる方法で。量は採れませんが、安全な方法で。
ハチが一生懸命集めた蜜です。有難く、採らせていただきました。とても濃厚で、栄養・滋養があってしかも美味しい。

また、来春採りたいと思います。ハチにとっても、人間にとっても住みよく生きやすい環境整えていきたいと思います。

※10月21日(日)秋の収穫体験でハチミツの試食もご用意します。ハチの様子も見学しましょう!
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秋の収穫体験と試食会 10月14日・21日

2018年10月11日 | 自然の恵みを楽しむ会
秋の畑は夏に比べると地味・・・かも。トラクターで耕耘して畑を休ませている箇所もあります。初夏に植えつけたさつま芋・ラッカセイ堀り・しょうが堀り…秋の収穫体験を行います。柿やスダチも実っています。稲刈り後の田んぼは13時まで開放します。お弁当を食べたりお過ごしください。
今年採れた新ゴマも味わっていただきたいと思います。試食会でお芋や旬の野菜の味をお試しください。


●日 時 10月21日(日)雨天中止※開催判断に迷う時はブログに掲載 10時集合11時半ごろ解散 13時までは居残り可
     
●参加費 1人 1600円 (3歳から)スダチ・ポップコーンのお土産付 ※自然の恵みを楽しむ会 会員は100円引き
●収穫体験内容(別途) さつま芋堀り 2株600円・ラッカセイ 2株600円・しょうが 1株200円・小松菜(タイミングによって収穫判断)柿・カブ 他
●参加申し込み 10月20日(土)お昼まで人数、駐車場利用の有無をメールでご連絡下さい。

●持ち物 作業用手袋・収穫物を入れる袋・汚れても良い服装・水筒・虫よけなど
●試食内容 蒸かしさつま芋、茹でラッカセイなど、一緒に調理参加お願いいたします。

※最少催行人数 5名 参加者が少ない時は中止になります。
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稲刈り

2018年10月08日 | 田んぼ・お米作り講座
お米つくり講座の前日の雨で田んぼがぬかるんでいたので、稲刈りは植えた場所の隣の田んぼで行いました。
「大勢いたのに、思ったよりも刈れなかった・・・」との声を聞きました。初めての体験でもちろん慣れない作業でもありますが、稲刈りは大変でこそお米が食卓に上るまでの有難さも増すのではないかと思います。稲刈り作業を体験して、子どもたちはどのように感じたでしょうか。暑い中、ご参加ありがとうございました。

お米つくりは野菜と違って確かに手間がかかると感じます。もみ撒きから精米まで使用する機械も多様だし、作業もあぜの草刈りやモミを畑に運び、わらを粉砕したり。水の管理は田植え前から稲刈り1カ月前までの約3カ月。川に板で堰を作り用水に水を取り込む板を設置します。水の管理は生活習慣のひとつで水が漏れていないか見守り、雨が降る前は田んぼの水口を止めたり、日照りの時は水を多く入れるようにしたり。父が当たり前のようにしていたことを、実際自分がやると「やばい!田んぼに水が入っていない!一番下の田んぼが乾いている!」と大慌てで水を沢山入れることも。
今年は緊張感のあるお米つくりでした。今後も自然災害もあり気象状況も同じとはないと思います.
なにはともあれ自然相手ですから心配しても仕方がない、時期が来れば準備をして米作りを行うのが農家なのです。来年の種もみも確保しました。1カ月後には田んぼを耕耘して来年に備えます。



稲刈りイベントの翌日、我が家の稲刈りも無事終わりました。田んぼが広く感じます。
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明日の稲刈り

2018年10月05日 | 田んぼ・お米作り講座
※「お米つくり講座」は毎年4月に募集を行います。田植え・稲刈り・輪飾り作り・お餅つきの4回の講座を通してお米が苗から育つ過程やワラの利用法、半年を通して田んぼに関わりお餅を食べてお米が口に入るまでを体験・学びます。倉沢の谷戸田に足を運び、初夏の田んぼの周りの様子や周辺の木々の新緑の色。田んぼに足を入れて苗を植え、その時期の野菜を畑で収穫体験。(夏には特別講座でお米の花の観察とかかし作り)秋には稲穂の重みを感じながら色づき始めた山の木々やひんやりした空気に季節を感じます。畑には秋の野菜が育ち、その時期に露地で育つ野菜を見ることができます。野菜には旬があり、旬の時期に採れる野菜は栄養価が高く美味しいのです。農園に足を運ぶことで、季節感や体で感じる暑さや寒さ、虫に触れ鳥などの声を聞き、普段できない事や見れないことを体験してもらえたらと思います。そして、農業・農家を身近に感じてもらえたらと思います。興味のある方は来年4月ブログで募集いたしますのでお申し込みください。


「お米つくり講座」の参加者の方

只今、雨です。しかし明日は曇りのち晴れ、雨の心配はなさそうです。稲刈りは決行いたします。
ただ、田んぼは水が溜まりやすくぬかるむので畦から稲を刈ることにします。稲穂を泥で汚さないように・鎌で怪我をしないように・丁寧に稲穂を束ねる・・・体験ではありますが、食べ物を扱う作業でもあります。そして、鎌も稲株がザクっと切れるくらいよく切れる農具です。扱いにも気を付けてください。自分だけでなく、人を傷つけることもあります。責任をもって、使用しない時はかごに戻してください。あと、大勢の子どもたち、大人が集います。自分の子どもだけでなく、危ないなー危険だなーあれはいけないよなーと感じたら注意をお願いします。室内遊具場と違い、安全とは言い切れません。道具も全員分あるわけではありません。交代で譲り合い、気持ちよく貸し借りをしていただけたらと思います。色々と書きましたが、ご協力お願いいたします。子どもたちにとって有意義な体験になること願っています。

【服装】長そで・長ズボン。稲穂の先端がチクチクします。人によってはかゆみを引き起こします。
    長靴が用意できる方はなるべくご用意ください。刈り取り終えた田んぼを歩きたい方は長靴必須アイテムです。この雨の降り方ですと    田んぼは相当ぬかるんで泥になります。用心のためにも特に小さなお子様は着替えもあると良いです。

【持ち物】作業用手袋・水筒・収穫体験希望の方は収穫物を入れる袋 など

明日の進行 
10時~10時5分ごろ第1回説明

10時20分ごろ第2回説明

11時10頃ごろ稲刈り体験終了

11時15分ごろ畑に収穫体験(さつま芋・ラッカセイ・しょうが)

自由解散(お昼を食べる方は13時まで)

※駐車場の受付は終了いたしました。駐車場希望の方はこちらからお返事した方はいつもの場所へお願いします。
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6日 稲刈り体験行います!

2018年10月02日 | 田んぼ・お米作り講座
台風24号、経験したことのないような強風でした。裏山の雑木林は竹が十数本は倒れています。根元から倒れたものや、途中で折れたものも。太い木も倒れて横たわる様子を見ると、裏山も猛烈な風が吹き荒れました。片付けのことを考えると気が滅入ります・・・。落ち葉掃きの前には片づけないといけませんね。ぶら下がっている折れた枝も多いので当分は裏山は危険なので立入禁止です。楽しみにしている子どもたち、ごめんなさい。畑も同様、葉っぱも枝も一面土が見えないほどでした。ビニールハウスも一部破れ、休憩所の屋根の前回に増して破損。どこから手を付けようか途方にくれます。

6日の稲刈りについての詳細は9月4日ブログをご覧ください。また当日は他に「さつま芋堀り」「ラッカセイ」「ショウガ掘り」が収穫体験できます。庭・田んぼ利用は13時までです。午後から作業を行いますのでご協力お願いいたします。

本日は、うるち米の籾摺りを行いました。農園利用の通りがかりのご夫婦も最後まで作業のお手伝いをしていただきました。今回もまた、一年に一回の作業の機械を出してあーでもないこーでもないと組立と準備。いつも援農してくださる方々も機械が作動すれば手順は慣れたもの。最後にもみ殻は畑や落ち葉堆肥に出して本日は終わりになりました。予定外の籾摺りにご協力ありがとうございました。早速精米したのですが・・・新米は明日、食べます!楽しみだ!
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稲刈りの様子

2018年09月25日 | 田んぼ・お米作り講座
今年は例年よりもお米の花が1週間以上早く咲きました。そのため刈り取りもいつもより早めに行いました。

稲刈りにはコンバイン・乾燥機・ワラカッター…機械がたくさん登場。1年に1回使用するだけなのになくてはならないもの。大規模農家ではないのに、機械は一通りないと困るのです。近隣との共有使用や農協の貸し出しもありません。農家が少ないので各農家で所有していないと作業ができない状況です。
我が家も父がバリバリ働いていた時は、稲刈りは1条刈りの手押しの機械。刈り取りだけでも時間がかかるので数日の作業。結束された稲束は竹を切ってかけ干しに掛けて乾燥させます。人手も多く必要です。かけ干しは大風が吹くと倒れてしまったり、(今だにパイプでも倒れることがありますが)また倒れて大雨で水を含んでしまうと掛け直しは更に大変。父も作業がだんだんと大変になってきたころ変革です。今では昔ながらの天日干しもわらを乾かすために必要な分だけになりました。稲刈りと同時に脱穀を行い、お米は乾燥機で水分調整をしてしまいます。この数年は機械化され苦労がかなり減ったと思います。天候が不順な昨今は、いつ稲刈りをしようかと気をもむこともなく今年も23日の日曜日の晴天と月曜日の薄曇りの中稲刈りを終えることが出来ました。

今年もまた大勢の方に手伝っていただきました。機械がそれぞれの場所で同時進行するので、人も必要です。またトラブルもありますが経験するたびに慣れてきました。今年も燃料を間違えるという大失態・・・(燃料は機械によってガソリン・軽油・灯油・混合という4種類あるので思い込みで間違えてしまった)来年はトラブルが減るように記録して反省です。

まだもち米が残っています。6日お米つくり講座の方たちの稲刈り分です。どうぞ、鎌の作業ですので気を付けて体験してください。
詳細は9月4日のブログをご覧ください。
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秋野菜の植え付け開始

2018年09月19日 | 高齢者体験農園・三世代農園
9月に入り秋野菜の苗や種まきの講習会を行いました。例年は講習の時期に合わせて白菜やブロッコリーなど種から育てた苗を講習で利用するのですが、夏の暑さと管理の失敗を恐れ今回は購入苗です・・・。

まだ暑さも続き害虫も油断できないので寒冷紗は絶対。秋からの初心者さんたちも数名加わりました。畑の作物は足音を聞いて大きく育つと言われています。足を運べば病気や害虫の発見も早く対処ができるからでしょう。

植付けしてから10日ほどで白菜も葉を広げしっかり一回りくらい位は大きくなりました。

今年から農園を利用してくださる方で子どもたちが野菜をすごく食べるようになったと教えて下さいました。私も大きくなり過ぎたキュウリを丸かじりしている利用者さんの子どもたちを見かけ「野生児だね~。いいね~」と思う場面に何度も遭遇。きれいにお皿の上に切ってあるキュウリよりもきっと美味しく、育つ過程を見ている自分の畑の作物だから食べられる大きさになったことも嬉しい。畑に来て色々動くからお腹もすくし食べたい衝動に駆られるのでしょう。とっても健全だと思います!

この夏の暑さの中、草むしりの苦労も大変だったと思います。むしっても、むしっても1週間ときれいさが保たれない・・・・。自分の区画外もむしってくださる方もいて大変ありがたいです。その方は草むしりの作業は「無」になれるとおしゃっていました。私もむしり終えた達成感が好き、嫌いでない作業です。

来春からの農園希望の方はご連絡ください。見学ご案内いたします。
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御神輿

2018年09月18日 | 生活
地元の百草八幡神社の例大祭が15日16日にありました。3年前から地域のお母さんたちと、数十年担がれていない子ども神輿を復活させようという活動しています。私の子ども時代は、お神輿を担いだり太鼓をひいたりする賑やかなお祭りでしたが、子どもの人数が減り始めた頃からお神輿を出すのはやめてしまったそうです。
子どもたちにとって地元消防団の方々の出店がお祭りを象徴するものとなり、ひっそりテントの隅に飾られている子ども神輿。飾られているだけではもったいない、子ども神輿を担ぐことが子どもたちにとって記憶に残り故郷の思い出になればと・・・。

神社の氏子さんたちにもサポートしていただき、そして地域のお母さん・お父さんにも参加・お手伝いをしていただき今年もお神輿を担ぐ体験をすることが出来ました。御神輿の活動を通して、普段お話しする機会がない方々のコミュニケーションもでき出来ました。地域の活動は面倒くさい・大変だと無くなったりするご時世。でもあえて行事に参加して関わりあいを作ろうとすることは大人も子どもにも地元に知り合いを増やす良い機会でもあります。やはり子どもたちにとって地域は住みやすく、ふるさとになる場所なのですから。

秋祭りは収穫を祝い農作物を奉納することが由来でもあります。御神輿の正面には我が家のお米を飾りました。
この地域も農家は少ないです。でも、神社や例大祭…昔から続けてきた地域を守ることは続けていかないと。

今年は高温障害でお米に病気が出ました。数日前の雨でうるち米も倒れ始めました。23日、24日我が家は稲刈りを予定しています。

※お米つくり講座の方は詳細は9月4日のブログに掲載しています。稲刈りは10月6日です。
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テレビ放送

2018年09月14日 | 生活
NHKBSプレミアム 『ニッポンぶらり鉄道旅』 
再放送 9月15日(土)07:45~08:14放送予定
    9月20日(木)12:30~12:59

京王線沿線の紹介です。キーワードは「ゴーイングマイウェイ」。

本日は訪ねて来て下さった方がお二人いらっしゃいました。映像の中での稲の青々とした田んぼの広がる風景、谷戸田の里山の風景を実際に見たいと思って足を運んでくださりました。
今年は父がいない1年目の農業に必死でした。あれもこれもと「聞いとけばよかった・・・。見ておけばよかった・・・。」の日々。映像の中の平成13年は私が就農した頃。その頃の父の元気な姿を見ることができ嬉しく、泣けてきました。父が残した里山・田畑・農業。その他にもこの場所を大切に思ってくださる方々も私に残してくれました。

私が次世代を・・・と考えると悩みになってしまうので、今は今。私が出来る限り、この景観を守り農業を続けていきたいです。維持は大変でも、「いい場所ですね」の言葉は本当に励みになります。私と同じように残していきたい風景と思って応援していただけたらと思います。

どうぞ、お時間のある方はご覧ください。

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スズメバチの攻撃

2018年09月05日 | 日本ミツバチ
日本ミツバチの巣の前に数匹のスズメバチが来ます。蜜を狙いに来ているのです。ミツバチは集団で身体をブルブル震わせ威嚇します。その姿を見るとスズメバチより小さな身体のミツバチが、とてもかわいそうになります。虫取り網で捕獲してはスズメバチを踏み潰す・・・。子どもを守るお母さんの気分(笑)。この時期になっても一生懸命黄色い花粉を巣に運び込んで忙しそうです。

ハチの師匠のいう事には秋に採蜜をするのですが『ブタクサ』の花が咲く前に蜜を採らないとハチミツがとても臭くなるそうです。それは大変!9月の終わりには丸太の巣箱の採蜜に挑戦したいと思います。
・・・稲刈り前にレンゲの種を撒けば春先にレンゲが咲くので、今年は撒いてみようかな。田んぼの肥料にもなるしミツバチの蜜源にもなるので一石二鳥。これもまた挑戦です。

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