石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

お味噌つくり~麦麹~

2023年03月13日 | 自然の恵みを楽しむ会
我が家のお味噌は麦麹を使用します。お米は普段食べるので麦をあえて摂取するために麦麹を選んでいます。
最近は隔年での味噌つくりになっていますが、やはり自家製のお味噌はまろやかで美味しいと感じます。
大豆は国産大豆を使用、前日に大釜を使い薪でじっくり時間をかけて煮ます。
塩と麹と煮た大豆を混ぜて混ぜて・・・空気が入らないように味噌玉にしてギュウギュウに桶に詰めていきます。
秋の終わりころが食べごろになりますので、熟成して待つ時間が長いですが楽しみの一つでもあります。
お味噌つくりに妙味のある方、ご参加お待ちしております。

●日時 3月26日(日)10時集合 12時ごろ解散予定 雨天決行

●持ち物 持ち帰り容器(2キロ分の生のお味噌持ち帰り)、エプロン、フキン、マスク

●麦みその味見をしていただきたいのでコンニャク芋からの手作り味噌田楽の試食付きです
参加費 5,500円(生みそ2キロ持ち帰り・手作り味噌田楽の試食) 
同伴見学者・3歳~ 1,500円(お味噌持ち帰りなし・味噌田楽の試食)※一緒にお味噌をこねる作業をしていただけます

●5組募集 先着順受付けます

●申込方法  メールで受付
①代表者氏名 ②参加人数とその内訳(同伴見学者) ③駐車場利用の有無 ④連絡の取れる電話番号



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明日のお餅つきについて

2023年03月03日 | 自然の恵みを楽しむ会
明日は気温が高そうですね。脱ぎ着しやすい服装をご準備ください。きっと落ち葉掃き作業などしていると1枚、2枚・・・と身体があたたまり上着を脱いで汗をかいての作業が予想されます。

あと、お餅つきの後はネギの収穫体験が可能です。収穫希望の方は持ち帰りビニール袋をご用意ください。少し小さめなネギなのですが香りは強く味が濃いです。10本300円でネギ抜きできます。

お皿、おはし、おわん等の持ち物もお忘れなく!お待ちしております。
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お餅つき、もち米を蒸して味わう・ついて味わう

2023年02月17日 | 自然の恵みを楽しむ会
~募集締め切りました~

昨年お米作り講座に参加した方も参加しなかった方もどなたでも参加出来ます。令和5年のお米作り講座に興味ある方はぜひご参加ください。我が家の前にある田んぼのお米は正真正銘『東京産』です。水は湧水も含み冷たくキレイ。もち米はマンゲツモチという品種で、我が家ではお餅以外にはお赤飯も良く炊きます。うるち米にはない味わいに感動してほしいです。
当日はお餅つき前に一仕事。焚き付けに使う枝拾いや熊手を使いくぬぎなどの雑木林の落ち葉掃きをします。我が家では野菜作りには落ち葉堆肥が重要。有機質な肥料はゆっくり土に還り野菜を美味しくしてくれます。作業を通して管理された雑木林の美しさも理解していただきたいと思います。

●日 時 3月4日(土)10時30分集合12時半ごろ解散 雨天時中止
●参加者定員 約20名 ➔募集締め切りました❗
●参加費 お一人2500円 2才以上、また同伴見学の方も参加費が発生します
●持ち物 お皿、お椀、お箸、飲み物、敷物など、汚れても良い服と歩きやすい靴、作業用手袋
●申し込み メールで受付 ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者氏名 ②参加人数 ③連絡のとれる電話番号 ④駐車場利用の有無

※参加しながらもお手伝い可能な方はエプロンと三角巾をご持参ください。お雑煮用の汁物作りやお餅をちぎるなどの作業をお願いいたします。
※雨天時は中止になります。もち米を水に浸ける都合があるため前日夜8時頃に開催の判断をいたします。
※参加者が10名集まらない場合は準備の都合中止にさせていただきます。申し込み状況を日時の下に記載いたします。ご確認のうえお越しください。

◆当日の流れ
10時半集合→お手伝い可能な方は汁物作り、他の方は雑木林の枝拾い、落ち葉掃き(熊手で集めます)→11時半 蒸したもち米の試食→お餅1臼目(きな粉、からみもち、あんこ、雑煮)→お餅2臼目→3臼目 子ども杵も用意します、大人の方もお餅つきに挑戦してください
12時半頃 解散
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今後のイベントの予定

2023年02月08日 | 自然の恵みを楽しむ会
~お餅つき~
お米つくり講座の参加された方々からの「お餅つき」のお問い合わせですが、なかなか開催できず申し訳ありません。
2月後半に予定しておりますのでお知らせはブログに掲載いたしますのでしばらくお待ちくださいませ。
昨年田んぼで収穫されたもち米を使用した「地産地消」のお餅つきです。精米の仕方もなるべく栄養が残るようにと胚芽を削り過ぎない程度にしています・・・だからお餅もちょっぴり茶色っぽいです。田植えをして、稲刈りをして、ワラを利用して新年を迎えるリース作りをして。一連のお米作りの流れ見て・経験してから食べる「お餅」は格別です。蒸したてのもち米も味付けしなくても歯ごたえや甘みを感じることができます。つきたてのお餅も市販のお餅には無い味わいがあります。手の込んだ料理もおいしいですがお餅はシンプルに食べるとお米の味が良く分かります。ぜひ子どもたちには本物の味を知っていただく機会にしてほしいです。

~味噌つくり~
最近は隔年となっている味噌つくりです。減塩の食生活など意識して我が家でもぬか漬や塩漬けな、お味噌を使用する頻度が以前より減りました。でも、採れたてのキュウリにつけるお味噌や具沢山お味噌汁にはやっぱり自分の家で作る手作りの麦みそが一番おいしいくて一番合います。
3月半ばにお味噌つくりを予定しています。ブログに詳細は掲載いたしますので興味のある方はご参加お待ちしております。

~農業体験農園の利用者募集~
農家指導の野菜作りができます。初心者の方は道具や種・苗も農家が準備しますのでおすすめです。野菜は基本無農薬栽培となりますが、同時に病害虫との戦いになることもあります。でも、何気なく食べている野菜がどのように栽培されどのように成長していくのか子どもたちの食育にもなります。大人でも発見や驚きのありの栽培、献立を考えるのも楽しみになるようです。また適度な労働が健康維持になっているとの声も多いです。
興味のある方は見学対応いたしますのでご連絡お待ちしております。但し、収穫時期のピークの夏は最低でも3日に1回は来ることが出来るといいですね。(なす・特にキュウリは巨大化してしまうので)
四季の移り変わりや静かな畑の風景に癒されながら、野菜作りを楽しんでしていただければと思います。

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落ち葉掃き

2023年01月05日 | 高齢者体験農園・三世代農園
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

年が明けて5日、今日は近隣学童施設から子どもたちが10名近く落ち葉掃きの手伝いに来てくれました。来週「おもちつき」予定がありその園の小学生たちが幼保園の子どもたちのために毎年恒例の作業となっています。子どもたちが安全に裏山散策できるようにとルート確保の落ち葉掃きでもあります。我が家の裏山は結構な急斜面ですが日当たりも良く、庭の様子も見えたり。歩きやすく手入れしているため子どもたちにとってワクワクする場所となっているようです。

子どもたちは汗をかいて仲間と協力して作業してくれました。彼らにとっては遊びの延長みたいに感じたかもしれませんが、落ち葉を掃く人・袋に入れる人・枝を拾う人…道具は人数分なかったのですが持ち場を考えながらの連携作業は日頃「家庭での手伝い」が少ない子どもたちには新鮮だった様です。終了後は細くて食べるのを後回しにしていたさつま芋があったのでそれを蒸かして食べてもらいました。皮ごと食べる事をすすめるとちゃんと食べてくれました。立派じゃないさつまいもでも、労働の後そしてみんなでじゃんけんして選んで食べなんだか楽しそう。キンカンも初めて食べる子もいましたが普段できない経験をしてもらえたなら良かったです。
落ち葉を掃くことによって里山の手入れ、落ち葉堆肥としての利用、枝は燃料として無駄なく再生されます。生活に密着している農家としては欠かすことない作業であります。

~体験農園利用の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。~
1月8日、1月9日10時から裏山の落ち葉掃きをする予定です。お時間ありましたら落ち葉は堆肥としてお利用するのでご協力お願いいたします。
飲み物と作業用手袋をお持ちください。自宅庭に10時集合です。

また農業体験農園の今年の利用者の方を募集中です。興味のあるある方は落ち葉掃きにもぜひご参加ください。(要連絡)





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令和5年度 農業体験農園 利用者募集

2022年12月12日 | 高齢者体験農園・三世代農園
初心者の方でも気軽に始められる指導付き農園です。道具も種も苗も農家が準備しますので、手ぶらでOK。農園は日が昇り、陽が沈むまで作業が可能であればご都合に良い時間に来ることが出来ます。月に1~2回の講習会の指導を受けて作業をするので安心して野菜作りができます。我が家は字自家製の落ち葉堆肥を利用しているので(化学肥料も使用します。また3月の土づくりでは牛糞堆肥も使用)じっくり時間をかけて野菜を美味しく育て上げます。お時間のある方は堆肥用の落ち葉掃きにもご協力ください!農家のお手伝いも大歓迎です。

高齢者体験農園…概ね60歳の方
三世代農園…ファミリー・若い世代向け  
※大体ですが利用区画を分けています。その年の利用状況で変わることがあります。

【令和5年度、農業体験農園の利用者の方を募集】
•期 間 令和5年3月~令和6年1月まで
•利用料 30㎡ 46,000(税込み)
※家族単位でのご利用をお願いいたします。
•道具・種・苗などは園主が準備します。手ぶらで来て作業ができるお気軽・お手軽に農作業をすることが出来ます。栽培する作物はこちらで計画します。年間25種類くらい、連作障害等考慮して作付けします。
•種まき・苗植え・栽培途中には講習会を行います。講習会に参加してから作業を行います。
•申込み 先着順 (ご質問や畑利用をご検討の方はご案内いたしますのでご連絡ください)
•駐車場あり 

畑の作物の生育確認や収穫・草むしり作業がありますので、最低でも週に1回以上はお越しください。(夏のキュウリ収穫時期は最低でも3日に1回!)野菜の出来不出来は、「足音を聞いて育つ」と言われるほど。病害虫の発見や栽培の手入れは来る回数が多いほど出来に影響します。日野市・多摩市・府中市・八王子市近隣の方大募集です。無農薬で、落ち葉堆肥で、雑木林に囲まれた畑で、野菜作りを始めたい方をお待ちしております。
屋外の活動は子どもたちの興味や挑戦が沢山あります。育つ過程をみていると野菜大好きになったり。大人の方は同じ野菜作りの仲間同士の語らい。休憩所でお昼を食べたり、のんびりしたり。季節の移り変わりを雑木林が表現してくれます。じっくり時間を変えて育つ野菜は手塩にかけた分、美味しく味わいがあります。プチ自給自足生活、農業に関わっていただくきっかけになっていただければと思います。
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ワラのリース作り

2022年12月10日 | 自然の恵みを楽しむ会
本日はお米つくり講座の参加者の方のリース作りを行いました。脱穀し終えたワラの有効活用がリース作りです。皆さん慣れない手つきでも、次第に慣れて上手に編めました。素朴な自然素材の暖かみもあり素敵な輪飾りが出来上がっていました。

お米講座に参加されていない方は是非ご参加お待ちしております。意外と売り物のリースはお値段は安いですが中国製にワラを使用していることが多く国産ワラの飾りは少ないです。

10日欠席の方はリース作りができます。
稲穂と松ぼっくりの飾りはこちらで準備いたします。

•日 時 12月17日(土) 13時集合15時ごろ解散 雨天中止 ※開催の判断に迷う時はブログに6時半頃掲載
•参加費 1,500円(わらリース1つ制作持ち帰り、干し柿2個のお土産付) 、500円(2歳~同伴見学者)
•持ち物 ハサミ・たこ糸・輪飾り用の飾り・収穫体験希望の方は作業用手袋・ビニール袋…汚れても良い足元と服装で。
•野菜収穫体験セット 1,500円 三浦大根1本、じゃがいも1株、里芋1株、小松菜類・・1世帯分を想定、野菜はそれぞれかなり重量級です。

申込方法 メールで受付いたします ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①代表者氏名 ②参加人数(制作する人・同伴者の内訳)③連絡の取れる電話番号 ④駐車場利用の有無 ⑤収穫体験セット数

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わらリースの見本

2022年12月05日 | 田んぼ・お米作り講座
10日開催のわらリース作りの見本です。詳細はひとつ前の投稿に記載、ご覧ください。

どんなものを作るのかわからないと飾りも準備しにくいですよね・・・ごめんなさい。わらを編んだ輪を作ります。
稲穂は用意していますので、それ以外のお正月らしい華やかな飾りがおすすめです。お祝いでのご祝儀袋の水引も飾りには最適です。100均にも沢山の種類がありますね。オリジナルの飾りを楽しんでください。

わらは多少は「はかま」(稲の葉っぱなど)は取り除いてありますが、足りない人はもう一仕事してください。そのあとはワラを柔らかくする作業です。わら打ちをしたりしているとかなりわらが服につきます。ワラが付きにくい素材の服装が良いです。

たこ糸・はさみなど持ち物のご準備お忘れなく!

あと、畑での収穫体験は三浦大根という品種の大根抜きがおすすめです。大根の中では各段に美味しい種類で「おでん大根」とも言われ大根の味が濃く、ボリュームもあります。あまりスーパーでは販売されないので是非味わってください。

外での活動ですので、暖かい服装でお越しください。お待ちしております。
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お米つくり講座 第3回ワラのリース作り~お正月飾りをつくろう~

2022年12月01日 | 田んぼ・お米作り講座
※リース作りはお米作り講座に申し込みされている方限定です。

今回で最終回の3回目。12月になると同時に本格的な寒さになりました。
外作業を1年を通してしいると体で感じる天気の変化や湿度などの感覚がかなり敏感になります。私が農業に関わる様になってからの夏の暑さもかなり過酷さを増しました。色々な作物を栽培していて「これは暑さに弱いかも・・・」とか逆に「暑さに強いからむいているかも」と栽培品目も選びながら。一昔前は北海道では寒くておいしいお米が出来ないと言われていましたが、いまは美味しいお米が出来る場所となりました。
真夏の時期は水田の水が思った以上に暖かく用水から水を引き入れっぱなしにするなど我が家も高温障害に対処しました。そのため、水取口の付近は水温が低くなり生育にバラつきが出てしまったりとよろしくない事も。毎年繰り返しの作業でも気温や天気と生育の具合は一定ではありません。

リスクと隣り合わせの農業。ゲームと違いリセットはすぐには出来ません。でも大変さも含めお米が育つ様子やお米が食べられるまでを知る機会はぜひ知ってもらいたい・体験してもらいたいことでもあります。お米は日本を象徴する食材です。水が豊かだから栽培でき多種多様なおかずに何でも合うし。お米の消費が減っている現状が本当に残念です。お米作りを体験した方はぜひお米を意識して食べてもらいたいです。この時期は全国各地の新米が出回り味比べなども面白いと思います。品種によって味も違うし好み(もちもち・冷めても美味しい・ふっくらなど)もあるし。高級食パンは1食分で3人が食べればなくなっちゃいますが、お米はその値段で倍は食べられます(お米の価格によりますが・・・)。パン用小麦だってほとんどが国産ではありませんから食料自給率を上げるにはやはりお米!
この体験の参加の選択をしてくださった保護者の方々、本当にありがとうございます。私も一緒に子育てをしているつもりで「知ってもらいたい・伝えたい・体験してもらい」ことをこれからも体験の場を設けていきたいです。

「しめ縄・輪飾り作り」
稲刈り・脱穀後のワラの利用でお正月の輪飾りを作ります。稲穂と松ぼっくりの飾りはご用意しますがその他の飾りはご準備下さい。オリジナルの輪飾りをお作りください。ワラの温かみのある自然素材も輪飾りの魅力でもあります。

※製作後に希望者の方は大根(青首・三浦)・じゃがいもの収穫体験ができます。作業手袋と収穫したものを入れる袋をご準備ください。
※新米の事前注文をメールで受けます。希望の方は2キロ 1,500円(もち米)、2キロ1,100円(うるち)で販売いたします。精米したてのお米を当日お渡しいたします。お釣りの無いようにご準備ください。
※駐車場利用を希望の方は事前申込制です。台数に限りがあるためかならず前日までにメールでお申し込みください。(先着順)
※不参加の方は準備の都合もありますので連絡をいただけると有難いです。
※1月はお餅つきイベントを予定しています。募集は12月末にブログで行います。

•日にち 12月10日(土)※雨天の場合は翌日、開催の判断に迷う時は当日朝6時半ごろにブログに掲載しますのでご覧の上お越しください

≪午前の部 9:30集合 10:30ごろ解散≫収穫体験希望の方は制作後に行います。
≪午前の部 12:30集合 13:30ごろ解散≫上記同じ


●持ち物 飾り(百均の商品がおすすめ)・霧吹き・たこ糸・ハサミ・持ち帰りの袋・収穫体験希望の方は…ビニール袋・作業用手袋・汚れても良い服装、足元


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秋じゃがいも堀りと大根(2種類)の収穫体験

2022年11月18日 | 田んぼ・お米作り講座
今年の新米「もち米」1キロ、日本ミツバチのハチミツ60mlがお土産になる野菜収穫体験セットが好評の畑の新鮮野菜の収穫体験。
今回はじゃがいも、大根2種類(青首・赤い大根はサラダや朝漬けに最適)、葉物類(ルッコラ・わさびななど)ほか2~3種類の野菜、レモングラスを収穫して畑散策したいと思います。
農園のブルーベリーで作りたてのブルーベリージャムとレモングラスのハーブティは癒しの時間となっているようです。「東京とは思えない遠くの場所に来たみたい・・・」とお疲れ気味のお母さまはレモングラスの香りにはまりお替り。ご自宅でもハーブティをお楽しみください。

●日 時 11月26日(土)、11月27日(日)雨天中止 13時30分集合 15時半ごろ解散予定 ※事前に要連絡 30分くらい早めに到着してお昼食べるのOKです!または稲刈り後の田んぼ走り回るのもOKです!…
●    
11月27日、現在1組様のお申込みですが開催いたします。ご希望の方は当日朝10時までにお申込み受付いたします。

≪各日共通事項≫
・各回 7組限定 
但し3組からの申し込みで催行しますので満たない場合は中止にさせていただきます。申込組数は募集日時の個所に記載いたしますのでご覧ください。
参加費 お1人 1,000円(2歳から、同伴見学者も含みます)レモングラスハーブティと簡単ブルーベリージャムの実演とクラッカーにのせて試食
持ち物 収穫物を入れるビニール袋、作業用手袋、飲み物、汚れても良い服装と足元 など
・開催の判断に迷う時は朝6時半ごろにブログに掲載いたします。ブログを確認の上、お越しください場合によっては開催中に雨が降る時もありますので雨具をご準備ください。

【収穫体験セット 4,000円】 
じゃがいも2株、、大根2本、レモングラス、・もち米1キロ、日本ミツバチのハチミツ1瓶60ml(お土産)他葉菜類(ルッコラ・小松菜など)2~3種類➔生育状況で収穫物の内容が変わることがあります、ご了承ください。その場合は他の農産物で調整させていただきます。

~ハチミツについて~日本ミツバチは貴重な在来種、裏山に住み始めてもう数年になります。野菜や花木の花蜜を一年集めたものを秋に採蜜します。色々混ざった百花蜜ならではの味わい。東京産ハチミツのお味をお試しください!

申込みはメールで ishizakafarmhouse@yahoo.co.jp
①参加希望日 ②代表者氏名と連絡の取れる電話番号 ③参加人数 ④駐車場利用の有無 ⑤収穫体験セット数

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