磁気ループの呼び方が「ヒアリング ループ」
に変更となった。
磁気の呼称が心臓のペースメーカーに悪影
響を与えるのではないかという誤解がうま
れる懸念を払しょくするため。
全難聴→こちら→
ループの原理はこちら→
技術の発展は、さまざまな可能性を切り開
いてくれる。
デジタル技術の発展もそのひとつだ。
雑音などの排除、カットも可能になる。
しかし、機器の費用が高くなるのが難点。
補聴器の値段の高さは大変!
だからこそ福祉の視点が大切だ。
札幌で「きょうされん」の全国大会が開催
され、2500人がコンベンションホールに
集った。 アピールは、こちら→
畠山和也衆議があいさつにたっている。
さまざまな人たちが集まっている。
これほどの多様な活動やパワーはないと思
う。未来を感じる。
制度設計からきたA型の倒産も相次いでい
る。補助金ねらいの事業参入問題がマスコ
ミなどで指摘されている。かなしいことだ。
困るのは障がい者自身だ。
社会保障・福祉が、財政問題としてとりあ
げられる風潮のなか、がんばっている。
政治が変われば大きな可能性が切り開かれ
る。とりわけ「新自由主義的」政策の政府
を変えること。
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