戦争への緊張が極度に高まったなか、オリ
ンピック、そして南北首脳会談がきまった。
党の見解は こちら→
軍事的緊張が高まり、偶発的な事故などで
いっきに戦火を交える恐れがあった。
(軍事的緊張を煽る論調がひどかった)
ほっとした人も多かったのでは。
北朝鮮の核開発は国連決議に基づいてやめ
させなければならない。しかし、それが圧
力一辺倒では、対決はエスカレートするば
かりであることは明らか。
同時に「対話」がなければならない。
日本共産党は、国連決議の履行とともに、
繰り返し「圧力一辺倒から脱却を」と訴え
てきた。
安倍首相は、相も変わらず「圧力一辺倒」
である。そこには「力」しか信じない姿勢
が如述にあらわれている。
このままでは、国際社会から「カヤの外」
となってしまう。いや、もうなっているか。
外交なき日本といわれている。
さらに「硬直化」した安倍首相をいつまで
続けさせるのか。