社会はかわるし、かえられる!

格差社会の縮小めざして、誰もが安心できる社会をめざして!
 

否定、居直り、・・・私物化

2017-07-22 07:03:52 | 日記

真っ向から「否定」
しかし、次から次へと疑惑が・・・

繰り返される「ていねいな説明」
しかし、何もせず、逃げ回る。

安倍首相を筆頭に、大臣たちが繰り返す
こうした「居直り」がはなはだしい。

秘密保護法、戦争法、そして共謀罪。
国民の6~7割が、反対、慎重審議を望
んでも数の力で強行採決。その後に必ず
「丁寧な説明がたりなかった。これから
も丁寧な説明を」。

国民の声を聞こうとしない「口先だけ」、
口先とは「本心でないうわべだけの言葉」
しかし、安倍内閣の場合は「うそ」と同
義語ではないか。

森友、加計学園・・・否定しても次から
次へと出てくる疑惑。

自衛隊の日報問題・・・否定しても次か
ら次へと出てくる疑惑。

これはもう「うそ」のレベルではないか。

安倍首相を筆頭に、教育勅語の道徳を天
まで持ち上げ、道徳を教科にまでして、
子どもたちを評価しようとしている。
ところが、こうした人たちのモラルハザー
ドが止まらない。
これでは、子どものこころに二面性を育て
るだけだ。

巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすく
なしじん)
これほどピッタリな言葉はない。

自民党も、政府も、官邸に「権力」を集中
させた結果だ。大臣以上の力があると言わ
れる「首相補佐官」が、5人もいる。

なにやら江戸時代の「御側御用取次(おそ
ばごようとりつぎ)」と同じ構造である。

私物化があまりにもひどい。

内閣改造でごまかすわけにはいかない。
トップからして疑惑なのだ。

もう解散・総選挙しかない。