ムグワライサキ
「初夏に釣る 麦わらイサキの味の良さ」
夏が近ずくとイサキが釣れ始める、そして磯釣りでも代表的な旬のさかなとして夜釣りでも連れ出し、数も釣れるようになる。
塩焼きにしても煮つけにしても美味しい魚である。おおかた船からの釣りが多いが磯からも結構釣れる、大きさは２５センチから３５，６㎝位が平均的な大きさであるが、最大で５０㎝位までなるようです。
私の記憶の中では、男女群島の先にある肥前鳥島にイシダイを釣りに行った折に、いつも案内役を買ってくれてる、守口磯釣りクラブの児島氏が、一緒に上がった磯で５０センチを超えるようなイサキを釣られたのを見たが、彼は釣り仲間のみんなから住まいは男女群島かと言われるぐらいに、この地の磯に通っている釣り師であるが、その彼をもってしても、デカイナーと言わしめしたこのイサキ、ビールビンの太さ以上にあったように思う。
小さい頃はウリンボと言われて、ある程度の大きさまではむれで泳いでいて段々と大きくなるに連れて群れから離れていくようです。
ヘラブナ・・松永正津会長
松永会長の力作でしょう、いかにも魚が泳いでいるようです
アユ・・・・松永正津会長
アート魚拓の紹介をされています、日頃釣った魚を自分で魚拓にするのとは
一味も二味もちがいますね。記念の魚を釣られたらお願いしたら・・・
ヤリイカ・・前川奈津子氏
小西英人氏の「釣魚1400図鑑」によりますと一口にイカと言っても20近くの種類のイカがいるようです。
釣り人に喜ばれているのは、アオリイカ、そして一般的に知られている仲間にはスルメイカ・ケンサキイカにこのヤリイカでしょう。
この日はない事に8番で気をよくして皆が楽しめたのでもうこのくらいで一服と思っているときに、親子ずれのようなお二人さんが覗きに来て話してこられて、これから釣るのですが、こんなに良く釣れるのですかと？聞かれた・・
今から釣りをしようと思っていますが、釣れますかねと、いわれたので、もうお昼に近い時間では少し遅いですねというと、フアミリーの釣りと言われたのでそれなら大丈夫釣れますよと・・・いったのですが・・・
その後見ていると始められたのですが、一向に釣れてないので見かねておせっかいに出かけました。
そしていろいろと教えて娘さんが釣り上げたので今度は三橋氏が交代に来てくれたので彼に任せた、そして何とか6匹タイを釣り上げて帰られるときに、お土産に、藤村氏がヒラマサを1本上げたよと気前の良い事をやったので大喜びで帰られた。
これで「じやのひれ」のフアンが増えて、くれたらいいのになー・・・・
この日は各地で大雨の予報もあったので割に空いていた、昨日もその影響でかよくすいていた、釣り場に以前お会いした、蔵屋夫妻がのんびりと釣りをされていた声をかけると2日釣りのつもりで来たのだけど用事が出来て今日帰りますとの事、明日もおられたら一緒にできたのになーと、またよろしく、がんばってくださいと言って別れた
昨夜は麻雀が勝ちすぎたために興奮したのか寝つきが悪かったので朝寝坊した。
開始が今は8時なので7時30までに入ればよいとの事でゆっくりですが・・・起きていくと藤村氏が来ていた、彼は今朝6時に着いたとの事で皆がまだ来ないので起こしに来たと来たという。
昨日下見したときに決めていた8番、この8番はなぜか皆さん、大体釣れないところですが、その爆発がたまにあるので、もうぼちぼちであろうという事で居残りも多いとの情報も得て、決定、当日このイカダの修理が予定として入っているので6番に変えてくれませんかとの要望が来ていたが、気をつけてやるからと無理に8番に入ることにした。
お天気も各地で大雨の情報も入っている中で、梅雨の晴れ間のようなお天気で、雲はあるが雨の心配はないようで、日が差してきて途中暑かった。
私は今中師匠の扇風機付きの現場着を借り受けて着て行ったので気持ちの良い釣りができたのです、
朝一から青物の放流もないうちに藤村氏がカンパチを釣り上げたのを機に皆さん釣りだした。
私も御所名氏が気になったが何とか仕掛けを作っているので、釣りを始めた。はじめから青物狙いです。居残りがあるとの事でそれを目指して、エサはアジがないので、代用品の鰯をつけて・・・
何度か打ち返していたら来ました、ゆっくりと引いていくのを、ガッチリト食わしてから合わせたら、一気に走り出した
ハリスも5号かけているので大丈夫と言い聞かせてゆっくりと巻き上げて掬ってもらったら、かんぱちで良く肥えて丸々していた。
その後キビナゴをエサにタイが食ってきた、よく引いてくれたが青物とは引きが違うので、割合に楽に上がる。
今日は」狙い道理の釣りが皆さんで来たようで、藤村氏が青物2本三橋氏も、私も2本、心配していた御所名氏にも青が来て皆が一斉に声をかけた、無理するなよ、ゆっくりでいいよとか久しぶりに彼に応援が大変だ、自分の事にように応援して釣りあげたら、よかったなーといっせいに・・仲間はいいなー・・・
お天気もこの時期にしては曇りがちでカンカン照りでなく良かったです。
全員良く楽しめたようでよかった。
5人での釣果 私の昨日よりツキまくった上での釣果
気楽会の７月例会は久しぶりに、御所名氏の参加で楽しくやれた。
彼の奥さんが２月に亡くなられて５か月たったので彼も少しは落ち着いてきたようで気分転換も兼ねて参加となった。
７月１９，２０日の日程で、いつも道理の前日のお昼過ぎに「じやのひれの太公望」にて昼ご飯を兼ねての集合とし。
そして3時頃から社長の姉婿である中川氏が来られてから、社長の家に移動していつもの麻雀開始となった。
お昼ごはんは太公望で食べるが、晩ご飯は、今日は三橋氏が時々買って来てくれる、肉弁当にしたので晩の作り物がないために、麻雀の合間の抜けたものから食べることにした。
今日は6人打ちなので、トップのものとしんがりのものが残り、2番手と3番手がのいていくことにした。
今日の麻雀はどういう風の吹き回しか、最初の1局目から私が座りっぱなしで、「どん尻で」？座っていたのかというとそうでなくトップのままで途中一度だけ抜けての断トツのトップとなった。
ここで仲間内の麻雀ですけど、今までトップ取るのはめったになかったのですが今日はどういう事か途中負けていても、負ける気がしないので、どうなったのか「カン」ちゃん「ペン」ちやん、何でもござれの状態で、リーチを行くと裏に乗ったりで、1回などチップが20何枚も集まったのです。
そんなことで7回戦で6回がトップという成績でしたので大変な付きでした、1年に1度あるか、ないかのバカつきでしたので終わってみたら、私の一人勝で他の5人が皆さんが大きなマイナスでした。
明日の釣りが楽しみになりましたこのツキで明日も良く釣れますようにと・・・
