佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

海南の釣り

2019-07-01 19:26:28 | 釣り

海南の村井渡船さんにまたお邪魔してきました。

来月2日に和歌山の紀ノ川の主の北山氏に連れて行ってもらう予定はしているのですが

どうも台風などの影響と遅い梅雨入りで雨の様子、この3日ほど前もよく釣れていたの

を村井氏のメールで見ていたのとお天気が良いようなので急遽行きたくなり三橋氏を

誘ったらOKが出たのでまた2人で行くことにした。ちょうど大阪のG20の交通規制が

27日からとのことでうまく行けた。

(マリーナシティを望む)

現地に着くと何台かの車が来ていた、皆さん村井渡船のお客さんの様子で、僕たち

は先の人の船に割り込む形になった、先約の人に申し訳ないがよろしくとあいさつ。

4人までなら2人同士で前後ろでやれるので問題ないといわれたのでお願いした。

心配した風もなく雨もないが、昼までなら大丈夫との村井船頭の判断が当たってた。

5時前から釣り開始、竿は1,5号の5,3Mのがま磯をそして道糸はデュエルの2号

ハリス1,75号で釣り始めた。

横の三橋氏にも同じような仕掛けを渡しての釣り、どうしたものか続けさまに彼が

グレをかけた、オッ今日はよい調子かなと・・・

潮はゆっくりと串本方向に向いて流れている、この流れの潮よりも反対方向のほうが

いいのだがなと村井さんが言うが、潮はどうにもならない・・・

私にもポツポツとあたりが出てきた、エサ取りが多いなーと言ってると

そのウマズラハゲが釣れてきた、見るとヒトヒロぐらいのところに数匹のウマズラが

みえている、こいつが餌をとるんだよと三橋氏に話しているうちに消えてしまった。

私らは岸向きで釣っていたが沖向きの2人の方はイサキやグレを次々と上げていた、

団子(糠とアミエビ)を握っていると三橋氏が竿を大きく曲げている、来たのかと

聞くと「うーんわからないと」頑張っている、上がってこないという、根がかりかと

いうとそうではない相手が1枚上でよう巻かないだけしばらくすると上がってきた

良く引くはず見るといい形のアイゴである、彼には初めての魚、「オイそいつは触る

なよ刺されたら飛び上がるぐらい痛いぞと」警告、恐る恐る針を外して海へお帰り

願った。

当たりが止まったのでダンゴをやめてフカセに切り替えて船をつないである柱の際を

狙ってみたゆっくりと落ちていくエサにアタリ!正解グレが食いついた。

その後潮が早くなりアタリが取れなくなったが、村井さん曰く今日の潮おかしいわ?

11時前になり雲行気が怪しくなってきたので早い目にしまいにかかった。

いいタイミングの今日の釣りでした、雨にも合わず、そんなに暑くもなくぼちぼちで

あるが釣れたのでよかった。

村井渡船・・TEL;080-3828-8488

      糠にアミエビと渡船代で一人9000円です

      釣り時間は4時集合で船を出して、お昼の11時から11時30分までの釣

      りです。

 

 

 

海南の発電所

 

コメント
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