以前に書いた金沢の鶴来というところの下水処理場の本館のパースが出てきましたので
皆さんに見てもらいたく思いここに転写します。
このパースは、鉛筆で描かれたものです、書いたのは浜崎海太郎氏私の当時の仕事仲間でもあり
遊び仲間でもありました、依然、彼はあのアメリカの悲劇のビル惨事が起きた建物を設計した、
日系二世のミノル・ヤマサキ事務所に勤めていたこともありました。
この鶴来では３箇所に別れての下水の大きなプロジエクト工事のひとつでした。
私の亡き女房の妹が神戸で台湾式の足裏マッサージというのを
長年やっている、元々看護師だったのを勉強してこの資格をとり
自分の店を持ち始めたのですが、一般的な足のマッサージでなく
女性の色々な相談事まで真剣に話に取り組んでるので、それも
評判なのか毎月の予約が６０人からあるという。
足の裏というのは人の体を表していると言うが、色々な病気も
みつかるという、各地にあるマッサージやと違い一人に対して
行うのが約２時間という当然カウンセラーも入っているが、
ひとの口添えというのは恐ろしいものです、
足の裏でどこが悪いのかがわかるという、私も時々やってもらうのですが、大概痛みを伴わないときは居眠りしている、それだけきもちがよいのです。
見ていると終わってから一服しているときに居眠りをする人が大半です、皆さんそして次回の予約をされて帰られるという、
先日も不妊症の女性が治ったとお礼をいって居られたが、そんな方がもう１０人近く居られるという・・・
僕の知人も紹介したら気持がよいと言って何人もいきだしたが、
予約が取れないという、本人は休みなしでやっていて、これ以上無理やと嘆いているので、自分の年齢も考えて仕事をやりやと先日もいいましたら、来年から週１度休み決めると言っていたが、何せもう若くないのだから・・・
でも皆さん評判を聞いてこられておられるのだから、ありがたい話です、
本人は慈善事業やと笑っていますが皆さんが。喜んでくれたらいいという・・お金儲けにはならない話
この時期になると各地でいろいろなイルミネーションが始まる。
神戸で始まった震災後の慰労のための神戸ルミナリエが発祥なのではないかな
大阪も負けじと御堂筋の銀杏並木を利用して電飾をしてる。
そして各ビルにも独自でいろいろな飾りをはじめている
裏道のビルでも先日見かけた、
クリスマスということで皆さんなんとなく飾りをしたくなるのか
個人の家でもきれいな飾りをされているところを見かける。
大阪市庁の正面玄関も華やかに電飾されているし、裏に回れば中ノ島中央公会堂
の正面でも鮮やかな光を発している。
１昨日タクシーにのって天満のほうに行こうとしたが、土佐堀通りは車がぜんぜん動かずで
ぐるりと遠く回っていったが、タクシーの運転手がぼやいていた、
こんなことやるから大変迷惑やと、仕事をしているものと遊びに行くものとの差なのかな？
とそのとき思ったが、少し遅い時間になると解消していた、時間的に退社時間とかち合う
６時３０分から８時３０分ぐらいの間が大変な渋滞になるようだった。
今年は梅新までも延びたようでした、以前は淀屋橋からだったと思っていますが。
船場センタービルの電飾
私の住む西区の阿波座近辺、立売堀とか京町堀とか靭町内でいろいろなイベントが
あります。
その中のひとつ
年末になると一部の道路を封鎖して餅つきがあります。
1昨日そのイベントがありました。
町内会の役員さんが集まって子供に餅をつかせるのですが、大変なことです。
自治会長自らやらなくてはならないのです。
順番にキネを持たせてつかせるのですが、なかなか難しい普通に打つのでさえ
間違えたら怪我をしかねないのですから、ましてや子供に持たせてやるのですから
子供たちも真剣です、たくさんの方が集まってきます、
最近は餅つきを止めるところが増えてるという、昔からの伝統ある行事なのですが
ノロウイルスがはやっているとのことで、余計に神経を尖らせる。
でもこんな行事は廃れてほしくない、最近は除夜の鐘さえうるさいからやめるという
話も各地で起きているという、
新興住宅街などでお寺が昔からあるところなどはその問題が多いのかも、
そのためにお昼につくという話も聞きましたが108の鐘の音を聞きながら
新年を迎えるというのもこれからどうなるのでしょう。
うお座(魚) 2月19日～3月20日
みずがめ座（水瓶） 1月20日～2月18日
おひつじ座（牡羊） 3月21日～4月19日
