佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

車の廃車と税金

2016-08-20 16:54:16 | 日々の思い

今朝事務所に出かけようとしてたら、ピーンポーンと玄関に人が来た。

どちらさんと聞くと河内長野市から来ましたという、なんの用かなとドアーをあけると

実はお兄さんの持っておられた車の件でという

3年もたってから何の話と聞くと

廃車にされたのが5月末なので、2か月分の自動車税が残っているから貰いにきたという

 

今時分何寝言いうてまんねんといったがこの人には関係ない役所の仕事やからと思い

話をすると、相続された方からもらわなあかんという、金額的にはたいしたことはないが

今時分に10台分の税金やといわれても・・・

どこで調べたのか僕のほうの名前だけ書かれていてそれぞれに税金の分担をかいてある、

その方にもう一度弁護士に電話してあつかましい亡き親父の前妻の子供4人のことも

聞いておいでと、それから分担を決めておいでといってあげた。

 

3年もほっておいて、今時分にと思うが、役所とはそんなもんかもしれないなー

兄がなくなる前に廃車にせなアカンといっていたのがおくれたのやなー

皆さんも古い車には気をつけてくださいよ。

 

兄の家にはまだ古い車(キヤデラックのオープンカー)が1台置いてあるけどなー

 

懐かしい車ジャガー 廃車前 

しゃれた車を見ました(3輪車です)

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東洋魚拓 拓正会の創立40周年の記念魚拓展

2016-08-19 18:59:21 | 釣り界の歴史

サメ   小西栄次郎氏

私の感覚でいくとサメというのは、表面がザラザラなので大変墨が載りにくくて

難しいのではないのかなーと思いますが・・・

 

 

マダイ  松永会長

生きているが如しのマダイ

 

 

アオダイ  阿久津淳子氏

 

一般的にはウメイロの仲間といったほうがわかりやすいのでは

おいしいさかなとして知る人は知るという 

 

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いそつり8月号より

2016-08-18 16:34:24 | 釣り界の歴史

全関西磯釣り連盟の機関紙8月号より

 

表紙を飾っているのは大阪磯釣クラブの一瀬豊喜氏が7月17日に日和佐の「沖のハエ」で

つられた、イシダイ2匹、OAC今も健在なりの写真長い歴史の大阪磯釣クラブには関西の

磯釣師の歴史がかかっています、ぜひ長くがんばってほしいものです。

 

上記と6月19日に行われた第110回全関西磯釣り連盟の大会参加者の写真

この写真を見せてもらうと、世代交代がくっきりと出てきていますね、

会長が若くなり会員さんも若くなってきておられますが、中に私の古い知人もちらほらと

写っているのをみて懐かしくおもいました。

 

若手に負けずにがんばってほしいものです。

 

8月号の内容としての「波」のところで磯獣会の篠原氏が、夏の紫外線にご注意をと

かかれておられる、ご自分の屋久島の磯にての体験から書かれておられる、お互い夏の

釣りは十分な暑さ対策が必要であることを、私も先日釣堀に行くときに、前夜からペット

ボトル2本を冷凍にしてクーラーに入れていきます、それとタオルの半分にしたのを何枚も

クーラーに入れてゆき、現地でクーラーに氷と真水を入れて冷やしておきます。

このタオルを先日は皆さんに配ってあげましたら喜んでもらえました。

 

いつもの連載の中での木村氏が書かれていた石鯛の話がなくなったのですが

八木さんの「ダボハゼのタワゴト」は続いているのでたのしみです、

先日も八木さんと話したところ、本当の所、こんなん書いても読んでもらえてるのかなとの

ことを言われていたので、僕らは楽しみに読んでるよと話した。

 

今回はイシモチの話、グチともいうようなこともありそれぞれがまた話の中で楽しいと思う。

関西人はグチという名が呼びやすいのかな、通称名とまた違うのやけど・・・

 

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じやのひれの夏

2016-08-17 18:58:52 | 日々の思い

親戚同然のお付き合いをさせてもらっています、淡路じやのひれの山形家

お父さんがなくなられてはや1年がたちました。

 

今は2代目の社長として収司氏が事業を拡大されておられます、先日もお母さんと話を

していたら、父親の血をそのまま引いているのだなーと、いわれていてお父さんが

次々と事業をなされていたのと同じように新しいことを考えていると、半分心配で半分感心

しているとのことでした。

 

この季節の、じやのひれは、釣堀が主体であるが、ロッジとキヤンプ場の開放でこの広大な

敷地は車とテントで満員、ロッジを利用する方も釣りをしたり木陰でのバーベーキューをしたり

また、イルカとの競泳とかで楽しんでおられる。

 

今年から新たにできたカヌー(カヤック)の貸し出しも評判を呼んでいるが、いずれも予約

満員の盛況である。

 

釣堀もこの暑さに対抗して夜の釣りを始めた、ただし土曜日のみで受付は午後3時からで

釣りは4時から8時まで料金は大人一人税込み10,000円子供半額です。

 

ちなみにロッジは一人大人6000円子供3000円です。

キヤンプ用のワンサイドは6500円です。(車1台のスペースとテントの場所代金)

 

レストランも新しく料理長も雇われて本格的にはじめられています、

料理も麺類からドンブリものにハモ料理までいろいろとあります。

 

釣りをしていてしんどくなったら、先日もここにきて休憩をしながらカキ氷を食べてから

また出かけました。

 

先日は夏のイベントで一般の釣堀に、マグロ(ヨコワ)を放流していました、

これを釣った方は大喜びのことでしょう、4~5匹あがっていました、1匹数万円

するのではないかなー

   

 

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釣堀

2016-08-16 19:21:59 | 釣り

最近は磯にいってなく釣堀ばかりになっているが、少し涼しくなる秋口には行きたい

とおもってはいるのです。

 

8月12日(金)お盆休みというのに仲間と淡路じやのひれに出かけました。

北摂の新田会長が家族サービスで行きたいとのことで人数を募り今中師匠にいつもの

横田氏と三橋氏を誘っていくことにしました。

 

谷本氏や御所名氏も予定が立てばとのことだったのですが、都合がつかずに7人でいくことに

なりました。

 

午前4時に我が家に師匠が到着、後で聞くと3時30分にはついていたという、それも岸和田に行き、エサのシラサを買ってきている、寝ずによく走ってくるものです。

 

7時過ぎからということで新田氏の家族も到着貸切のBで始めることにした。

今回は久しぶりに今中師匠が来ているのでお土産のマダイは心配ないだろうと思っていた。

 

私も皆さんのお世話をしてつり座に行くと荷物は置いてくれていた、ありがたいことです、

と感謝?したのですが、どっこい私の場所は東向き太陽がまともにさしてきて、海面は

ギラギラとまぶしくて釣りにならない、ありがたい仲間です??

 

つり始めたのは新田一家のお孫さんのお嬢さんが独り舞台、太陽を背にした東の場所はイカだの

前に1mほどの影ができてそちらに魚も固まってしまっていて、マダイに、青物にと次々と

つられていた、他の男性人は形無しです、

 

師匠も今日はどうしたことか当たらないから釣れない、手を変え品を変えやっているが、ダメ

私も何をしてもあたらない、横田氏や三橋氏はボツボツとマダイを釣っている。

 

青物をねらってアジをつけたら、青物が5匹も10匹も寄ってくるが一緒にあそんでいて食いつかない、腹がいっぱいの様子、なぜなら、イケスの中にはコアジがワンサといて、エサには

不自由しないのだから。

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