私の趣味のひとつに音楽があります、
クラシックは少し苦手なのですがそれでも聞かないことはない
どちらかというと、JAZZ、デキシーからスイング、そしてモダン
軽音楽から、歌謡曲と音が流れていればよいのかといわれそうですがその通りで、
リズムにのれたらいいようです。
昨夜はどうしたことか我が家でレコードを引っ張り出して、ハワイアンを聴きました。
以前にもすこしかいたかなーとも思うが「バッキー白片ゴールデンセット」という
3枚組みのレコードです。
この方は1994年9月に82歳でなくなられたとのことですが、昔は夏のビアガーデン
では、必ずといってよいほど軽快にながれていました、
大ヒットした「竹の橋の下」などは私の生まれた翌年の作品という。
この3部作の作品は
1、スクリーン&ポピュラーから
A面、夜霧のしのび逢い・ブーベの恋人・第3の男・スターダスト・
ジャニーギター・ 聖者の行進・
B面、エデンの東・シエーン・キヤバラン・鉄道員・慕情・死ぬほど愛して
2、ラテン&ポピュラー
A面、恋心・ラ、クンパルシーター・ベサメ、ムーチョ・バラのタンゴ・
タブー・黒い瞳・
B面、シボネー・夢のタンゴ・或る恋の物語・奥様お手をどうぞ・
マイアミビーチルンバ・夜のタンゴ
3、古賀メロデイー&抒情歌
A面、影を慕いて・酒は涙か溜息か・人生の並木道・緑の地平線・男の純情
東京ラプソデイー・
B面、荒城の月・宵待草・浜千鳥・赤とんぼ・城ヶ島の雨・出船
皆さんがご存知の曲ばかりと思います、スチールギターの軽快な曲でした。